いくじコミック
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もともと口は達者の方のマーザウルス。最近言い訳や演技など技を使い手口が巧妙になってきている。マーザウルスの最近のマイブームは女優。大好きなポケモンビデオに出てきた台詞「私は女優〜」とことあるごとに言うのである。もちろん意味がわかっているわけではないのだが、まるでわかっているかのようである。
前からそうなのだが食事の時間が一番苦痛なのである。とにかく時間がかかりすぎる。怒らない時はないというくらい食事の時間中に怒る回数はダントツだ!もちろん怒るともれなく言い訳や演技がついてくる。「今から○○を食べようと思ったの!」と言う逆切れパターンにはじまって、食べたくないものがあるといつもより多く口に入れ込み「オエ〜」と吐き出して「もうオエ〜ってなっちゃったから食べられないみたい」と演技が始まる。お腹をさすりながら「食べなくてもいいでしょう?お腹いっぱい」と言うのである。その後しばらくして「これ食べてもいい??」とお菓子を持ってきて食べようとするのだ。いつもの「オエ〜」パターンに失敗すると次は「ウンチが出る〜」パターンに切り替わる。全て演技という訳ではないのだが半分くらいは出ないのである。そんな時に限ってトイレから出てこない...。
マーザウルスの演技は食事だけにとどまらない。怒られた後の演技がまた絶妙だ。マーザウルスは怒られたからと言って泣くことはない。きつく怒っても効き目がないとこもある。そう言う時は無視作戦に出るのだ。何を言われても知らん顔。結構効果はあるもので怒鳴られても泣かないマーザウルス、危機感を感じるのか泣いている・・・といってもこれも演技。「ふえ〜ん。ごめんなさ〜い」と言いながら涙は出ていないし目を合わせない。見破られると最後には病人、けが人の演技まで出てくるのである。古傷が急にいたくなったり、なんかフラフラすると頭を押さえて言ってみたりと・・・。
その女優魂は集団生活にも影響を与えている。先日サークルにてもうすぐお別れだからみんなで写真を撮ろうとしていた。だがマーザウルスだけは頑として写真に写ろうとはしなかったのだ。もちろん写真が嫌いなわけではない。一人なら喜んで撮らせるのである。集団の中の一人では物足りなかったのであろうか??
写真屋さんにてドレスを借りて写真を撮ったのだが1枚しか撮る予定はないのに「これとこれを着る〜」と言ったり、ドレスに着替えた後は鏡に向かって「私は女優よ!!」とお決まりの台詞に大満足しているのだ。
やれやれこの女優ブームはいつ覚めることやら・・・。今はまだかわいいものなのだが嫌なキャラに定着してしまうと困り者だ。女優・マーザウルスに未来はあるのか!?
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