赤ちゃんの栄養素は
ママのおっぱいやミルクから
離乳食・水分補給へ
毎日できることが増えて、
すくすく成長していく赤ちゃん。
ママのおっぱいやミルクで栄養を摂っている赤ちゃんも、
5・6ヵ月頃に離乳食デビューします。
「自分で食べる」ときにも、「自分で飲む」ことができると嬉しいですよね。
ですが、赤ちゃんはおっぱいや哺乳びんから、
突然ストローやコップで飲み物を飲めるわけではありません。
毎日成長している赤ちゃんだからこそ、そのときのできるチカラを伸ばしながら、
発育に合わせて「自分で飲む」ことを覚えていきましょう。
ピジョンのマグマグはそのときの赤ちゃんの発育に合わせて
4つのステップで「飲む」を楽しくサポートするトレーニングカップです。
口を大きく開けてママのおっぱいに密着させ、
「ぜん動様運動」という舌がうねるような動きで
母乳を引き出します。
唇で食べ物を感知して口の中に取り込み、
唇を閉じて飲み込みます。
液体と固形物では、口の中の動きが異なります。
赤ちゃんが自分で飲みものを飲むためには、次の4つのことを覚えることが必要です。
まとめてこの4つを身につけるのは赤ちゃんにはとっても大変。
少しずつ、発育に合わせて練習をしていきましょう。
首がすわりはじめてから5カ月頃までの赤ちゃんは寝転がっていることがほとんど。
ピジョンのマグマグベビー・マグマグスパウトは、まだ上手にお座りできない赤ちゃんが自分でお口に近づけやすいよう、ななめハンドルの持ち手や赤ちゃんのお口側にくる絵柄で工夫されているので、おっぱいやミルクを飲んでいるときと同じ姿勢でも自分で飲めます。
おすわりが安定する8カ月頃。この頃には赤ちゃんは座った状態でものを持てるようになります。だから、ピジョンのマグマグストロー・マグマグコップのハンドルは垂直形状。
8ヵ月ごろの赤ちゃんが操作しやすいストレートのハンドルです。