いくじコミック
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ちまたはすっかりクリスマスモード。街はイルミネーションがキラキラ、お店も店員さんが全てサンタ帽をかぶって接客中。
そして各家庭では家がキラキラしていたり、クリスマスツリーを飾っていたりとしているであろう。
ところがズボラー家ではいまだにクリスマスツリーが待機中なのである。そもそも一昨年までクリスマスツリー自体なかったのであるからして・・・さすがにマーザウルスもクリスマスツリーがないことに気がついて欲しがったため、ポケモンクリスマスツリーを購入したのである。その前にも文句大臣に買おうと言ってみたが「どこに置くんだ?」「誰が飾るんだ?」「誰が片付けるんだ?」と文句の嵐だったため断念したのであった。確かに・・・前の家は狭かったし、パニックルームのため置き場がなかった。今の家もパニックルームだが置き場はどうにかなるものだ。
そろそろ登場させたいと思いつつ、またしても文句大臣の文句が炸裂!「片付けないと飾れないだろう!!」ということでとりあえずクリスマスツリーを飾るのでお片づけしよう作戦が始まったのである。文句大臣のプランはこうだ。リビングの入口付近には電子レンジの空箱が置いてあり私がすっかり物置として利用している。その箱をつぶし、他のつぶしたダンボールと共に引越し屋さんに引き取ってもらってそこにツリーを飾るというものだ。
その箱をつぶす前に他のダンボールを空にしてすっきりさせたいようである。まだまだダンボールに眠ったままの物がたくさんあるのでそれを出してダンボールを空にする作業を始めた文句大臣。物事はそううまくいくとは思えない。赤ちゃんタクゴンにうるさいマーザウルス!!さらには休日の風物詩?預金オンリーの銀行(JRA)への預金準備に忙しいようで全くはかどっているとは思えない。
案の定、夜になってもリビングにクリスマスツリーの姿はなかった・・・一応あるだけでもダンボールを引き取ってもらおうと連絡したようだが次の日の夕方にと言われたようなのだ。しかし!そのことをすっかり忘れてお出掛けをしてしまったのであった。ほかの事で精一杯のズボラー家、電子レンジの箱はつぶされることなくそのままの状態で飾られていた。きれいになってクリスマスツリーを飾りという目標はもちろんズボラー家には無理だったのである。
広くなったズボラー家。大きなルーフバルコニーもあるのだ。好きな人ならばバルコニーの柵に飾り付けをしているに違いない。しかしこの時期に小さい子がいる家庭とは思えないほどの殺風景なのだ。飾るのも大変だが片付けるのがもっと大変そうだ。なにより寒い!!幸いマーザウルスもそのことに関してうるさくないし、ツリーを飾ろうとしていたことでさえ忘れている様子。しかしせめてクリスマスツリーくらいは飾ろう。そのうちに・・・そのうちそのうちといいながらクリスマスツリーがお目見えするのは一体いつのことになるのであろうか??。
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