いくじコミック
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苦節?1時間半の後タクゴンは誕生した!バタバタになっていたので頭の中が真っ白だった。姿をみて触れた後タクゴンは計測されベビー室へ送られていった。
そして残された私。後処理をされるのだがお産の時にはたくさんいた人がもぬけの殻。隣でお産がはじまるようでみんなそちらへ行ってしまったのだ。露な姿で一人取り残されることが数回あった・・・それから出産が済んでも点滴は外さなかった。それどころかもう一度点滴をするというのだ。なんと全部で5本の点滴を打ったことになる。
最後に全裸になり体を拭いてもらっていた時のことである。ここの病院はLDRといって陣痛・分娩・回復を一つの部屋で過ごすようになっている。そしてその部屋のトイレは隣の部屋と共通で自分が入る時は隣の部屋からのドアを施錠することになっていたのだ。ところがいきなりそのドアが開いた!!男の子が二人間違ってこちらのドアを開けたのだ!こっちもびっくりしたがあっちもびっくりしたようで慌ててドアを閉めたのだ。後で聞くことが出来たのでホッとしたのだが、何が何だかわからないうちに閉めたので全裸を見られてはいないようだ。私も恥ずかしいなんてものじゃないが小学生の男の子にあの姿は強烈すぎるであろう・・・
足腰ボロボロなので車椅子にて病室へ。本来ならその日からタクゴンと同室で過ごすのだがお疲れモードのためベビー室にお願いする。ゆっくり休みたい。
そして翌日からタクゴンとの生活が始まった。ち・小さい〜マーザウルスがとても巨大に見える。二人目となるとかなりいい加減になるようで入院中の生活のしおりなるものがあるのだが全く読んでいなかったのである。とにかくおっぱい吸わせろとの指示に泣いたらおっぱいをやっていた。出てる気はしなかったのだがおっぱいの後タクゴンはよ〜く寝ていた。長い時間寝ていたので思いのほか楽な方であった。家事はずぼれるし美味しい食事にありつける。1回だがシャンプーもしてもらえるし、エステでマッサージもしてもらえるのだ。そしておやつ会のようなものもある。困ったことがあればナースコール!!
さすがにこんないい加減なことで済まされるほど甘くはなかった。4・5日はおっぱいもまともに出るはずなく、糖水を与えなくてはならない。さらに長く寝すぎると飲んでないので栄養が行き渡らない。
そのため2・3日ほとんど体重が増えていなかったのだ。そうこう注意されているとおっぱいが急に張ってきた。しかしそれは退院の前日のこと。退院時には体重増加が少なすぎると1週間健診まで要観察とされたのだ。
いい加減といえば私のタクゴンの扱いもいい加減である。抱っこするときでも消毒液は使わない。首が座ってないのに乱暴な抱っこ。ゲップもある程度であきらめる。マーザウルスの時には神経質な程授乳の度体重測定をしていたが注意されてやっと測定を始める。etc・・・とこんな感じである。こんないい加減で退院してからはたしてやっていけるのであろうか???。
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