選び方に迷ったら
マタニティインナー
の選び方
Type 種類別の特徴と選び方
妊娠中の体は、週数が進むにつれて大きく変化します。おなかが大きくなると腰や骨盤への負担が増えるだけでなく、姿勢も崩れがちに。そんな時期を快適に過ごすために役立つのが「マタニティーインナー」です。
シーンや目的に合わせて、自分に合ったアイテムを選ぶことが大切です。
妊婦帯
おなかを冷えから守る&ささえる
基本アイテム
- 妊娠がわかったら、まずはここから
- おなかを冷えから守る
- おなかをささえる
妊娠5ヵ月目に入った最初の「戌の日」に、安産を願って腹帯を巻く風習があり、さまざまなタイプを総称して妊婦帯と呼ばれています。
戌の日カレンダーを見る安産祈願のためだけでなく、日頃からおなかを冷えから守ることができるので、妊娠がわかったら、まずはそろえておきたいアイテム。
どんな種類がある? 妊婦帯の種類
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01 はらまきタイプ
おなか全体をやさしく包み込み、冷えから守ってくれるタイプ。着脱が簡単で、妊娠初期から使いやすいのが特長です。
おすすめ商品
- Point
- はじめての妊婦帯におすすめの「はらまき&おなかささえ帯」のセット。ガーゼのようにふんわりとやわらかな肌あたりで、締めつけ感なく、おなかを保温・保護します。
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02 パンツタイプ
ショーツのようにさっと履けるタイプ。ズレにくく動いやすいので、毎日の生活にもぴったりです。
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03 おなかささえ帯タイプ
おなかを下からしっかりささえ、負担をサポートするタイプ。おなかが大きくなってきたら、はらまきとセットで着用がおすすめ。
おすすめ商品
- Point
- はじめての妊婦帯におすすめの「はらまき&おなかささえ帯」のセット。
おなかささえ帯はワンタッチで留められて装着簡単。おなかに触れる内側(肌側)は綿100%でやわらかな薄手素材なので、アウターにも響きません。
骨盤ベルト
骨盤まわりを締めて
骨盤・恥骨・腰をケア
- 妊娠初期〜産後まで使えるものも
- 骨盤のサポートに
妊娠するとホルモンの働きで骨盤をささえているじん帯がゆるみ、骨盤が不安定になります。
骨盤のサポートに適した幅に設計された骨盤ベルトを使って、不安定な骨盤をしっかりケアしましょう。
どんな種類がある? 骨盤ベルトの種類
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01 ベルトタイプ
骨盤まわりをベルトでしっかり締めてサポートするタイプ。健診時など、着脱が簡単です。
おすすめ商品
- Point
- 妊娠中から産後まで使える骨盤ベルト。おしりにフィットさせて前で留めるだけでラクチン。本体ベルトと外側ベルトでしっかり締められ、サイズ調整も簡単にできます。
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02 履くタイプ
ショーツのように下から履いて骨盤をサポートするタイプ。ズレにくく動きやすいため、日常使いにぴったり。
腰サポーター
おなかと腰をしっかりささえて
姿勢をサポート
- おなかが大きく重たくなって上体を反らしやすい時期に
- おなかと腰をググっとささえて姿勢をサポート
おなかが大きく重くなるにつれて、重心が前にかかるため上体を反らしやすくなります。上体を反らすと腰や背中の筋肉に負担がかかることも。
妊娠中期~後期にかけて、おなかと腰をしっかりささえてくれる腰サポーターを活用しましょう。
どんな種類がある? 腰サポーターの種類
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01 ベルトタイプ
好きな時に着脱かんたんなベルトタイプ。腰とおなかをWサポート。
おすすめ商品
- Point
- ピジョン独自の腰サポート設計で、大切なおなかを締め付けることなく腰をサポート。幅広パネルで腰をホールド。サポート力もフィット感もお好みに調節可能。
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02 パンツタイプ
動いてもズレにくいパンツタイプ。ショーツなしで1枚履きできます。



