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自分で食べたがり、お皿に手を突っ込むので、いつも食卓がぐちゃぐちゃ。どうすればいい？
（11ヵ月）
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後期も後半に近づくと、自分で食べたがる赤ちゃんも多く見られます。手づかみ食べは、お行儀が悪いと眉をひそめるママもいるでしょうが、この時期の手づかみ食べは、スプーンやフォークを使ってひとりで食事をするようになるための、大切なステップです。２歳をピークに３歳ぐらいまでにおさまってくるので、ぜひ、やらせてあげましょう。
手でつかんだものを、口に運び、それを口の中に取り込むという一連の動作は、指先や腕、口元などが発達していることの表れです。また、自分が飲み込める一口分だけをかじりとるということも、手づかみ食べを通して練習していきます。献立のすべてを手づかみメニューにする必要はありませんが、赤ちゃんが満足できるように、必ずひとつは用意してあげましょう。その方が、かえって、ぐちゃぐちゃにされずにすみますよ。汁気の多いメニューは、ママが食べさせてあげ、赤ちゃんがひとりで食べるメニューとわけておくとよいでしょう。
食べこぼし対策に、ポケット付きのエプロンを使ったり、椅子の下にレジャーシートを敷いたりすれば、後かたづけも楽ですよ。
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にんじんは、指先で簡単につぶせるくらいにやわらかくゆでてあげましょう。 |
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持ちやすい大きさにパンの耳を切って。チーズをからめて栄養価ＵＰ。 |
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| にんじんスティック ヨーグルトチーズ添え |
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チーズスティックパン |
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にんじん２０ｇを7～8mm角５cm長さぐらいに切り、やわらかくゆでます。 |
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クリームチーズ、プレーンヨーグルト各小さじ１ずつを混ぜてディップを作り、に添えます。 |
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８枚切りの食パンの耳２０ｇ（１枚の４辺分）を持ちやすい長さに切り、オーブントースターで軽く焦げ目が付く程度にトーストします。 |
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とろけるチーズ２/３枚（１５ｇ）を耐熱の器に入れ、電子レンジで加熱してトロリとした状態にし、熱いうちににからませます。 |
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