いくじコミック
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マーザウルスは運動会の数日前から風邪をひいていた。こじらせて運動会に出られなくなったり、タクゴンや私にうつしたりしたら厄介なので幼稚園をお休みして病院へ。お熱もたいしたこともなく薬をもらって帰って来る。お子ちゃま用の薬は甘くて美味しいらしくマーザウルスは喜んで飲んでいた。が、鼻がなかなか治らなかった・・・
その風邪は私にやってきた。鼻が苦しい・・・熱はないものの頭がぼーっとしている。いかん!授乳中のためやたら薬も飲めない。漢方薬でなんとか頑張ることに。
そしてついに恐れていたことが・・・寝ているタクゴンからスピースピーと音がする。鼻が詰まっているようだ。確かにマーザウルスの時と比べてズボリ度がアップしてタクゴンの鼻や耳のお手入れをズボっているのだが、ちょっと咳コンコンも出ているような気がする。とりあえず綿棒で鼻をコチョコチョ。気に入らないらしく大泣き大暴れ!!
そういえばその日は育児相談があり、手違いがあり早くその場所に行きすぎ誰もいないしエアコンも効いてない中寝ていたので転がしていたのだった。その時はすごく暑かった。そしてしばらくしてエアコンが効き出し寒いくらいになったのだった。さらにマーザウルスと私とまわってきた風邪菌がタクゴンにもやってきたのであろう。
タクゴンを抱っこするとなんだか熱い!暴れるタクゴンを押さえて検温。37.7。う、やばい!!いくら赤ちゃんでもそれは高すぎる。いつものようにグズっていたので夕食の準備は出来ていない。さらに文句大臣もいつものように宴会で遅いのだ!しかも今回の宴会は「若者」の会というのだ。わ・か・も・の〜??誰のことであろうか?どう考えても若者とは言いにくいのだが無理やり若者として仲間に入っているに違いない。
時刻は19時をまわっていた。病院はあいていないし、大臣にメールしても返事は返ってこない。再度検温すると37.9℃になっていた!やはり病院だ。生後6ヶ月くらいまでは免疫があるので病気にかかりにくいと聞いていたのでちょっと慌ててしまった。文句大臣から返事がないので電話をかける。すっかり飲んでいた。あてにならない!私が運転・・・すると一家心中と同じだしタクシーを呼ぶことにした。夜外に出られることが嬉しいマーザウルスは何故かウキウキしている。こっちはドキドキなのに・・・
喉が腫れているので風邪だろうということだが、生後3ヵ月ということで油断ならない。とりあえず薬飲んで様子をみてくれと言われて帰ってきたのだ。粉薬をもらったのだがあまりジュースも麦茶も飲んでくれないタクゴン、ちゃんと飲むか心配だった。指を水で濡らし薬をつける。タクゴンの口が開いたときに指を突っ込んだ!驚くタクゴン。最初はべーっと出すが甘い味に慣れ、さらにお気に入りとなったようで上機嫌。それをていたマーザウルス。薬が気になるようで自分もまだ鼻が出るから飲みたいと言い出したのだ。まったく呆れたもんだ!ダメと言われても諦めきれないらしく私の指を濡らすため小さな皿に入れた水を飲みたいとまで言い出す始末。本気で飲みそうなのでさっさと片付ける。
薬のせいか免疫のせいかタクゴンのお熱はそれ以上上がらず、次の日にはすっかり平熱に戻っていた。が、いまだに鼻がスピースピーというのは風邪が治りきっていないのか、私がズボリすぎて詰まっているのかは定かではない。
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