特集:妊娠・育児マスターへの道
今回、名菜希ちゃんが受けたフッ素の塗布も予防治療の一つですが、ほかに、子どもの歯の予防治療として知られているのがシーラントです。また、いわゆる初期むし歯の進行止めとして、サホライド塗布をする歯科医院もあります。 |
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自治体によっては定期健診のときに歯科検診があり、フッ素を塗布してくれるところもあります。フッ素とは、特別な薬ではなく、自然界に存在する元素の一つ。フッ素には、歯の表面のエナメル質を強くする働きがあり、塗布することでむし歯になりにくい歯となります。家庭用に市販されているフッ素ジェルやスプレー液、洗口液もありますが、歯科医院で使用されるフッ素化合物は、家庭用のものより濃度が高いもの。定期的に塗布してもらいに行き、家庭用のものと併用すると、より効果が高くなります。 |
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むし歯になりやすい奥歯の溝をあらかじめフッ素系の樹脂で埋めて、食べ物のかすやプラークがたまらないようにする措置です。歯を削らずにすみますので、恐怖心を感じることなく、検診と同じように口を開けていられれば容易に処置ができます。樹脂がくっつきやすいように、清掃した歯の表面をエッチング処理でザラザラにしてから、樹脂を流し、特殊な波長の青色の光をあてて固め、溝を埋めます。 |
![]() ▲むし歯になりやすい奥歯の溝を埋めます。 |
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初期のむし歯に、進行を遅らせるためにサホライトというフッ化ジアンミン銀溶液を塗布する措置です。歯の表面をきれいにし、乾燥させてから薬を塗布しますが、むし歯部分が黒く変色し、見た目が悪くなる欠点があります。 |
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