赤ちゃんのおしゃぶりのはじまり

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赤ちゃんが指しゃぶりをしている姿は、いかにも赤ちゃんらしい感じがして、大変かわいらしいものです。
しかし、お父さん、お母さんの中には指しゃぶりはよくないから、やめさせたほうがいいのではないか、と考えたり、あるいはやめさせようとしたりする方もよくいらっしゃいますよね。今回はこの指しゃぶりについてお話ししたいと思います。

指しゃぶりはお腹の中ですでに行っている!

指しゃぶりというのはなんと生まれる前、胎児の頃から赤ちゃんが行っている行為です。妊娠14週にはもう、口のほうへ手を持っていく動きがあり、24週になると指を吸う動きが出てきます。これは生まれてからおっぱいを飲むための大切なトレーニングと考えられています。
赤ちゃんは誕生後も指しゃぶりを続け、4ヵ月くらいまでは口の近くのものを識別せずに何でも吸うようになり、その後はものを口に持っていってしゃぶるようになります。
このあと、1才前後になってつかまり立ちや歩行が始まると、指しゃぶりは行動の邪魔になるので減ってくることが多く、さらに、おもちゃで遊んだり三輪車に乗ったり、手を使うことが多くなると、指しゃぶりは減少していきます。また、昼間はせず、寝るときだけ指しゃぶりをする、という子も増えてきますよね。

指しゃぶりはやめさせないほうがいい?

寂しい思いをしているから指しゃぶりをしているのではないか、歯並びが悪くなるのではないか、と質問されることが多くありますが、まず一般的に3才までの指しゃぶりはよほど顕著でなければ、多方面から見て特に問題がないと考えられています。 指しゃぶりは生理的な行為であり、子供の気持ちを癒す働きがあることから、無理にやめさせないほうがよいという考え方が主流になっています。
ただ、4才以降でも指しゃぶりが続いている場合は、噛み合わせや歯並びの心配も出てくることから、歯科の観点から子どもにストレスを与えない範囲で、少しずつ指導をしていくほうがよいともいわれています。

おしゃぶりは無理なく徐々に卒業するのがベスト!

また、おしゃぶりの利用に関しても、乳児の頃に短時間はいいとしても、やはり乳歯が生えそろう2才半から3才前後には、顎の形や歯並びに対する影響から卒業できるようにしたほうがよい、という考え方もあります。
指しゃぶりもおしゃぶりも、無理に引き離すというのではなく、指しゃぶりをしそうになったら赤ちゃんの手を優しくつないであげるなどの方法で、徐々にやめていけたらいいですね。

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