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期を追うごとに、おっぱいやミルクの量が減り、栄養摂取の中心は離乳食へと移行していきます。赤ちゃんによって食べる量、飲む量は個人差がありますので、焦らず赤ちゃんのペースで進めていきましょう。誰にも共通して大切なのは授乳&離乳食の時間を含めた生活リズムを整えること。いつも同じぐらいの時間に飲んだり食べたりしていれば、飲みっぷり、食べっぷりの変化もわかりやすくなります。1歳を過ぎる頃には、エネルギーや栄養素の大半は離乳食からとれるようにおっぱいやミルクなどの乳汁量を加減しましょう。
ゴックン期 5〜6ヵ月 | モグモグ期 7〜8ヵ月 | カミカミ期 9〜11ヵ月 | パクパク期 12〜18ヵ月
最初は深夜と早朝をのぞいた授乳時間の1回を離乳食の時間にあてます。あまりお腹が空きすぎてからだと、離乳食を受けつけず、おっぱいやミルクを欲しがります。機嫌のよい時をねらって、授乳時間より少し早めにはじめるとスムーズにいくことが多いようです。離乳食を食べ終わった後は、好きなだけおっぱいやミルクを飲ませてあげます。 離乳食開始から約1ヵ月が経って、ヨーグルト状の離乳食をゴックンと飲み込めるようになり、おかゆのほかに野菜やお豆腐など、いくつかの素材が食べられるようになったら、1日2回食に進めましょう。1回目の離乳食の後、授乳のみの回をはさみ、次の授乳時間を2回目の離乳食タイムにするとよいでしょう。2回目の離乳食が、夜遅い時間になるのは避けましょう。
1日2回食を、しっかりと定着させます。離乳食の量が増えてくると、授乳量が減る赤ちゃんが多いのですが、中には、離乳食後もたっぷりミルクやおっぱいを飲む赤ちゃんもいます。離乳食がしっかり食べられているのなら、制限することなく、飲みたいだけ飲ませてあげましょう。この時期は、まだエネルギーや栄養素の6〜7割をおっぱいやミルクにたよっています。 その時によって食べたり食べなかったりという食べムラが出てくる時期です。無理強いすると、離乳食を嫌がるようになる恐れも。食べないときは食事を切り上げてしまいましょう。
1日3回食を定着させます。1回目と2回目の間の授乳時間を離乳食に切り替えます。 離乳食後のおっぱいやミルクを飲まなくなる赤ちゃんも増えてきますが、飲みたがる場合は与えてもかまいません。授乳オンリーのときのおっぱいやミルクは、しっかり飲ませてあげてください。 離乳食からエネルギーや栄養素をとる割合は、この時期の前半で60〜65%、後半で70%程度が理想。エネルギーや栄養素摂取の中心は離乳食へとバトンタッチします。
1日3回の食事時間を大人の食事時間に合わせ、おっぱいやミルクだけの授乳時間は基本的にはなくして大丈夫です。かわりに、おやつの時間を設けて、牛乳を1日300〜400mlを目安に飲ませてあげましょう。あまりたくさん飲ませると、食べる量が少なくなることもあるので、気をつけてください。ミルクやフォローアップミルクでもかまいませんが、哺乳びんから飲むのは卒業です。コップを使って与えてください。母乳を与えている場合は栄養的には特に必要ではなくなるので、それぞれの母子関係でやめる時期をきめていきます。 大人の朝食時間が早い、夕飯時間が遅い場合は、赤ちゃんだけ別の食事時間にします。いずれにせよ、規則正しく食べさせることが大切です。1回に食べる量が少ない赤ちゃんは、おやつの時間を補食の時間として、不足しがちな食品を食べさせてあげてください。