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| 幼稚園にいけるかな? |
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さて今回はレユニオン島の幼稚園事情を。
我が家の長男ケイは4歳。
こちらに引っ越してくる前はフランス本土で幼稚園に通っていました。
引越しと日本への里帰り、幼稚園の学年末(8月が新学期)が重なり、こちらに来てからはまだ幼稚園に行っていません。
主人がこちらに来てすぐ(私たちはまだ日本)に幼稚園入園登録をしにいった際、「ただいま3学期の中盤で子供たち同士もすでに仲良くなっている関係の中に、新しい子がぽんと入ってきたら過ごしづらいかもしれませんね。新しい土地とフランス語にも慣れてもらうために少し待って、新しい一年を新しい友達たちとスタートする方が賢明かと思いますよ」とアドバイスを受けました。確かに、うんうん、と納得して8月入園を待つことに。
そのときはまだ新入生の園児受付を行っていない時期だったので「あなたたちは学校の前に住んでいるのだから心配しなくて大丈夫!優先的に入園許可が出ますからのんびり構えていてください」と、特に手続きもなく終わりました。
それから1ヶ月、私たちがレユニオンに着いてまもなく、改めて主人が登録手続きに行きました。こういった手続きは学校ではなく役所で行われるのが普通で、そこで出された入園許可書を持って学校と簡単な面接をその後行います。
「もう入園希望の受付は締め切りました。定員一杯ですのであきらめてください。学校の前に住んでいるからといって優先扱いはできません」と。
話が違うと主人が説明しても「無理ですね」の一言。「どうしても行きたければ他の学区の幼稚園へどうぞ」「義務教育ではないから行かなくても平気。こちらも無理に引き受ける義務はない」と・・・!
主人は大憤慨。最初のお願いから1ヶ月で「入園募集」をするのならそのときに一言欲しかったと。そりゃそうだ。毎年のことだからだいたいスケジュールは分かっているだろうに・・・。
・・・・というのが今から4ヶ月くらい前の話。
この4ヶ月の間に役所の担当のお偉いさんに手紙を書きましたが音沙汰なし。
先日主人は「直接園長さんと話をする!」と興奮しながら家を出て行きました。
目の前に学校の建物があって、校庭も我が家のテラスから見えるのに、何よりこの環境だからこの家を借りることに決めたのに、もし幼稚園入園が断られてしまったら残念ですものね・・・。
そしてその夜、主人がニコニコ顔で帰宅してきました。いいニュースかな?
園長さんは「とても感じのいい方」だったそうです。
「定員一杯だけれどこういうときのために2人くらいは入園できるようにしてあるので大丈夫でしょう」と言ってくださったそうです。話を聞いてみると「8月の新学期に向けて新しく学校(幼稚園、小学校)ができるらしく役所側としてはそこに生徒をどんどん入れたい意向」があるとのこと。我が家からは車で15分くらいですが、役所としてはケイをそこに、という考えがあったみたい。
「ご自宅の目の前に学校があるのにそこに通えないなんて嫌ですよねぇ、窓口を通さずにこの人にコンタクトを取ってみてください、きっとうまくいくでしょう」と役所担当者のお偉いさんのひとりを紹介していただきました。
道は開かれた!さあ、どうなるでしょうか?
翌朝一番で主人が園長先生に教えていただいた方に直接電話をして話をしたところ「そういうことならもちろん許可させていただきます」とうれしいお返事をいただきました。後日改めて書類をいただきに行く予定となりました。あ〜、よかった。
ケイに「もうすぐ幼稚園だよ、良かったね」と話をしたところ大喜びでした。
やはりお願いできる人にお願いすると道は開けることもあるのですね。一安心です。
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