いくじコミック
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文句大臣は修行の旅(長期出張)に出たまま帰らない。すっかり文句大臣抜きのズボラ生活にも慣れてきたところだが...ズボラー実家天国ばかり行っていて、文句大臣の方のじいじばあばにもマーザウルスの顔みたいだろうなと思い、文句大臣の実家へマーザウルスと共に行くことにしたのである。
もちろん、そんなことをするのは初めてであった。いい嫁を気取ったが、心細い。そこで大臣の弟も忙しくなかなか実家に帰っていないことを思い出し、嫁さんとお子ちゃま(3ヶ月半違いの女の子)を道連れにすることを思い付いたのである。こうして、嫁+お子ちゃまペアにて文句大臣実家への旅がはじまったのである。
自分の実家と比べて気も使うし、いつものようにマーザウルスを怒鳴って怒れないのでストレスになりそうだが...掃除することはないし、洗濯物はマーザウルスのだけでもお願いしようと密かに思っているし、家事という面ではズボれそうな感じである。文句大臣の実家は島なので食事は魚がメイン!もちろんズボラーは魚なんてさばけない!魚は切り身で泳いでいるものと信じているのである( ̄^ ̄)えっへん!
あまりのへっぴり腰な包丁の使い方に両親も教えることをあきらめたのであった...というわけで食事作成もノータッチとなりズボラーにとってはちょっと有利な展開となっていた。
着いた早々マーザウルスお元気パワー爆発!一通り走り回っても元気パワーは衰えずいとこの子がおネムモードに入っても一向におネムにならないのであった。昼寝の邪魔をしてはとばあばが外へ連れ出してくれた。これはありがたい。その子も寝たことだし、のんびりズボラタイムとなったのであった。そして、食事作成もすっかり甘え、食事タイムとなる。準備になるといとこがグズリはじめる。
するとマーザウルスも...というわけでいいのか悪いのかお手伝いもろくに出来ない結果になるのである。そして食事...家でも一番のマーザウルスグズグズタイム!食事の時間=怒りの時間!!まともに食べず遊んでばかりのマーザウルスを怒鳴ってばっかりいるのである。と、ここは文句大臣実家。あまり大声で怒鳴ったりしてはいけない。抑えて抑えて...いるつもりなのだが!?
それからもずっとマーザウルス大暴れタイムは続いたのである。マーザウルスは従妹の子に比べ体が大きい!そして口も達者。それを見抜いてかマーザウルスはその子を仕切り始める。使ってるおもちゃをことごとく取り上げ、違うおもちゃを差し出し、それで遊べと命令する。自分の行くところに必ず呼びつける。走り
回ると必ず先頭にいる...まるで親分気取りなのである。いつしか「親分」とみんな呼ぶようになっていた。そして子分を従えやりたい放題!周りのみんなも呆れ顔で「ホントにきかんぼうだね〜」と言われてしまったのである。
ついに...ズボラの顔も3度まで!?もう少しでお別れという時になったのだが、堪忍袋の緒が切れて大爆発を起こした。最後の最後に鬼ママと変化して、文句大臣実家の旅の幕を閉じたのである...。
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