いくじコミック
|
|
 |
 |
快適入院ライフはあっという間に終了した。いよいよタクゴンとの生活が始まるのだ。1ヶ月間は実家天国のため家事はズボれるのだが、さすがに育児はズボれない。
退院時にタクゴンの体重増加に要観察とされたため、母乳不足が心配された。それもそのはずマーザウルスの時も要観察とされ、1週間健診でもあまり増えていなかった。そのため完全母乳を諦めてミルクを足すことにしたのだった。だがこの時誰があんなにおでぶマーザウルスに成長すると想像できただろうか??ミルクを足したがために1ヶ月から2ヶ月という1月の間になんと2キロも増加し、写真でみるととても同じ子だとは思えないのだ。タクゴンもマーザウルスと同じ道を辿らなくてはならないのだろうか??
とりあえず1週間母乳のみで頑張ってみることにしたのだ。根っからのズボラなためとにかく育児もズボりたい。私の考えでは新生児は約・3時間毎におっぱいを欲しがって泣き、後は寝てるイメージなのだが相手も生き物。機械の様にうまくいくはずないのだ。頭ではわかっていても長く泣かれたりなかなか寝なかったりするとゆっくりできない。生まれたばかりの赤ちゃんがいるのにゆっくりできるはずはないのだがとにかくズボる時間が欲しい私は泣き止まないタクゴンに夜な夜な説教を始めていた。
「な〜んで寝ないの??」「ママはと〜っても眠いんだけど・・・」「何?何??何が嫌なの〜??」「いい加減に寝てくれ!!とにかく泣き止んでくれ!!」とこんな感じである。
母乳不足かもと不安を抱えつつ1週間が過ぎた。マーザウルスと違って色黒でもあるし太っているように思えないのだ。そして計測・・・ドキドキ!おお〜ちゃんと増えているではないか!母乳のみでOKとのお墨付きをいただく。ひとまず安心。
だが、やはりぐずられるとホントに大丈夫なのか??と思ってしまうのだ。赤ちゃん3大行動パターン「泣く」「飲む」「寝る」に加え「出す」なのだが「泣く」が多いし「寝る」が少ないように思える。そうするとまたつい説教が始まるのだ。
「出す」というのはウンチであり、新生児は回数が多いと聞いたが入院中1日16回という驚異的な回数出たこともある。そんなに出して実になっているのだろうか??と心配になってくるのだ。
「泣く」=グズるとなんとか寝せてズボリたいと思い、「ミルクをやったらぐずらなくなるのではなかろうか」と何度思ったことか。しかしありがたいことに夜1度寝ると4・5時間寝てくれるのだ。それだけはタクゴンえらい!!と言いたい。マーザウルスの時にはそんなことはなかったように思う。だが母乳を飲ませた後寝ないと特に夜は大変。しばらくは大人しくしているが退屈になると抱っこ星(せ〜)人本領発揮!ブツブツ言い出し呼ぶのである。泣き出したと思い抱っこするとピタッと泣き止む。要するに抱き癖というやつだ。それからしばらく起きているのですぐお腹も空くらしく1時間くらいでおっぱいくれ攻撃に変わる。上等なおっぱいじゃないので時間を空けないと生産が追いつかないのに・・・
あまりにも寝るときと起きているときの差が激しいので思わず病院の電話相談に聞いてみた。「新生児はそんなもんです」と一掃される。
とにかくなんとか母乳だけで頑張ってみることにした。正直言うとミルクに頼りたい気持ちもあるのだが、ミルク作るのが面倒なのだ。測って作って冷まして飲ませて消毒して・・・と毎回毎回面倒なので不安を覚えつつも頑張っているのである。果たしていつまでこの状態が続くのであろうか。まだまだ始まったばかりなのである。
|
|
|
|
|