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赤ちゃんの心を育む絵本読んでいますか?

“せっかく絵本を購入したのに、子どもがまったく興味を示さなかった”…そんな経験はありませんか?
子どもは年齢によって、興味を示すポイントが違います。
失敗しない絵本選びのコツを、さわださちこさんに教えてもらいました。

0歳代の絵本選び

0歳代は絵本を読むというよりも、絵本に慣れ親しむ時期です。そのためストーリーで選ぶより、どのページを開いても、赤ちゃんが興味を示す絵が描かれている絵本を選びましょう。

また0歳児は、すぐに噛んだり、なめたりするため、丈夫なボードブック(ページ全体が厚紙でできている絵本)や布絵本がおすすめです。威圧感を与えないように、なるべく小さいサイズを選んでください。

0歳児向け さわださんオススメ絵本

あか・あお・きいろ

あか あお きいろ
タナ・ホーバン・作
\683/グランまま社
アメリカで30年以上も愛され続けている赤ちゃんのための写真絵本。「私が大好きな1冊。素敵な写真に釘付けになる赤ちゃんが多いです」(さわださん・以下同)

ブルーナの0歳からの本 第2集/たべもの

ブルーナの0歳からの本 第2集/たべもの
ディック・ブルーナ・絵
\630/講談社
折りたたみタイプのボードブック。「パタパタ広げながら絵を見たり、おもちゃ感覚で楽しめるためファースト絵本に最適です」

いない いない ばあ

いない いない ばあ
松谷みよ子・作 瀬川康男・絵
\735/童心社
40年以上も愛され続けているロングセラー。「ページをめくると“いない いない ばあ”をするネコたちが可愛いです」

1歳代の絵本選び

1歳頃になると、ママやパパと絵本を通してやりとりすることが楽しくなる時期です。そのため遊びに発展させやすい絵本がオススメ。例えば、動物が好きな子は、動物絵本を選んで馬のページになったら“ヒヒ〜ン”と鳴きマネをすると子どもは大喜びします。
またハイハイや食事など身近なことをテーマにした絵本は、「そのスープ、ママにもちょうだい。あ〜ん」などと遊びやすいと思います。

1歳児向け さわださんオススメ絵本

まて まて まて

まて まて まて
こばやし えみこ・案、ましま せつこ・絵
\945/こぐま社
ハイハイする赤ちゃんを追いかけて、うさぎやひつじたちが続々登場!
「子どもたちが大好きな追いかけっこをテーマにした人気の1冊です」

きゅっ きゅっ きゅっ

きゅっ きゅっ きゅっ
林 明子・作
\735/福音館書店
赤ちゃんの食事シーンを描いた絵本。「ねずみさんのお腹にスープをこぼしたら拭いてあげるなど、愛らしい子どものしぐさに癒されます」

こねこ

こねこ
岩合光昭/写真、小野寺悦子/文
\473/フレーベル館
可愛いこねこたちを写真に収めた1冊。「動物絵本は、その子が好きな動物を選んであげることがポイントです」

2歳代の絵本選び

2歳代になると、着替えやトイレトレーニングなどにチャレンジし始め、「自分でしたい!」という欲求が高まります。そういった時期は、子どもの気持ちに寄り添うような絵本を選んであげましょう。

ただし絵本を読んでいる間は、「○○ちゃんも、おしっこちゃんとしようね!」などプレッシャーをかけたり、注意するのはタブー。うんちが描かれている絵本ならば「うんち大きいね〜」など、楽しむ気持ちを忘れないでください。

2歳児向け さわださんオススメ絵本

みんなうんち

みんなうんち
五味太郎・作
\880/福音館書店
身近なうんちをユーモラスに描いた作品。「しっぽとうんちが出てくるページは、これはだれのうんち? とクイズにすると面白いです」

しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんのほっとけーき
わかやま けん・作
\840/こぐま社
卵を割って、牛乳を入れて…しろくまちゃんがホットケーキを作ります。「ホットケーキを焼くページは、“ぷつぷつ”など音をリアルに表現して!」

バスがきました

バスがきました
三浦太郎・作
\840/童心社
いろんな動物型のバスがやってくる繰り返し絵本。「子どもにウケるのはもちろんですが、子どものイヤイヤ攻撃に疲れたママのことも癒してくれる可愛い絵本です」

3歳代の絵本選び

3歳を過ぎると、絵本の読み聞かせの楽しさがわかり始め、好きなお話ならば少し長くても集中できるようになります。とくに紹介した絵本のように、ページをめくるたび新鮮な展開がある絵本は、飽きずに聞いてくれると思います。

また自分の好きなモノがハッキリしてくる時期でもあるので、動物や電車、虫、キャラクターなど、その子が好きなモノが描かれた絵本を選ぶのもいいでしょう。

3歳児向け さわださんオススメ絵本

ぞうくんのさんぽ

ぞうくんのさんぽ
なかの ひろたか作・絵、なかの まさたか・レタリング
\840/福音館書店
散歩に出掛けたぞうくんが、カバやワニの友達を次々と背中に乗せていきます。「よいしょっ! とページをめくるとカバが乗っていたりするのが、子どもにはたまりません」

わたしのワンピース

わたしのワンピース
にしまき かやこ絵・文
\1155/こぐま社
主人公は、白いワンピースを着たうさぎさん。「お花畑を散歩したら、ワンピースが花模様に変身するなどページをめくるたびに驚きがある絵本です」

はらぺこあおむし(ボードブック版)

はらぺこあおむし(ボードブック版)
エリック・カール・作、もり ひさし・訳
\945/偕成社
子どもたちに大人気の名作絵本。「あおむしが食べたモノに穴が開いているので、そこに指を入れて“ムシャムシャ”と食べるマネをするとさらに面白いです」

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