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マタニティ期の心と体のケアやリラクゼーションを目的としたエステです。 ご自身の手のぬくもりをおなかの赤ちゃんに届け、日々の赤ちゃんの成長を手のひらで実感できるとともに、パートナーとのペア・エステを勧めているのも特徴のひとつ。美しい素肌を目指しながら、ママ、パパ、お腹にいる赤ちゃんの絆を深めていくことができます。子育ては妊娠中から始まっているもの。やさしい手のぬくもりは、きっとおなかの赤ちゃんに伝わるはずです。
10年以上前に、ヨーロッパでエステを学んだことがきっかけです。エステの発祥の地であるヨーロッパでは、美容院に行くようにエステに行くんですね。マタニティエステも前向きに取り入れていて、女性がどんなときも美しくあろうとするポジティブな姿勢を目の当たりにしました。 一方、日本ではマタニティ期の女性が美しくなるためにケアをするという発想はあまりありませんでした。
ですから、マタニティエステを取り入れ、イキイキとしているヨーロッパの女性を見て、日本の女性にもぜひ体感してほしいと思ったのです。 そのために、産婦人科の先生のアドバイスをいただきながら、マタニティ期に活用できるオリジナルのエステを考案しました。
マタニティライフで頼りになるのはパートナーです。ただし、妊娠によって急激に体が変化する女性と違い、男性にはパパとしての自覚がなかなか生まれません。
そこで、男性もパートナーのおなかに触れることで、おなかの中に自分の子どもがいることを実感 してほしいという思いから、ペアエステを発案しました。 とはいえ、躊躇する男性も少なくありません。まずは、スキンシップし合えるハンドエステから始めると、徐々におなかや腰、足などのケアもスムーズにやってもらえるようになると思います。 このような、ぬくもりを伝えあうコミュニケーションタッチは、パートナーとの愛を深めるチャンスですから、ホームケアとしてぜひ取り入れてほしいですね。
ここ1、2年で興味を持つ方がぐんと増え、とても嬉しいですね。 プレママクラスのマタニティエステ・レッスンに参加した方々の口コミによる力も大きいと思います。 いちばん関心が高いと感じるのは、妊娠線が予防できるというポイントです。以前は妊娠線ができても仕方がないと思われていましたが、きちんとケアをすれば防げるという知識が広がり、マタニティエステへの興味につながっているようです。
レッスン後は、みなさん表情がやわらかくなるんですね。代謝がアップして、体がぽかぽかと温まり、頬が上気する方もいて「心地よかった」とか「これからも続けていきたい」と喜ばれています。
また、パートナーも変化します。レッスンの前に必ず、ママのおなかに触れているかどうかをうかがうのですが、触っているのはだいたい2割ぐらい。ほとんどのパパは「何が始まるのか」と不安そうにしているんです(笑)。 それが、レッスンを始めるとパパも一生懸命になって、「続きはご自宅で」と制止しないとずっとやり続ける方もいるくらい(笑)。 レッスン中におなかの赤ちゃんがぽこぽこと動き、「赤ちゃんからの返事があった!」と嬉しそうにしていたパパもいらっしゃいました。
マタニティエステは手軽にできるボディケアですが、手のリズムや力加減などを覚えるにはレッスンに参加するのがいちばんです。 また、パートナーと一緒に参加することで、これまでママのおなかに触れる習慣のなかったパパにも自覚が生まれ、赤ちゃんをふたりで育てるという認識を持ってもらうきっかけになります。 ぜひ、レッスンに参加して、きれいになるとともに家族の絆づくりに役立ててほしいですね。