いくじコミック
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実家地獄が去り、ようやくズボラーに実家天国の日々が訪れた。ばあの体調がよくないので専属運転手として遊びに連れて行ってもらう作戦だけは失敗に終わったのだが、家事ズボリだけは健在だった。朝はマーザウルスのお目覚めにて起床時間が決まる。朝食の準備もそこそこにダラダラとした時間が過ぎるのだ。暑いことを理由にほとんど家からは出ない。車はあれど運転手がいないのでお出掛けもできない。近所にマーザウルスと遊べるようなお子ちゃまもいない・・・。私にとっては天国だったのだが、マーザウルスにとっては退屈だったようである。昼寝もほとんどせず走り回り、遊ぶ相手を探しじいやばあに寄っていくがマーザウルスは満足してくれなかったようだ。
自宅でも実家でもズボってばかり。このズボリがとんでもない事態を招くとはこの時思いもしなかったのである。
そう今年は台風の当り年のようでちょこちょこやってきていた。今まではそうたいしたこともなく過ごしていたのだが今回は違っていた。それは実家天国から戻る2日前に起こった!!
自宅より南に位置する実家天国。自宅より早くそしてひどい嵐になると予想されていた。ところが実家天国は思ったよりもひどくはなかったのだ。自宅付近に再接近すると思われる時刻に近所のママ友に状況を聞いてみた。「ベランダの物が吹き飛ばされそうなくらいすごい」と言うのである。ベランダ?・・・ベランダ・・・ベ・ラ・ン・ダ〜|||||/( ̄ロ ̄;)\|||||||
ベランダといえばうちのベランダにはゴミの日にずっと忘れ去られている空ペットボトルや空き缶君達の溜
まり場となっているのだ!!いや〜な予感を覚えつつ「うちのベランダどうにかなっていない?」と聞くとしばらくして「ペットボトル達が吹き飛んで散らばってる〜!」と恐ろしい返事が帰って来たではないか!
ひえ〜\(@;◇;@)/どうにかしたくてもどうしようも出来ないよ〜〜後は無事に台風が去って、ペット君達が2次災害を出していないことを願うだけだった・・・。
そして、2日後・・・恐る恐る自宅へ戻ることになった。駅から20分くらいタクシーに乗ったのだが、マーザウルスはお疲れモードでネムネムの極致だった。ベランダの状態もすごく気になるのだが、タクシーの中でマーザウルスに寝てもらっても困るのだ。かわいそうな話だが心を鬼にして今にも眠りそうなマーザウルスを起こして行った。タクシーの中も大嵐!眠くて怒り狂ったマーザウルス大暴れ!!どうにか自宅へたどり着いたのだ。自宅へ戻るとすぐにベランダ確認!!!ビニールに入れて縛ってあるばずのペット君達。風に煽られあちこち移動したらしく結び目はほどけ、ビニールも破れていたのだ。外に散らばったペット君達は管理会社の人が清掃してくれたらしく、電話にてお叱りを受けたのは言うまでも無い。(シ_
_)シ ハハァーー幸い下の階の車に傷をつけたり、人に当たったりと2次災害は免れたようなのだがお隣の大家さん宅にお詫びに行き、凹んで帰って来ることとなる。
そんなこんなで早くゴミ出しをしたいところなのだが、ゴミの日がやってくる前にまたしても台風接近しているらしい。ぞぞ〜〜Y(>_<、)Y今度は家に新聞紙を敷いて、ベランダのペット君達と自宅でひっそり台風が去るのを待とうと心に誓ったのであった・・・
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