いくじコミック
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マーザウルスの幼稚園生活が始まり行事事が目白押し。パニックルーム訪問が終わると保護者会。そして歓迎遠足となるのだ。
マーザウルスにしてみれば始めての遠足!楽しみでしょうがないようなのだが私にしてみればこれまた恐怖なのである。それまでは午前保育とおにぎりだけ持っていけばいいという日が続いていたのだが遠足となるとそうはいかない。食べないとわかっていてもちゃんとした弁当を作らなければならないのだ。
そしてもうひとつ・・・遠足の2・3日前までは幼稚園に集合し歩いて公園まで行くことになっていたのである。
マーザウルス妊娠中は元気もあり、週に2度ほどそこへ歩いて散歩していたのだが今回は違う。ちょっと歩くとすぐ疲れ、お腹まで張ってくるのだ。往復徒歩などとてもとても無理そうだ。先生に話しうちだけ途中路線バスを使って行くことにした。すると他の人からも相談が来たらしく現地集合現地解散となったのだ。
その日はとても暑かった・・・真夏日となる予報だったがまさにその通り!日差しも強いし日焼けも心配だ。公園に着くまでバス停まで歩くのだがそこでヘトヘトになりそうだ。さっさと準備が終わったマーザウルスは早く行こうとうるさい。準備もそこそこに予定より早く家を出発させられバス停で待つはめになった。案の定公園到着時にはお疲れモードになっていたのだ。公園は広い。バス停から集合場所は結構距離があり、マーザウルスはどこだ、まだかとこれまたうるさかった。ますます疲れが・・・そしてみんなで記念撮影。レジャーシートを敷いてくつろぎモードとなる。保護者は初顔合わせとなるので自己紹介やら役員決めを行う。
早い時間なのにマーザウルスは、お弁当食べたいだのお菓子をくれだの落ち着かないのだ。じっとしていられるわけがなく所狭しと走り回る。その度私の怒る声が響く!みんなでゲームをしたりしてお弁当タイムとなる。楽しみにしていたわりに相変わらず食べないマーザウルスにまた私の怒る声が響く。なんでここまで来て何度も怒らなければならないのか!?食べたらまた走り回る。やれやれ・・・目の届く範囲にいてくれ。
目を離すわけにいかずとりあえず私も重い腰をあげる。日差しが強いのに帽子を忘れたので、取りに行った。事件はそのわずか数分?に起きた。
戻ってみるとマーザウルスの姿がないのだ!???
どこに行った???
離れた所に見慣れた姿が!!!
その場所はなんとぬかるみの中だった...
「ちょっと何してるの!?」と叫ぶと近くにいたお母さん達が慌ててマーザウルスをぬかるみから救出してくれた。
ぬかるみに両足首まですっぽりはまって動けなくなっていたのだ!もちろん靴はどろまみれで原形を留めておらず泥は靴下にまで及んでいた。慌ててトイレの手洗い場へ走る。何も聞いていないのにマーザウルスは言い訳大王に変身していたが聞く耳持たない!靴は泥というよりヘドロの臭いがついているし真っ黒で洗っても再生不可能かもしれない。とりあえず足を洗う。そして靴下・・・着替えなどましてや靴など持って来ているはずはない。仕方ない自分で蒔いた種だ。裸足で帰ってもらうしかない。と思っていたらなんと準備のいいお母さんがいて靴と靴下を貸してくれたのだ。ありがたや、ありがたや〜
こうしてただでさえ疲れる遠足がとんでもない事件で相当の疲れと共に帰宅することになった。帰ってからシャワーをし2人で大熟睡モードに入ったのは言うまでもなかった。
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