マタニティマーク、どこでもらった？

Q.マタニティマークはどこでもらいましたか？いくつでも選んでください。

やはり母子手帳の交付と一緒に、無料でマタニティマークを配布してくれる自治体が多いようです。また、マタニティマークは妊婦さんが公共交通機関などを利用する際に、周囲の人がよりサポートしやすくなることを目的に作られた背景もあり、無料配布している公共交通機関の窓口も。更に近年は、プレママ向けのイベント特典や雑誌・メディアなどの付録でもらえる、オリジナルのマタニティマークをつけている人も見かけるようになりました。

実は「妊婦フレンズwithパパ」でも、オリジナルの「マタニティマークロゼット」をプレゼント中！　女性らしいピンク色のフリルと、ポイントのリボンが目を引くキュートなデザインで、カバンにつけるだけでテンションがあがること間違いなし。ぜひチェックしてみてくださいね。

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マタニティマーク、いつからいつまでつけた？

Q.マタニティマークをいつからいつまでつけていましたか？

いつから？

いつまで？

赤ちゃんの心拍が確認できる妊娠5〜6週以降に母子手帳をもらう人が多いからか、そのタイミングでマタニティマークをつけ始める傾向に。また、おなかの膨らみが目立つようになってから、という人も一定数いるようです。

そして、一度つけたら出産までつけ続ける人が半数以上。途中でつけなくなる人もいるようだけど、マタニティマークは妊婦さんはもちろん、おなかの赤ちゃんを守るためのものだから、お出かけ時の習慣にするのがいいですね。

マタニティマーク、どこにつければいい？

マタニティマークは、意外とバッグの影に隠れてしまい、見えづらくなりやすいもの。だからこそ、妊婦であることを周囲に気づいてもらいやすい位置につけましょう。特に、たくさんの人が乗る公共交通機関を利用する際は、なおさらです。

例えばリュックを背負う人はショルダーの前部分、前で抱える人はフロント部分など、つける場所を工夫してみましょう。ハンドバッグなら、ハンドルの下部につけると、人と向かい合ったときに見えやすいですよ。

マタニティマーク、つけててよかった？

Q.マタニティマークをつけていてよかったと思いますか？

SNSなどでマタニティマークに対する批判を目にしてしまい、つけることを躊躇してしまう人もいるようだけど、アンケートでは「つけていてよかった」とメリットを感じているママが大多数！

特に「電車で席を譲ってもらった」というコメントが多かったほか、いざというときの安心感もあるようです。特に妊娠初期〜中期は、外見からは妊婦だと分かりにくいので、身を守るためにも早い段階からつけるように心がけたいですね。

大事な妊娠期のお守り。マタニティマークで妊婦ライフを楽しもう

あんな

マタニティマークは、妊娠中の今しかつけられないもの。自治体や公共交通機関の窓口でもらえる一般的なマーク以外にも、色や形、素材、書かれたメッセージもさまざまなマークが出ているし、手作りする人もいるみたい。つけたい場所やシーンに応じて、いろいろと集めてみるのも楽しいんじゃないかしら。
気分も上がるマタニティマークで、ポジティブで快適な妊婦ライフを送ってね！

※アンケート出典： 2020年12月実施のWebアンケート／妊娠中もしくは出産経験のある女性128名／マイナビウーマン調べ