日常を感動に!マタニティ&ベビー撮り方フォト講座

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フォト講座5 マタニティ写真の撮り方のコツ

背景を変えてスタジオ風に撮ってみよう!

ご自宅でもスタジオで撮ったような写真を撮ることができます。
まずは白い背景。おうちにあるレースカーテンの前に立って撮影をします。逆光になりお顔が暗くなってしまうのですが、そこで露出補正機能(※)を使います。プラス側に設定をして撮影をすると、スタジオで撮ったような光に包まれたような写真になります。
次に黒い背景。黒い布や黒板など、暗い背景を探して撮影をします。露出補正を少しマイナス側にして、モノクロ撮影をすると大人っぽくカッコいい写真になります。

※P、A(Av)、S(Tv)などで設定可能。カメラのプラスマイナスのマークを押すと変更ができます。

小物を使って魅力的なマタニティフォトに

ミニ黒板などにママやパパからのメッセージを書いて一緒に撮るのも、温かく特別な一枚になります。上のお子さんにお絵かきをお手伝いしてもらうのもおススメ!文字やイラストは上のお子さんの成長記録にもなります。
おうちにグリーンがあるなら、グリーン越しに撮影をしてみてください。奥にピントを合わせることで、手前にあるグリーンがボケて、フレームのような役割になってくれます。

何気ないマタニティ生活を切り取ろう

おうちでゆったりと過ごしているところなど、普段の何気ないマタニティ生活も撮影をしてみてくださいね。
食事に気をつけているところ、お腹のケアをしているところも大切な家族の記録です。
「自然な笑顔を撮りたい!」そんな時は、一緒にお話をしながら撮るのがポイントです。
生まれてくる赤ちゃんのことをいろいろと想像してお話をすると自然な笑顔が撮れますよ!
マタニティの時期を一緒に楽しんで撮影をしてくださいね。


マタニティ写真の撮り方のコツ ワークショップ開催!

フォト講座『マタニティ写真の撮り方のコツ』でご紹介をしました内容に沿って、ワークショップを開催しました!

ピジョンインフォ会員のみなさまにお集まりいただき、講師のShinobu先生のご指導の下、和やかな雰囲気の中ワークショップが進行しました。

カメラの細かい設定や、小物を利用した撮影方法などを教えてもらいながら実践です。

ご参加いただいたピジョンインフォ会員のみなさまの感想

『カメラ超初心者で機能を使いこなせなかったのですが、今回のワークショップで、とても勉強になりました。帰ってから、子どもが生まれてからも撮りたいと思います。』
『持っているだけで上手く使えていなかったカメラの機能や撮り方のコツをプロの方に教えて頂き、とても参考になりました。ワークショップ中も笑顔でとても楽しかったです!』
ご参加いただきまして、ありがとうございました!

お腹が大きくなり、成長を感じるマタニティ期、赤ちゃんの誕生から1歳までの間の目まぐるしい成長…
『妊婦仲間とマタニティペインティングしました!』『初めてのハイハイを撮影しました!』といった、特別な出来事だけでなく、日常の風景をもっと写真に残してみませんか?撮影した写真を1歳の誕生日などに振り返ると、ご家族の感動の写真集ができあがるはずです!

写真初心者のみなさまでも、日常をもっと手軽に、感動的に撮影できるコツを、プロのカメラマンさんに教えてもらいましょう!

講師のカメラマン

講師:Shinobu

2児の Mama Photographer。川崎市を中心に活動。
独学でカメラの勉強を始め、2011年7月からPhotoLessonを開講。
2014年3月現在PhotoLesson生徒数はのべ約400名。
「ヒルナンデス!」や「女子カメラ」などテレビや雑誌などでも紹介多数。
フォトコンテストでも数多くの受賞歴を誇る。
サイト:「こどもとかめら」http://kodomotocamera.com/

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