消毒用品に関するQ&A   印刷する

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哺乳びんや乳首の消毒にはどんな方法がありますか?

主な消毒方法は3種類です。
煮沸する方法、消毒液につけおきする方法、電子レンジを利用する方法があります。それぞれの特長をよくつかんで準備しましょう。

●煮沸消毒

大きなナベに水をたっぷり入れ、沸騰させた湯で、よく洗浄してある部品を消毒します。
ガラス製哺乳びんは水から、プラスチックびんや乳首・キャップ・おしゃぶりなどは、沸騰してから入れます。消毒時間は沸騰後3〜5分です。
お湯は100℃ですが、なべ肌はそれ以上の高温となっているため、プラスチック製品等が触れると変形することがあります。煮沸消毒中は、おなべのそばから離れないでください。過度の煮沸消毒は製品を痛めますので、おやめください。また、取り出し時は製品が高温になっているためご注意ください。

●薬液消毒

煮沸消毒が「熱」によって哺乳びんや乳首を消毒するのに対し、「ミルクポン」は主成分の次亜塩素酸ナトリウムが微生物と反応して消毒します。
1時間以上、つけておくだけでしっかり殺菌・消毒。調乳直前に清潔な手で取り出し、消毒溶液をよく振りきるだけで、すすぐ必要はありません。一度作ったミルクポン溶液は24時間つかえますから、1日1回だけの溶液づくりで手間もかかりません。
専用の消毒ケースはコンパクトで、液の計量も正確で簡単。抑えぶたがセットできるので容易に取り出せます。

●電子レンジスチームを利用しての消毒

電子レンジと水を使用し、短時間で手軽に消毒します。専用の消毒容器が必要になります。
「電子レンジスチーム&薬液消毒ケースそのまま保管」は、母乳実感哺乳びんなら3セットをまとめて5分で消毒できるケースです。薬液消毒用のケースとしても使えます。
家庭用電子レンジ高周波出力500W〜700Wで使用してください。高温になるため、冷めるまで電子レンジ庫内に置いてから取り出します。
消毒終了後は保管用ケースとしてそのまま利用できます。消毒直後の状態を維持するものではありません。

哺乳びんや乳首は毎回消毒した方がいいですか?

栄養分の豊富な母乳やミルクは、菌にとっては絶好の繁殖の場。
使った後は、毎回消毒を行って下さい。

消毒だけに気をとられがちですが、洗浄→消毒→保管→調乳→授乳をひとつのサイクルと考え、使った後は、きちんと洗浄、確実な消毒をこころがけ、消毒後の再汚染を防ぐため、保管方法にも気を配りましょう。

哺乳びんや乳首の消毒はいつまで続けるものなの?

赤ちゃんは雑菌に弱いので、生後3〜4ヵ月頃までは、哺乳びん類の消毒は欠かせません。また、この頃を過ぎても、赤ちゃんの体調がすぐれない時や梅雨どき、夏場は消毒した方が安心でしょう。

赤ちゃんのものは、なんでも消毒したくなるけれど、消毒できないものもありますか?

生後3〜4ヵ月くらいまで、赤ちゃんが口にするものや、身近にふれているものは、消毒しましょう。消毒方法として、煮沸消毒、電子レンジスチーム消毒、薬液消毒の3つの方法がありますが、商品により適さない消毒方法もあります。それぞれの消毒方法で消毒できないものとして、次のようなものがありますが、必ず事前に、パッケージの記載等を参考にして、商品毎に適した消毒方法を確認をして下さい。

<煮沸消毒>
・耐熱温度が100度以上ないもの

<電子レンジスチーム消毒:専用の消毒器具を使用して下さい>
・耐熱温度が100度以上ないもの
・電子レンジで使用できない材質のもの(金属、木、天然ゴム、耐熱性の無いガラス、一部プラスチック等)

<薬液消毒>
・金属や木を使用しているもの

プラスチック製の哺乳びんも、電子レンジ消毒できますか?

はい、電子レンジで消毒できます。電子レンジ消毒は別名、電子レンジスチーム消毒と言われ、電子レンジ消毒用の容器の中に入れた水を水蒸気(スチーム)に変え、その熱で消毒をしています。ピジョンのプラスチック製哺乳びんは、この消毒に適した性質、耐熱温度を持っていますので、電子レンジ消毒が可能です。

ミルクポンとミルクポンSとの違いは何ですか?消毒効果は同じですか?

ミルクポンは液体の消毒液、ミルクポンSは1回分の使用量をスティック包装した顆粒タイプの除菌剤です。ミルクポンの成分は「次亜塩素酸ナトリウム」、ミルクポンSの成分は「ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム」と異なっていますが、どちらも水との反応において次亜塩素酸を生成し、次亜塩素酸が消毒効果をもたらします。消毒効果は同等です。

ミルクポン ミルクポンS顆粒

哺乳びんや乳首は使用するまでミルクポンの溶液につけたままでいいですか?

消毒溶液に浸した哺乳びんや乳首(1時間以上浸けおいて下さい)は、調乳直前まで浸けおいたままで大丈夫です。ただし溶液は24時間ごとに新しく作り直してください。

ミルクポンは、消毒後、なぜすすぐ必要がないのですか?

ミルクポンの溶液は、哺乳びんに少し残っていたとしても、ミルクと反応してごく微量の塩化ナトリウム(塩)に変化します。
すすがずに使用してもご心配はありません。
もし溶液のにおいが気になるようでしたら、調乳直前に水道水の流水ですすいでください。

24時間以上たったら、ミルクポンの溶液を使ってはいけませんか?

ミルクポンの溶液は、時間が経つにつれて消毒の主成分が分解して効果が低下していきます。
溶液を作ってから24時間は有効性を確認しておりますが、24時間を過ぎるとすぐに効果がなくなってしまうというわけではありません。
しかし、十分な消毒をするために溶液は新しく作り替えてください。

消毒後、ミルクポンのにおいが気になります

消毒をした乳首は、すすぐ必要はありませんが、ミルクポンのにおいが気になる場合には、調乳直前に水道水ですすいでください。

「電子レンジスチーム&薬液消毒ケースそのまま保管」に母乳実感哺乳びん、と母乳相談室哺乳びんは入りますか?

当社の「母乳実感哺乳びん」、「Kタイプ哺乳びん」、「母乳相談室哺乳びん」は3組までまとめて消毒できます。

出力が700Wより大きいワット数のレンジでも使えますか?

出力を500W〜700Wに切り替えられる電子レンジでしたら、ご使用頂けます。700Wをこえる場合は、過度な加熱につながり、熱変形を起こす場合がありますので、お避けください。

ターンテーブルが無い(回らない)電子レンジですが、「そのまま保管」を使えますか?

高周波出力500W〜700Wで、内容物が均一に電磁波を受けることができる構造であれば、ターンテーブルのない電子レンジでもお使いいただけます。ご使用に際しては、商品の取扱説明書と電子レンジの説明書に従ってください。

「電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管」のパッキンをなくしてしまいました。

部品として別売しております。
当社ベビー用品を扱っている小売店で部品の品番・部品名をお伝えいただき、お取り寄せください。お取り寄せが可能かどうかはお店により異なりますのでお近くの小売店にお問い合わせください。
また、送料500円をご負担いただきますが、当サイトでもご購入が可能です。
ピジョンインフォ部品販売のページ

商品名 ピジョン「電子レンジスチーム&薬液消毒ケース そのまま保管」
部品名 パッキン
部品コード 02660
価格(円・税込み) 53円
JANコード 4902508026604

電子レンジ消毒ケースを使用していたら、中に入れた哺乳びんが溶けてしまいました。

電子レンジ消毒ケースは、電子レンジの電磁波でケース内の水を加熱し発生する蒸気で消毒をする商品です。
電子レンジ消毒可能となっている商品にご使用いただけますが、何らかの原因で電子レンジの電磁波が集中してしまうと、その部分が異常に過熱され、哺乳びんやプラスチック製の部品など、中に入れてあるものが変形したり、溶ける場合があります。

【考えられる要因例】
○高周波出力500W〜700Wを超えている場合
○オート機能で使用した場合
○オーブンやグリル機能を使用した場合
○消毒ケースや哺乳びん等に汚れが付いている場合
○レンジ庫内のテーブルに汚れが付いている場合
○金属製の電子レンジ皿を使用した場合
○水の量が少なかった場合
○規定時間以上に加熱した場合

また、異常な過熱に伴って、容器や中の部品が燃える可能性もあります。
万一、庫内のものが燃えた場合は、電子レンジの取扱説明書に従って対処してください。また、鎮火してもすぐにドアを開けないでください。

旅行先での消毒をしたい場合に、おすすめの商品はありますか?

旅行先でもしっかりと消毒は行いたいもの。コンパクトで持ち運びできる商品として、顆粒タイプの哺乳びん乳首除菌剤「ミルクポンS」をおすすめします。お水が2−3L入るプラスチック製の容器を用意いただき、ご使用ください。

ミルクポンS

回収するという電子レンジ用の消毒バッグを持っているのですが。

たいへんご心配をおかけし、申し訳ございません。
今後の事故を発生を防ぐため、2008年2月末日より自主回収をいたしております。お手元に商品がありましたら、お手数をおかけしますが、着払いでのご送付をぜひお願い申し上げます。
>回収についてこちらでご案内しております

消毒バッグでどんな事故が起きたのですか?

たいへんご心配をおかけし、申し訳ございません。
電子レンジ内でご使用中に、「電子レンジスチーム消毒バッグ 出し入れ簡単」が破裂して熱湯が飛び出しヤケドをなさったり、哺乳びんや電子レンジのターンテーブルが割れるなどの事故がございました。
今後のおケガや事故の発生を防ぐため、2008年2月末日より商品を自主回収いたしております。

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