母乳バンク寄付キャンペーン｜母乳パッドフィットアップ | ママのはじめてサポートサイト

アカチャンホンポで、対象の母乳パッド、さく乳器、フリーザーパック、マタニティクリーム、サプリメント１点購入につき、
１０円をピジョンが一般社団法人日本母乳バンク協会へ寄付いたします。

キャンペーン対象期間

2024年10月11日（金）～ 12月31日（火）

2024年10月11日～12月31日の寄付金額

●●更新中●●です

※寄付金額は、期間中にアカチャンホンポで
購入された対象商品の数量と、
X（Twitter）のリポスト（RT）キャンペーンの
リポスト（RT）数に準じます。

皆さまのご協力
誠にありがとうございます。集まった寄付金は、赤ちゃんに安全なドナーミルクを提供するため、母乳の低温殺菌や細菌検査、ドナーミルクの発送などの費用としてご活用いただきました。 2020年～2024年6月末時点で寄付総額10,663,210円となりました。

母乳バンクってどんなもの？

体重1,500g未満で生まれた小さな赤ちゃんは、お腹の外の世界で生活するための機能が未熟で、様々な病気にかかるリスクを抱えています。

そんな小さく生まれた赤ちゃんにとって、母乳は単に“栄養”だけではなく、感染症や、腸の病気から身を守るための“薬” （※）のように大切なものです。

しかし、お母さんの体調が悪く母乳が出にくい場合や、お母さんが病気の治療中で母乳があげられない場合などに、小さく生まれた赤ちゃんは、粉ミルクではなく、寄付された母乳を処理した安全な「ドナーミルク」を提供するのが「母乳バンク」です。

日本において出生体重 1,500g未満の赤ちゃんは年間約7,000人。その内ドナーミルクが必要な赤ちゃんは年間約5,000人と想定されています。

2022年現在、世界では50か国以上750施設以上の母乳バンクが運営されています。日本では、２つの母乳バンクがあり、ドナーミルクの安定供給、そして小さく生まれた赤ちゃんの成長のための研究も行っています。継続的かつ安定的にドナーミルクを供給するための体制づくりに、今後も取り組んでいく必要性があります。

※ドナーミルクの使用可否は医師の判断に基づきます

母乳バンクについて
もっと詳しくはこちら

一般社団法人日本母乳バンク協会
代表理事水野克己先生からの
メッセージ

日本橋母乳バンクの開設から約2年が経過し、ドナーミルクの使用病院も着実に増えて参りました。母乳バンクは、ドナーの皆さん、レシピエント家族、寄付をしてくださる方々ーーこの活動に関わってくださる一人ひとりの愛と深い想いに支えられています。少子化が進む中、さらに一人ひとりの赤ちゃんを大切に、すくすく育ってもらえるように、日本における母乳バンクの発展に取り組んでいく所存です。

水野克己先生
一般社団法人日本母乳バンク協会代表理事
一般財団法人日本財団母乳バンク理事長
昭和大学医学部小児科学講座小児内科学部門主任教授

ピジョン母乳バンク支援への想い

ピジョンは、2020年より日本母乳バンク協会のゴールドスポンサーとなり、「日本橋母乳バンク」をピジョン本社に開設のサポートをはじめ、ドナーさんへのさく乳器や母乳フリーザーパックの無償提供や「ドナーミルクご利用家族向け・情報Book」の制作および提供など、社会への母乳バンクの普及啓発活動を継続的な支援を実施しています。

この世界をもっと赤ちゃんにとってやさしい場所にできるよう、私たちは母乳バンクを応援していきます。

「1人でも多くの小さな赤ちゃんの命を守るお手伝いをしたい。」

早産で生まれた赤ちゃん
低体重で生まれた赤ちゃん
病気の治療が必要な赤ちゃん。

ピジョンは、専門的なケアが必要な一人ひとりの健やかな成長を支援し、ご家族がより安心し、より幸せを実感できるよう支援する「ちいさな産声サポートプロジェクト」を行っています。

ピジョンの母乳バンクへの
支援活動についてはこちら

母乳バンク寄付
キャンペーン

対象商品

期間中に、アカチャンホンポで対象の母乳パッド、さく乳器、フリーザーパック、マタニティクリーム、サプリメント１点購入につき、１０円をピジョンが一般社団法人日本母乳バンク協会へ寄付いたします。
※集まった寄付金は、赤ちゃんに安全なドナーミルクを提供するため、母乳の低温殺菌や細菌検査、ドナーミルクの発送などの費用に充てられます。