―実際に子育てされてみて、今の日本の子育てって不便だなって思うようなことはありますか?
昔に比べて、ハード面ではずいぶん便利になっているとは思いますが、
精神的な面で、子育ての悩みや不安があるときに駆け込める所が少ないっていうのが気になりますね。
特に都会は、昔のように、気軽に近所の誰かに聞けるっていう環境じゃないですからね。
うちの場合、引っ越してきて間もないから、どこにどんな病院があるのかも???状態。
そんな中、地域の母親学級で出来たママ友は、いろんな情報を交換したり、子育ての悩みを分かち合ったり出来て、とてもありがたい存在ですね。
実は、母親学級ってちょっとバカにしていて
「わかりきったこと教えてもらわなくても〜」みたいな気持ちがあったんですが、
「1回ぐらいは…」と思って参加したところ、行って大正解!
そこでは、参加者を地域ごとに分けてお友達作りを推進してくれたんです。
同じ悩みや不安を持っていたりして意気投合した方たちと、仲良くさせていただいています。
彼女たちがいなかったら、子育てはもっと孤独でヘビーだったかもしれませんね。
―今は、ほとんどの家庭が核家族ですから、昔に比べて孤独な子育てですよね。
ところで、お友達の間で今、話題になっていることって、どんなことですか?
「子育ての不便」にも繋がるんですが、保育園問題ですねえ。
うちも娘を預けることにしようと思って、区の保育課に話を聞きに行ったんですけど、
正社員でフルに働いていないとまず入れないし、
正社員でも職場復帰の時期によっては入れないって言われて…。
うちの区は待機児が3桁なんですって。それにこのあたりでは私立の保育園も少なくて…。
「国の少子化対策はどうなっているんだ!」って感じました。これじゃ、安心して産めませんよね〜。
バリバリ、キャリア職で働いている大学時代の友人は、
「今休職して、ちゃんと職場復帰できるのかどうか心配」って、産む決心つかないみたいで。
職場の方の問題もありますよね。
それらを何とかしないと、少子化対策にはならないでしょうし、
そういったことも日本の子育て事情における、不便な点なのでは?と思います。
―今、お子さんについて、一番興味のあることって、
どんなことでしょうか?
「赤ちゃん学を知っていますか?」という本を、みなさんご存じかしら?
この本に影響されて、赤ちゃん学に関する本をいろいろ読んでいます。
本には、発達の段階も詳しく書かれているんですが、
娘の発達をそれに照らし合わせて、「ああ、今はこの段階かぁ〜」などと確かめたりするのも楽しくて。
我が子なんですが研究対象といいますか…。理系の人間って感じですよね、これって(笑)。
それと、私は教育ママゴンなんで〜(笑)、いつから何を習わせようとか考えるのも楽しいですね。
最初は自分が教育ママだなんて思っていませんでしたが、最近はすっかり自覚しています(笑)。
教育は、親が子どもに残してやれる財産だと思っていますから。
―ご主人は、習い事に関して何とおっしゃっているのですか?
主人はやはりバスケットボールなり、何らかのスポーツをやらせたいみたいですけど、
私はバレエやピアノを習わせたくて…。
いろいろやらせたくても、娘はひとりですし、習い事に関しては私におまかせになるでしょうね(笑)。
英語も早くから習わせたいのですが、赤ちゃん学の本には、
効果的なのは3歳以降と書かれていたので、いつから始めようか思案中です。
ピジョンさんのキッズワールドも近くにあるんですが、ネイティブの先生がいるなど評判いいですね。
習い事ではありませんが、とりあえず来週からベビーマッサージに行く予定です。
二人で外出するということ自体、すごく楽しみです〜。


























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