いくじコミック
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いつもお元気マーザウルス。毎日毎日飛んだり跳ねたり大騒ぎ...一見怖いもの知らずに見えるマーザウルスには怖いものがい〜っぱい!!
用心深いので怪我が少ないと思えばそうなのだが...小心者、臆病者といった言葉がピッタリなくらいなのである。
ある日、公園に行ったときである。公園に行くと一目散に滑り台に走って行っていた。その滑り方はお尻で滑らず寝た状態でそのまま滑っていたのである。いつものように滑っていたところ、滑り台と地面に差があり頭を打ってしまった。それから私が体を起こして、お尻で滑りなさいとアドバイスするも要領を得ず寝たまま状態で滑っていた。多分、また頭を打ったのであろう...それ以来滑り台が嫌いになったのである。どんなに小さな滑り台でも外のものには熱いからとか大きいものになると高くて怖いとか文句ばっかり言って自分で滑ろうとは決してしなくなってしまったのである。
さらに怖がりはエスカレート。じいじの関所(パチンコ)の戦利品である三輪車。最初ズボラー実家の家の中では人が押してくれるし喜んで乗っていた。そのうちペダルに足が届くようになってきたので公園などで自分でこがせる練習をさせていた。でも、思うようにいかない。するとすぐ下りてもう終わりと言うのである。ちょっと練習されようと必死になっていると転びかける。それからまたしても「転ぶから危ない」だの「もっとおねえちゃんになってから」等文句いいながら乗ろうとしなくなってしまったのである。
プールや体操でもちょっと高いところから他の子がジャンプしているのをみても自分は自分。自分が高いなと思うと座り込んでお腹を下にしてわざわざ下りるのである。「まだ小さいから高いのは怖いの」という始末である。
それからマーザウルスはアンパンマンが大好き。一度レンタルショップから劇場版ビデオを借りてきた。その話の中に悪者「すなおとこ」というオバケが出てきた。するとパタッと床に伏せたり、ソファーの陰に隠れる。1度見て以来そのビデオを見ようとはしなくなった。同じようにTVを録画したものの中に「黒バラ女王」というキャラが出てきた時も怖がるのだ。
でも、この2つのキャラについては悪いことをした時有効なのである。「すなおとこを呼ぶぞ〜」とか「黒バラ女王が来るぞ〜」と脅すととたんにおとなしくなるのである。あまり乱用しすぎるとトラウマになったり効果がなくなったりするので秘密兵器としてとってあるのである。
怖いものはまだまだあるある。パトカーや救急車のサイレン、選挙カーや販売車などの呼びかけ音。雷や暗い場所、ひとりぼっち・・・etc
何かにつけて文句をいうところは文句大臣に似て、鈍くてあきらめの早いところはすっかりズボラーに似たようである。困ったもんだ...こんなに怖いものがいっぱいあって世の中渡っていけるのであろうか??
ただ先日、私が思いっきり怒ったときに 「ママが怖い〜」 とボソッと言われた時はさすがのズボラーもショックを受けたのである...
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