プレママ・ママが楽しく学べるピジョンインフォカレッジ

みんなのよくある写真のお悩み編

写真が下手なんです…。

何に気をつければいい?
簡単にできることからおしえて!

見た目より白くモヤっとしてない?

レンズが汚れている状態。白くモヤがかかったよう
これはレンズの汚れの可能性大。
撮影前に、まずレンズの汚れをチェックして!

レンズがキレイな状態。クリアな一枚に!

レンズは指紋や皮脂などで汚れていることが多いので、必ず乾いた布で拭き拭きしましょう。

それだけでクリアな写真になります。
くせづけられるといいですよ!

よくピンボケしちゃう

ピントが合う前にシャッターを切ってしまった写真
ピンボケを防ぐには、ピントがきちんと合うまで待ちましょう。撮りたいものにピントの枠を合わせると確実です

ピントが合っていると精細感UP!

撮りたいものにスマホを向けるとオートでピントが合いますが、ピントが合う前にシャッターを切ってしまうとピンボケの原因に。

また、撮りたい場所にピントが合わない場合は、画面の撮りたい部分をタップしてピント合わせをしましょう。

キレイに写ってない気がする

昼間、窓辺から離れた場所で撮影。人の目には十分な明るさに思える場所でも画面がザラつく「ノイズ」が発生してしまいます。
明るい場所で撮るだけで高画質に撮れますよ!晴天の屋外や、明るい部屋の窓辺で撮りましょう

晴天の屋外。ツルツルなお肌や毛の一本一本まで鮮明に

カメラは暗いところが苦手で、画質低下の原因となるノイズが発生します。

また、光をたくさん取り込もうとするためにシャッターを開いている時間が長くなり、ブレやすくもなってしまいます。

晴天の日に太陽の光(自然光)で撮影できるとベスト!明るい窓辺もいいでしょう。

たったそれだけでカメラ本来の画質を最大限に活かした、かんたん&キレイな写真になります。

コモドライフでもたびたび登場するカメラの先生。
やさしく丁寧にレッスンする写真教室「たのしいカメラ学校」を主催し、都内を中心に一般向け・企業向け・専門職向け、Apple JapanのiPhoneカメラセミナー、専門学校の非常勤講師などさまざまなカメラ講座の講師を務める。著書に「カメラ1年生 iPhone・スマホ写真編」(インプレス)がある。本講座は著書の一部を「赤ちゃん」をテーマに解説したものです。

これでこのレッスンは終了です

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