MAMAPAPA GRAPH(ママパパグラフ)

妊娠したら、ブラジャーも変わる?マタニティブラの購入時期は?

赤ちゃんを妊娠すると、大きく変わる女性の体。妊娠初期は、つわりなどの体調変化とともに、おなかが大きくなる前にバストの変化を感じた人が多いのではないでしょうか?妊娠・授乳期用のマタニティブラは、補正機能やホールド機能がしっかりした普通のブラとは違って、デリケートな時期にあわせて、締めつけ感が気にならない形、肌あたりがやさしい素材、授乳しやすい機能など、さまざまな工夫があります。

INDEX

マタニティブラの購入時期ときっかけ

そんなマタニティブラを、いつ頃購入するプレママが多いのでしょうか?

マタニティブラ・授乳ブラの購入時期

購入時期の円グラフ 妊娠中に購入した:80.1%, 産後に購入した:2.8%, 妊娠中にも産後にも購入した:17.1% (n=544)と購入月齢の縦棒グラフ 〜妊娠3ヵ月:10.5%, 妊娠4ヵ月:15.3%, 妊娠5ヵ月:23.3%, 妊娠6ヵ月:19.9%, 妊娠7ヵ月:13.8%, 妊娠8ヵ月:18.2%, 妊娠9ヵ月:9.0%, 妊娠10ヵ月:5.9%, 産後0ヵ月:5.3%, 産後1〜2ヵ月:8.1%, 産後3〜4ヵ月:4.0%, 産後5〜6ヵ月:0.6%, 産後6ヵ月以上:2.4% (n=544)

マタニティブラを妊娠中に購入したプレママはなんと97%以上!もっとも多かった時期は妊娠5ヵ月で、早い時期から購入しているプレママが多いんですね!

マタニティブラ・授乳ブラの購入のきっかけ

購入きっかけの縦棒グラフ それまでのブラの締め付け感が気になって:65.1, 妊娠したら必要だと思って:46.7, ブラのサイズが合わなくなって:37.9%, 入院準備リストにあったから:26.8%, 人にすすめられて:9.6%, 店頭で見て:9.4%, 雑誌で見て:8.6%, ネットで見て:7.7% (n=544)

マタニティブラを購入したきっかけについて聞くと、「それまでのブラの締めつけ感が気になって」が、65.1%でトップ。ホールド力の強い普通のブラを着けていると、締めつけられるような感覚が気になるようです。 この「締めつけが気になる」感覚は、とても重要で正しい感覚。妊娠すると女性の体は出産に備えていろいろな準備を始めますが、バストも同様。母乳育児に備えて乳腺が発達してくるので、その発達を抑えつけないためにも、早い時期からマタニティブラに変えてバストを締めつけないことが大切なのです!

購入の重要ポイント

では、マタニティブラを購入するときには、プレママたちはどんなポイントを重視したのでしょうか?

購入の重要ポイントは?

マタニティブラに求めることの縦棒グラフ 授乳しやすい:86.1, 締めつけ感がない:81.2, 着け外しがラク:49.4, やわらかい肌ざわり:44.5, 母乳パッドが着けやすい:35.7, 素材:29.7, デザインが好み:26.5, サイズが調節できる:24.4%, バストが垂れない:21.2%, ムレない:19.9%, バストがキレイに見える:19.5%, シルエットに響かない:14.2%, ブランド:0.5% (n=627)

出産後も使うことを考えて「授乳しやすい」が86.1%でトップ。僅差で「締めつけ感がない」を重要視したプレママが81.2%と8割以上も!やはり購入のきっかけが「締めつけが気になって」と感じたプレママが多いので、着け心地は購入の重要ポイントになりますよね。

妊娠がわかったら早めにマタニティブラに切り替えて、快適なマタニティライフを過ごしてくださいね!

マタニティブラは、仕事などの外出時に向いたフィット感のあるものから、ゆったりとしてリラックスできるものまで、さまざまな種類があるので、TPOに分けて購入するのもおすすめよ。

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