出産準備におすすめ(マタニティのみなさまへ)
マタニティ期におすすめの商品をご紹介。
A:妊婦さん1人づつ体調もお腹の大きくなる経過も違うものです。
ですから、まずは、普段から自分の体のことを良く知っておくことが大切です。主治医の先生にはもちろん相談しますが、旅行に行っても大丈夫かどうか、自分の体調からも判断することをおすすめします。
旅先では、妊婦としての自覚を持って、無理せずに行動すれば旅行が妊娠に直接影響することはありません。
A:体調が不安定な妊娠初期、お産が張ってきやすい35週以降を除いた時期で計画を立てるようにしましょう。
あくまでも目安ですが、比較的身体が落ち着いている時期は、妊娠15週~32週目くらいです。
A:それぞれの体調によって違ってきますが、妊娠中の旅行はゆったりと過ごすことが基本です。
妊婦としての自覚を持って、無理のない行動を心がけてください。
A:母子手帳、保険証、生理用ナプキン、水です。
妊娠時期は脱水症状になりやすいと言われていますから、水分補給をこまめに取ってください。とても重要です。
A:搭乗することができないお産直前の時期以外は、基本的に乗っても大丈夫です。
気圧の変化が赤ちゃんに影響することはありませんが、搭乗の際、客室乗務員に妊娠していることを伝えておくと安心です。
A:小さなトラブルであれば安静にし、早めに帰宅しかかりつけのお医者さんに診てもらうのが良いでしょう。
出血がひどかったり、お腹が強く張るようであれば、旅館のフロントに連絡をして提携の病院に連絡をしてもらいましょう。
A:基本的には大丈夫です。急を要する場合は、最寄の産科医を紹介してもらって受診してもらいましょう。
但し、自分お身体を知ることが大切ですから、体調が思わしくない場合は旅行を取りやめるほうが良いでしょう。
緊急でなければ、できる限りかかりつけのお医者さんに診てもらう事をお勧めします。
A:母子手帳、保険証を持っていきましょう。
自分の身体の状況や経過を先生に話せるように、メモを取っておくと良いでしょう。
A:旅先で急なトラブルがおこった場合は、旅から戻ってきたら速やかにかかりつけのお医者さんに報告してください。
自分の身体をよく知ることは大切ですが、決して自己判断をしないように注意してください。
A:熱すぎる、又はぬるすぎる温泉に入ると血圧が上昇しやすいので妊娠中は避けましょう。
1日に何回も入ったり、長湯やサウナも良くありません。
適温なお湯にゆっくりと浸かるのがおすすめ、足湯や半身浴も効果的です。
入浴後は、充分に水分補給をするようにしましょう。
A:無理をしない程度であれば、特に決まりはありません。
A:基本的に、どのような泉質でもその成分が問題になることはないでしょう。
単純泉であれば肌に刺激が少ないですし、硫黄泉は婦人病に良いと言われています。
泉質そのものよりも、温泉で温まることによって腰痛やお腹の張りが和らぐという効果があります。
あなたにとって心地よい湯であればいいと思います。
A:特にありません。
入ってはいけない泉質もありません。
温泉につかる場合は、むしろ入浴後の脱水に注意してください。
また、大浴場の場合、すべって転ばないように足元に注意をしてください。
A:きちんと管理されていれば特に問題はないでしょう。
殺菌作用のある温泉は、なんらかの菌による感染の心配も少ないです。
くれぐれも、転倒やお腹をぶつけたりといったトラブルの無いように配慮して入浴しましょう。