いくじコミック
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年に2回、某有名子供服ブランドが大きな会場にて大バーゲンをやっている。毎回2日間あるうちの最終日に行っていたが、初日に行った友人の話によるといつも初日は朝から何百人と並んでいて人・人・人でごった返していて、さらにベビーカーでの入場禁止という。つまりみんな初日に押し寄せていい商品、お得な商品がなくなってしまっているのであった。
ということで今回はぜひぜひ初日に行き、お買い得商品をゲットすべくスタンバっていたのである。
ところが、前回話したように文句大臣の仕事がかなり忙しく休みがない。会場まではちょっと離れており、さらに私が車の運転ができないため文句大臣には来てもらわないと困るのである。しかし2〜3時間でも惜しいらしく会場までは送るが、そのまま会社へ行くというのである。そ・そんな〜〜〜それはいくらなんでも無謀である。ベビーカーが使えないうえ、ごった返している会場でお買い物だなんて!!涙の訴えもあえなく却下されて、しかたなくまた最終日に行くことになったのである。
そして最終日までも文句大臣は朝から仕事になっていた。車で送ってもらったが会場で捨てられてしまった...。そしてお目当てのコーナーへGO!!・・・・・・ない!!!
お買い得コーナーの欲しいサイズの商品がかなり少ない!!サンダルは2足買える位のお買い得のコーナーがあり、サイズが違えばいいなというものがあったが結局みつからず断念したのである。やっと1足探し当てたのだがいまいちデザインが気に入らない。値段とデザインと頭の中で天秤にかけ、グラグラ動いていたので、同じところを何度も往復したのであった。結局サンダルと水着だけはいまいちお買い得になっておらず高い買い物となっていた。それから会場を隈なく探しちょこちょことお買い得服をゲット!
もちろんベビーカーの中のマーザウルスがおとなしくしているわけはなく、「マァマァ〜〜!!マーマー!!」と叫び、暴れていたのであった。途中でジュースタイムにしたがそれで許してもらえるはずもなく、マーザウルスの怒りは頂点に達し、鬼の形相へと変わっていた。これはいかん!しかたなく会場を後にした。
バスと電車と乗り継いで帰るところであるが、お天気もいいし、バスもすぐに来そうもなかったので、電車の乗り場まで歩いて帰った。バーゲンだけでも疲れたのに歩くなんて...。ズボラーらしからぬ行為だったため、体はヘトヘトになっていた。そして、財布の中身も...隙間風が吹いているのである。
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