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ベビー&キッズ連れでアタフタしないために いざというときのための防止対策
被災者ママに聞く!緊急レポート at 新潟中越沖地震 赤ちゃん連れでの被災&避難生活 これが困った、助かった!

 先週、避難所生活を終え、自宅に戻ってきました。最初の1週間、お風呂にまともに入れず、あせもが出来て大変でした。体を拭くウエットティッシュみたいなものをもらったのですが、赤ちゃんには心配で使えなくって・・・。近くのスイミングスクールで沐浴をしてくれたのがありがたかったですね。温泉が開放されたのでそこへ行ったら、なんと、とびひをもらって来ちゃったんですよ。今は病院通いの日々です。

 前回の中越地震の後、家具の転倒防止とかいろいろ対策しなきゃなあって思っていたのに、結局出来ずじまいでまた被災してしまいました。幸い、大きな家具は動いただけだったので助かりましたが、絶対に安全対策はしておくべきですね。それと、紙おむつやミルク、離乳食などは、ストックする習慣づけをした方がいいと思います。救援物資として配られもするのですが、届くまでに時間がかかったりするし、使い慣れたものとは限りませんから。

 あと、避難所では、寝かしつけにけっこう苦労しました。体育館って泣くと響くんですよ。親が焦ればよけいそれが伝わるみたいなんですよね。でも、まわりの方がやさしく「気にならないよ」って言ってくださって・・・。ありがたかったですね。

●新潟県柏崎市
 M.結(ゆう)ちゃん(4ヵ月)のママ

 主人が電気関係の仕事のため、家族の無事を確かめたら、すぐに仕事に行き出したんです。上の子二人もいますし、余震も心配ですから、今も避難所生活をしながら自宅の片づけに追われています。日中過ごす体育館の中は蒸し暑く、初めの頃、一番気になったのは、お風呂に入れないなどの衛生面でした。もともと皮膚の弱い子なので、あせもや湿疹がひどくならないか気が気じゃなかったです。

 いつもは、おむつをストックしてあるのですが、ちょうどあの時に限って手をつけた一袋しかなくて、とても不安になりました。お風呂に入れないからこそ、こまめに取り替えてあげたいし…。幸い、近所に、店内はぐちゃぐちゃでしたけど、すぐに店頭で販売を始めてくれたお店があったので助かりました。水も電気もガスもアウトでしたから、ミルクオンリーだと最初は困ったかもですね。うちは混合でしたが、ちょうど水の買い置きがあったのと、避難先のコミュニティーセンターにカセットコンロがあったのとで、お湯が沸かせて大丈夫でした。やっぱり水って、ホントに大事ですね。あと、水がいらない大人用のシャンプーってありますけど、安心して使える赤ちゃん用のものもあるといいですよね。



●新潟県柏崎市
 栗林瑤昌(ようすけ)くん(7ヵ月)のママ

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