いくじコミック
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引越しも終わり、やっと落ち着いてきたのだが次のイベントマーザウルスの幼稚園で「運動会」が開催されることになった。
恐ろしい〜運動会といえば「お・べ・ん・と・う」・・・だがラッキーなことに午前中で終了するためお弁当は不要なのである。よく聞く保護者席の場所取りもクラス毎に仕切られており、レジャーシートも敷いてあるのだ。「3時起きでのお弁当作り」や「前日からの場所取り」といった厄介な問題とは無縁となってホッと一安心だった。しかしやはりまだ完全に首が座っていないタクゴンを抱えての運動会見学ちょっと憂鬱でもあったのだ。
そして当日の朝を迎えた。幼稚園に到着するとマーザウルスは園児席へと消える。私達はというと・・・お年寄りや乳幼児向けに優先席があるらしく、そこで見学することにした。
ところがお年寄り・乳幼児席と聞いていたが実際は「敬老席」と書いてあり文字通り「お年寄り」しかいなかった。なんだか気まずくなりそそくさと逃げるように保護者席へうつったのだった。当然文句大臣はビデオ担当!
いよいよ運動会のスタート!!マーザウルスの出場種目はかけっことお遊戯、そして親子玉入れだ。まずはかけっこからスタート。とその前にタクゴンの授乳。結局タクゴンはミルクを嫌ったためしばらく授乳室へいかなければならない。お、極楽極楽!畳の広いお茶室が授乳室になっておりクーラーが効いていて快適だった。途中でかけっこがはじまる!慌ててタクゴンを離し、見学。落ち着きの無いマーザウルスはスタート失敗し、6人中5位に終わる。
授乳が終わり保護者席に戻ろうとしたが日が差しておりタクゴンには辛い状況だった。教室内は立入禁止だが廊下が開いていてちょっといい感じの台が置いてあった。タクゴンの機嫌もいいようなのでそこで寝かせて見学することにした。
そして次のお遊戯が始まる。♪おしりフリフリ〜♪の音楽と共に出てくる園児たち。やる気満々のマーザウルスは出番まだなのにフリフリしながら登場し先生に連れ戻された!ようやく出番。やる気がみなぎっているようで派手なアクションだった。立ち位置のポール(コーン)の横に立ち元気に踊る踊る!!ふと気がつくと後ろの男の子にマーザウルスのコーンを蹴られていた。しばらくして自分のコーンを立て直したマーザウルス。また踊りはじめる・・・と思いきや今度はその子のコーンを思いっきり蹴飛ばしたのである!!
お遊戯でのオーバーアクションが功を奏したのか、未就園児のお遊戯の時にお立ち台で一人だけ先生と踊るマーザウルス。さすがに女優の貫禄か!?あまり合っていなかったような気がするがせっかくの晴れ舞台、気にしないでおこう。最終種目、親子玉入れが始まりマーザウルスは文句大臣と入場門へ。タクゴンが途中で大熟睡モードに入ったので私がビデオ担当になる。あまりタクゴンから離れられない。そしてビデオのテープ残り時間が少なくなっていた。本当は保護者が園児を抱っこして玉を入れるのだが、マーザウルスは違う。自分で玉を投げていた。入るはずない・・・って入った!?しかも3つも!マーザウルスのおかげかどうかはわからないがマーザウルスチームの勝利だった。だがその勝利の瞬間はテープの残量調整でもう一度あるだろうと思っていたためビデオにおさめられてはいないのである。
こうしてマーザウルスの始めての運動会は幕を閉じた。が、お土産にもらったおもちゃでお友達と遊び始めるマーザウルス。疲れているんじゃないのか!?やっと終了し幼稚園を後にする。昼食を済ませ、シャワーを浴びたマーザウルスと文句大臣は死んだように昼寝したのは言うまでもないことだった。
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