さく乳器があるとこんなに生活が変わる!
- さく乳器があると、出産前は想像もしなかったいろんなシーンで大助かり。ぜひ出産前に準備しておいてほしいグッズのひとつよ。今回は、「さく乳器があって助かった~」っていうエピソードを紹介するから、ぜひ参考にしてちょうだいね。
100人いれば100通りの母乳育児生活。様々な母乳育児をこんな風にアシストしてくれる。さく乳器があると、母乳育児生活がもっと楽しく、そしてフレキシブルに。
01.さく乳して授乳のタイミングを合わせられた
生後18日
おっぱい初心者の私。
なかなかちょうどいいタイミングで母乳をあげられない・・・
赤ちゃんは、そろそろおっぱいを飲んで欲しいのに
寝ちゃってるなんてことも(笑)
そんな時に知ったのが、さく乳器!
母乳をさく乳しておいて、後で飲ませてあげられた
赤ちゃんとおっぱいのリズムを整えてくれる
さく乳器のおかげで、これからも母乳育児が頑張れそう!!
02.冷凍した母乳を見ると、心の余裕につながる
おっぱいを吸うのに慣れていない赤ちゃん
私の乳首に傷ができちゃった・・・
寂しいけど、しばらくおっぱいはあげられないかな・・・
でもさく乳器があったから母乳はあげ続けられた!
傷が治るまでの間、
さく乳しておいた母乳をあげられたから
冷凍しておいた母乳を見ると
「また傷ができちゃっても大丈夫!」と
心の余裕につながっている
03.2人で子育てしてるって実感できて私も嬉しかった
生後1ヵ月
夜中でも2〜3時間おきに
おっぱいを飲みたがる赤ちゃん
ちょっと疲れてきちゃった、って思っていた時…
「ぼくにも何かできることあるかな?」って
言ってくれたパパ
さく乳しておいた母乳を、夜中、
赤ちゃんにあげてもらうことにした
おかげで私はゆっくり休めるし、
「ぼくにも母乳育児ができるんだね!」って
パパも嬉しそう
2人で子育てしてるって実感できて
私も嬉しかった
04.おっぱいがとてもラクになった
生後3ヵ月
よくやく赤ちゃんが
まとめて眠ってくれるようになった
でも、おっぱいが張って痛いな…
そうだ、こんな時にはさく乳器!
余った母乳を出してあげると、
おっぱいがとてもラクになった
05.さく乳器で定期的に母乳を出しておきたいな
赤ちゃんの胃ってとても小さいんだって!
おっぱいが出る量より飲める量の方が少ない、なんてことも
だけどおっぱいにはいつまでも新鮮な母乳を作っておいてほしいから
さく乳器を使って、定期的に出し続けておきたいな
06.離れていても母乳をあげられるから、お出かけも自由になった
美容院、何ヵ月行ってないかな・・・。最後に行ったのは産休に入ってすぐだったから、もう3ヵ月以上行けてない!
でもまだ授乳間隔も不安定だし、赤ちゃんと離れてしまうと母乳もあげられないし。
不安もあいまって、そんな風に出かけられない理由を探してしまっていた。
そんなことをぽつっとパパに言ったら。
「母乳って保存できるらしいよ。それなら俺も母乳あげられるし、行ってきなよ」って!
そっか、どうしても赤ちゃんと離れてしまう時でも、母乳をあげることができるんだ。周りに頼ってもいいんだよね。
そう思った瞬間、なんだか気持ちも自由になった。
07.乳腺炎の予防のためにも、おっぱいのためにも
生後2ヵ月
ガーン!乳腺炎になっちゃった!
赤ちゃんが飲めなくても、
母乳はためずに出しておきたいな
乳腺炎の予防のためにも、
おっぱいのためにも、
母乳はためすぎず、定期的なケアが必要だよね
08.吸いにくいカタチでも焦らず母乳育児を続けよう
赤ちゃんが吸いにくそうな乳首の形で悩んでいた私
今日、ママ友にさく乳器のことを教えてもらった
あかちゃんが私のおっぱいに慣れてくれるまで、
さく乳器にアシストしてもらいながら、
焦らずゆっくりと母乳育児を楽しんでいこう♪
09.保育園に行っても母乳育児は納得いくまで続けられるんだ
赤ちゃんを保育園に預ける時も、さく乳器は心強い味方!
冷凍した母乳を一緒に預ければ、離れていても、赤ちゃんに母乳を飲んでもらえる。
日中さく乳しておけば、私も母乳を出し続けられる。
母乳育児って、納得いくまで続けられるんだ。
10.大きくなってね、の願いを込めて母乳を届けてあげられた
小さく生まれてきた赤ちゃん
私が先に退院しても、さく乳した母乳を病院に届けることで、
赤ちゃんに母乳を飲み続けてもらえる
「早く大きくなってね」
願いを込めて、ママはさく乳しています