いくじコミック
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最近のマーザウルスの横暴振りにはホトホト困っている。ちょっと気に入らないことを言われると叩く!すねる!汚い攻撃!とワガママパワーがアップして手におえないのである。孫は無条件にかわいいとよく言われるようだが、俗に言う「目の中に入れても痛くないほどかわいい」の言葉は当てはまらなかったようである。さすがに目の中に入れたら痛かったらしいのだ...前出のお菓子じいじはとにかく何でも食べさせたがりで甘やかしてばかりと思っていたがもともと短気だし、酒が入ると益々の頑固じいじと変化してしまうのである。そのため、これまでに2度の大バトルが繰り広げられたのであった...
『バトル1』 あるとき、マーザウルスのスリッパを買ってきた。とても気に入ったらしくいつでも持ち歩いたり履いたりしていた。そしてそのスリッパをテーブルの上に置いたのでみんなで注意したが一向に止める気配はなかったのである。何度注意してもダメだったのでついにじいじが切れて「いらんなら捨てるぞ!」とスリッパを壁に叩き付けた!子供相手にそこまでするか!!マーザウルスは泣くかと思われたがすねた!離れた所で寝転がり膨れっ面なのである。見かねたばあばが声をかけマーザウルスの「ごめんなさい」で幕を閉じた。
『バトル2』 これまたあるとき、おもちゃを次々にいろんな所に置きっぱなしで片付けないのをみて、私が一言注意した。これが気に入らなかったらしく「イヤ!」とわざとおもちゃを撒き散らした!また何度言われても片付ける気配がないのでじいじが切れ、大声で怒鳴りだした!マーザウルスは逆切れで叩く。そしてじいじもマーザウルスの手を叩く!何度か叩かれると泣き出した。それでもマーザウルスは叩くのを止めない!それはそれは凄まじいバトルであった。これでは埒があかないと判断すると、すかさず、じいじはリーサルウェポン(最終兵器)を出した!暗い暗い攻撃である。かなり強気のマーザウルスも暗闇と狭い所には弱いのである。部屋の明かりとTVを消し、ドアを締め真っ暗にする。・・・とたんに弱気な声で「お片づけする〜」明かりをつけると即座にお片づけをして一件落着したのである。
実家天国ももう少しで終了なのであるが、マーザウルスのワガママ度がアップした今自宅に戻った時の恐怖を考えると憂鬱でたまらない今日この頃なのである。 |
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