いくじコミック
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前にも書いたように11月より悪阻、年末に風邪・・・お正月まで引きずってと、最悪の体調だった今日この頃。その間のズボラー家の機能は麻痺したままであった。もともとたいした働きをしていないため、体調が戻ってもさほど変化はないだろうと思っていた。しかし、体調不振でますますズボラ心に磨きがかかってしまったようだ。
まず朝起きれない。妊婦になると眠くなるというがまさしくその通りである。とにかく朝眠くてたまらない。文句大臣が起きる時間などまだまだ夜中のような感覚なのだ。目覚ましには気がつくがそのままおやすみモードに入るのは当たり前。文句大臣が会社に出かけたことにさえ気がつかないこともしばしばなのだ。もちろん朝食抜き。お茶を飲もうと思ったらお湯さえもポットに入ってなかった!!と文句大臣に捨て台詞を残し出勤されたことさえあるくらいだ。起きるのは午前中に用事がある時以外はたいがい9時を過ぎる。お決まりのプールも体操も午前中に行くことはなくなったのだ。
そして掃除。悪阻前よりもやる気がないように思える。前回急な来客で慌てて大掃除をしたのはいつのことであろうか・・・??元気な割りに掃除をしない私に「お掃除レンジャーマーザウルス」が現れる。数日前からコロコロ(粘着棒)を持ち出し振り回し始めた。「いつ掃除するの?」「今日はお掃除の日?」と攻撃が始まる。なんとかごまかしながら日々を送るのだ。
前からちょっと悪いのだが、まだお腹も出ていないというのに腰が痛い!!仰向けで寝られず寝返り打てないくらいなのだ。立ち仕事も辛い。ということで台所仕事は以前よりも増してイヤになっている。献立を考えるのも苦痛であり、とにかく早くできるもの、手のかからないものを優先する。最後にはピザやお好み焼きの宅配にまで頼る始末なのである。もちろん洗い物は後回し。夏なら例の物体が現れる程の汚れ具合なのだ。それから結構腰にくる風呂掃除!文句大臣がいる時にはやってもらうことが出来るようになった。
悪阻も風邪もよくなりつつあるのに、全く改善されないズボラー家の実態にどうやら文句大臣は気がつき始めたようだ。得意の文句がちらほら出てくるようになった。これはまずい・・・もう少し悪阻が長引いているようにみせかけるとか腰痛が動けないほどひどい・・・ふりとか手を打たねばとまで考えているのである。
そんなある日。まだ完治はしていなかったのでたまに咳は出ていたのだが、喉がすごく痛くなった。そして咳が止まらない!!さらに吐き気にまで襲われたのだ。悪阻がどんなにひどい時でも本当に吐いたことはなかったというのにその吐き気で本当に嘔吐してしまったのだ!嘔吐下痢?かと思ったが嘔吐は一度で治まった。下痢も無い。しかし・・・咳がまたまた復活してしまったのだ。た・確かに体調不振になると家事をズボれるという特典はあるが本当に辛いものなのだ。私の中のズボリ心が風邪まで招いてしまったのであろうか??せっかく楽になってきたというのになんてついてないだろうか。やはり私のズボリ心は強力なパワーを持っているのだと改めて実感したのである。
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