妊娠初期 ~15週
つわりがつらい時期。おりものが増える、体がだるいなど、不安定な体調に悩まされることも多い頃です。おなかはまだ目立ちませんが、バストが張る、肌が敏感になる、服の締めつけ感が気になるといった変化があることも。体の変化や着心地に配慮したマタニティインナーに切り替えて、なるべくストレスのない毎日に。
妊娠中から産後にかけて、バストやボディラインは大きく変化します。
それは妊娠すれば自然なこと。
変化するカラダにフィットして、快適に過ごせるようサポートするのが、マタニティインナー。
ふつうのインナーとは着け心地もサポート力も違います。
楽しくなるデザインや、産後まで役立つ機能もたくさん。
自分に合ったアイテムを上手に取り入れて、心地よい毎日を。
つわりがつらい時期。おりものが増える、体がだるいなど、不安定な体調に悩まされることも多い頃です。おなかはまだ目立ちませんが、バストが張る、肌が敏感になる、服の締めつけ感が気になるといった変化があることも。体の変化や着心地に配慮したマタニティインナーに切り替えて、なるべくストレスのない毎日に。
つわりがつらい時期。おりものが増える、体がだるいなど、不安定な体調に悩まされることも多い頃です。おなかはまだ目立ちませんが、バストが張る、肌が敏感になる、服の締めつけ感が気になるといった変化があることも。体の変化や着心地に配慮したマタニティインナーに切り替えて、なるべくストレスのない毎日に。
妊娠5ヵ月目の戌の日に安産祈願をする帯祝い。この頃から妊婦帯をつけるのが一般的と言われています。妊婦帯にはさまざまな形がありますが、最初の1枚におすすめなのが、はらまきタイプとベルト(おなかささえ帯)がセットになった「はじめてセット」。単品でもセットでも使えるので、体調やおなかの大きさに合わせて使い分けができます。素材や色柄などもいろいろ。好みに合ったものを選んで、妊婦帯デビューを。
つわりが落ち着き、体調が安定する時期。体重が増え、徐々におなかのふくらみが目立ってきます。バストもだんだん大きくなっていきます。妊娠前のインナーを無理に使っていると、締めつけ感やゴムの食い込みが気になるなど、毎日を快適に過ごせません。妊娠期の体に合わせた形、サイズのマタニティインナーを使いましょう。
つわりが落ち着き、体調が安定する時期。体重が増え、徐々におなかのふくらみが目立ってきます。バストもだんだん大きくなっていきます。妊娠前のインナーを無理に使っていると、締めつけ感やゴムの食い込みが気になるなど、毎日を快適に過ごせません。妊娠期の体に合わせた形、サイズのマタニティインナーを使いましょう。
冷えを防ぐためにも、出てきたおなかを包んで安定させるためにも、妊婦帯をつけましょう。毎日使うようになったら、洗い替えに2~3枚あるといいですね。妊婦帯にもいろいろな形があるので、状況やシーンに合わせて使い分けを。
妊婦帯は、はらまきタイプ、パンツタイプ、ベルト(おなかささえ帯)タイプ、骨盤ベルトと4つのタイプがあります。はらまきタイプは着脱がラクでおうちやリラックスタイムにおすすめ。パンツタイプは動きやすく、1枚ばきできるのでトイレで手間がかからないのも便利。外出や仕事中にもおすすめです。ベルトタイプ(おなかささえ帯)はおなかを支えてくれるので、おなかが大きくなる後期に。腰の負担が気になる人には特におすすめです。
バストも大きくなっていきます。母乳育児に備えて、乳腺も発達していくので、サイズの合わないブラでバストを締めつけないことが大切。早い時期からマタニティブラに切り替えるのがおすすめです。妊娠後期から授乳期にかけて、バストはさらに大きくなります。妊娠前の2カップ、5cm大きめがサイズ選びの目安です。
マタニティブラは、妊娠期から授乳期にかけて大きく変化するバストに柔軟に対応できるよう工夫されています。パッドで細かく調整できたり、よく伸びてフィットする素材だったり。この時期のバストに合わせて作られているから、着け心地はラクでもバストのカタチはキレイに。快適に着用できるよう、素材や縫製にも細心の注意を払って作られています。授乳の時におっぱいを出しやすいようになっていて、産後まで長く使えます。デザインもさまざまなので、好みのブラ選びをぜひ楽しんでくださいね。
おなかがさらに大きくなり、前にせり出すことで、腰痛や足の痛みに悩まされる人も。おなかをささえ、負担を軽くしてくれる妊婦帯を使うとラクです。バストもさらに大きくなり、妊娠前から2カップ近くもアップ。乳腺の発達を妨げないよう、自分に合ったサイズのブラを使って。出産ギリギリになってあわてないように、お産や産後に必要なものの準備は妊娠8ヵ月頃から始めましょう。
おなかがさらに大きくなり、前にせり出すことで、腰痛や足の痛みに悩まされる人も。おなかをささえ、負担を軽くしてくれる妊婦帯を使うとラクです。バストもさらに大きくなり、妊娠前から2カップ近くもアップ。乳腺の発達を妨げないよう、自分に合ったサイズのブラを使って。出産ギリギリになってあわてないように、お産や産後に必要なものの準備は妊娠8ヵ月頃から始めましょう。
大きくなったおなかの重みをささえてくれる、ベルト(おなかささえ帯)タイプの妊婦帯がおすすめ。はじめてでも着脱や調節が簡単なタイプもあります。
大きくなった子宮に圧迫されてトイレの回数が増え、大きなおなかで動作も不自由になるので、着脱しやすく1枚ばきできるパンツタイプの妊婦帯も便利です。
妊娠後期になると、出産準備として、リラキシンが分泌され、骨盤の関節や靭帯がゆるんでいきます。そのゆるみや、赤ちゃんの頭の位置が下がって恥骨が圧迫されることなどによって、恥骨痛が起こることがあります。骨盤をケアするには骨盤ベルトを。 お腹が大きく重くなるにつれて、重心が前にかかるため上体を反らしやすくなり、腰や背中の筋肉に負担がかかるので腰痛の原因となることも。腰痛には妊婦さん向けの腰痛ベルトを選んでみてくださいね。
出産のための入院に必要なものは、まず産院に確認しましょう。産じょくショーツは、クロッチ部分が開いてパッドの取り換えがしやすく、悪露が多い時期に便利。産後すぐからケアしたい骨盤の引き締めアイテムもあらかじめ用意を。退院後もしばらくは外出できないので、リフォームインナーも妊娠中に揃えておけば安心です。リフォームは時期と体調に合わせて、段階的に引き締めていくことが大切。アイテム選びに迷ったら、骨盤から全身までトータルでリフォームできるセットを選ぶのも手。
出産後、すぐ元の体型に戻るわけではありません。悪露も徐々に量が減っていきますが、なくなるまでには1ヵ月ほどかかります。お産で開いた骨盤が閉じていく時期なので、骨盤の引き締めは産後すぐから始めるのがおすすめです。ホルモンバランスの変化で精神的に不安定になることも。まずはゆっくり体を休めましょう。
出産後、すぐ元の体型に戻るわけではありません。悪露も徐々に量が減っていきますが、なくなるまでには1ヵ月ほどかかります。お産で開いた骨盤が閉じていく時期なので、骨盤の引き締めは産後すぐから始めるのがおすすめです。ホルモンバランスの変化で精神的に不安定になることも。まずはゆっくり体を休めましょう。
2~3時間おきの授乳、夜中も起きて授乳と、母乳育児は大変。一日に何回も行う授乳に、サッとおっぱいを出せるブラは必需品です。マタニティブラには主に、クロス、フロント、ストラップと3種類のオープンスタイルがあり、さらに複数のオープンスタイルができるものや、添い寝の授乳にも便利なサイドが開くタイプも。カップ内蔵のキャミソールや、肌あたりのやさしい布製母乳パッドなど、他にも母乳育児を応援するアイテムがあります。
産後すぐは、まず「骨盤」だけを整えることが重要なポイント!ベルトタイプやパンツタイプなどあるので、生活スタイルに合わせて選んでくださいね。開いた骨盤まわりを整えて、本来のキレイなラインを取り戻しましょう。
体調(悪露)が落ち着いたら、いよいよボディラインの回復です。脂肪が流動的な産後6ヵ月くらいまでがチャンス!体調に合わせて無理なく体形戻しを。
脂肪が流動的な産後6ヵ月くらいまでがリフォームのチャンス。自然に体が戻ろうとする時期なので、リフォームインナーで効果的にシェイプアップを。骨盤から、ウエスト、おなか、ヒップや太もも、と段階的に引き締めていきましょう。
脂肪が流動的な産後6ヵ月くらいまでがリフォームのチャンス。自然に体が戻ろうとする時期なので、リフォームインナーで効果的にシェイプアップを。骨盤から、ウエスト、おなか、ヒップや太もも、と段階的に引き締めていきましょう。
リフォームショーツは、毎日使えておなかやヒップを無理なく引き締め。ウエストからヒップ、太ももまで引き締めるガードルには、サポート力によってソフトタイプとハードタイプがあります。自分の体調と段階に合わせて、適切なアイテムを選んで。上半身を引き締めるアイテムもあります。
時期と体調に合わせて段階的に引き締めていくのがリフォームのコツ。リフォームインナーは、その時期に合った適切なものを選ぶことが大切です。産後すぐはまず骨盤のケアを。産後1ヵ月頃、悪露が落ち着いたころから、おなかやウエストなど他の部位の引き締めをスタートします。パッケージに表示したステップと引き締め部位を見て、必要なアイテムを選んで。