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中期に入ったらマッサージを
皮膚は大きく分けて「表皮」「真皮」「皮膚組織」の3つの組織から成り立っています。妊娠しておなかが大きくなると、皮膚も急激に伸ばされます。ところが「表皮」には伸びる性質がありますが、「皮下組織」の方は伸びについていけず、ひび割れが生じることになります。
このひび割れの下にある毛細血管が透けて、赤紫の線状となってあらわれたものが妊娠線です。一度できたものは、産後目立たなくはなりますが、消えることはありません。
妊娠線は2人に1人の割合でできると言われています。できやすい部位はおなかの他に胸や二の腕、おしり、太もも、ふくらはぎなど。特におなかの下は目が届かないため、産後まで気づかないこともあります。

妊娠線を確実に予防する方法はまだありませんが、体重が急激に増えないように気をつけることと、妊娠4〜5ヵ月ごろから保湿クリームを使って毎日マッサージを行い、皮膚に柔軟さを与えることが重要と言われています。
○妊娠線のできるところ

●おなかのマッサージのしかた
お風呂あがりのマッサージが効果的です。
適量(10円玉大)のボディマッサージクリームを全体にのばし、力を入れ過ぎないようにやさくしマッサージしましょう。
1.おなかが目立ちはじめたら、早めのマッサージが効果的です。
 おなかの下から、手のひら全体を使ってやさしくマッサージします。(10回程度)
2.太もものあたりから、ヒップを持ち上げるように下から上へマッサージ。(10回程度)
3.ひざの裏からヒップにかけて、引き上げるようにマッサージします。(10回程度)

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