1949年から続く
ピジョンの哺乳研究と
母乳実感®研究開発のあゆみ
ピジョンでは、赤ちゃんがどのようにおっぱいを飲んでいるのか、どのように商品を使っているのかを知るために、ご家庭での訪問観察などを行い、さまざまな視点で赤ちゃんの哺乳運動を研究しています。
赤ちゃんのお口で発生する舌の動きの観察や吸啜(きゅうてつ)する時に発生する力(圧)の測定なども行い、赤ちゃんの哺乳を様々な視点で見ています。
そのような研究をもとに、赤ちゃんの哺乳運動、「哺乳の3原則」を導き出しました。
哺乳びんで飲む時もその同じ運動ができるよう、母乳実感の乳首を作り上げています。
哺乳における3つの働き
「哺乳の3原則」
母乳実感
研究開発のあゆみ
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初代
2002年発売 - 「おっぱいの伸び」に着目し開発した初代母乳実感。
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「ママのおっぱいの伸び」に着目
乳首をパクッとくわえ(吸着)、舌の動きで母乳を引き出し(吸啜(きゅうてつ))、ゴックンと飲む(嚥下)という哺乳の3原則を提唱。
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2代目
2010年発売 - 乳首の材料も構造もすべて見直し、赤ちゃんがおっぱいを飲むお口の動きに着目した2代目。
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「赤ちゃんがおっぱいを飲むお口の動き」に着目
ママのおっぱいのようなやわらかさと弾力を再現するため、今まで以上にやわらかいシリコーンゴムを採用。
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3代目
2022年発売 - 研究の成果を活かし、赤ちゃんが乳首をくわえる(ラッチオン)際の目安となるガイド「ラッチオンライン」をデザインした3代目。
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「赤ちゃんがおっぱいをくわえる深さ」と
「ママの乳首のやわらかさ」に着目赤ちゃんがおっぱいを飲む時と同じような哺乳運動ができる哺乳びんを目指しています。