相談
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海外での育児で煮詰まっています。同じ境遇の人が周りにいない為、辛いです。
- 主人は仕事で家を数週間空けることも多々あり、育児協力は期待できない環境です。こちらの言語は大丈夫だったので、引越し後の子供の医者探し等は全て私自身でやってきました。何とかなる!とあまり深く考えずにやれることをやってきて、2児を抱えて積極的に動いた結果、お友達も出来て、知り合いも増えました。しかし日本とは全く違う環境での2児の育児で体力も気力も消耗してしまい、人と遊ぶことよりも、一人の時間を必要としているようで、正直2児を連れて人と会うのが億劫になってしまっています。上の子供はとても我が強くやんちゃなので、まだうまくお友達と遊べなかったり、2児を連れての外出もとても大変な環境です。外出が難しいので、行動範囲も狭くなり、まだ街にも慣れることができません。
ベビーシッターを頻繁に利用する金銭的余裕もあまりありません。皆さんは子供が1人だけの家庭が多く、またお子さんも5歳や6歳の年齢が殆どで、身軽に外出されています。とにかく育児をする環境としては金銭的な余裕が多くなければ不便な場所に感じます。また、私自身は大変な中、大変だと思ってしまうと深みにはまってしまうので、前向きにやってきました。でも子供のいない人達からは、痩せたね?大丈夫?とか自分を追い込みすぎないでもっと楽しんで育児しようよ!と励まされました。この言葉は結構キツかったです。私自身は出来る限りの努力で楽しもうとやってきましたが、環境がそうさせてくれなかったのです。同じ境遇の人が周りに居ないので、とても孤独というか途方に暮れてしまいます。でも何で周りのように上手く楽しく過ごせないのか!?と自分を責めてしまう日もあります。自分が追い込まれている自覚はなかったのですが、きっと傍から見たら追い込まれているように見えたようです。
こちらには最低3年以上滞在予定なので、主人が子供がもう少し大きくなるまで単身赴任をして、それなりに成長して聞き分けができるようになったら、こちらでまた家族での暮らしを再開したほうが精神的にも肉体的にも楽かな?と聞かれました。
旦那のアドバイスの通りに、一旦帰国して子供達がもう少し大きくなってから家族皆での生活を再開したほうが良いのか、こちらで子供達が成長するまでとにかく時間が経つのを待ったほうが良いのか迷っています。お叱りでも意見でも何でも結構です。宜しくお願い致します。 - 2010/07/31 | さんの他の相談を見る
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ああ | 2010/07/31
- とても共感できます。
国内ですが、私も今月、2児を連れて見知らぬ土地へ引っ越してきました。どちらの実家からも離れてしまい、独りで、知人も全くおりません。ほんの近所へ買い物に行くだけでも大変な一大行事になってしまうんですよね。気が張るし。子供達は環境の変化で不安定になったりしてるし。
うちの夫も仕事で育児のアテにはできません。
こちらには最低あと4年近く住む予定です。ちなみにその後は我が家も1-2年間の海外生活になると思います・・・。
お子さん方がおいくつなのかわかりませんが、うちと同じくらいでしょうか。
私は、一人でうまく物事をまわせない可能性もあるとわかってはいますが、子供の成長は日進月歩ですし、夫・子供達が私の家族ですので、この地で何とか踏ん張るつもりです。海外へもついていきます。
何かの参考になれば幸いです。
こんにちは | 2010/07/31
- 海外生活お疲れ様です。
「育児の大変さ」と「日本とは違う生活環境」と言う事もあって大変なんでしょうね。
育児自体が、思った通りにはいかないですよね。
周りに同じくらいの年齢のお子さんや御身内の方がいらっしゃらないのは寂しい気がします。
日本に戻られて、サポートして下さる方がいらっしゃいますか?
もし、一人でとなるとやっぱりキツイデス‥今の、主様の現状と同じような感じだと思います。
私の主人は仕事柄、朝早くから夜遅くまで仕事でほとんど家に居ません。結果、家事&育児は一人でやらざるを得ない状態です。
私自身、誰にも会いたくなくなったり、話す元気も無くなったり‥追い込まれます。
ベビーシッターよりも安い、ファミリーサポートを利用しようと思いますが‥1時間800円~1000円位します。
収入の無い主婦にとっては、1000円も2000円も大変な出費(負担)になるので、やっぱり中々頼めないでいます。
ご存知かと思いますが「就職して保育園に預ける」事は都心部ではかなり厳しいです。(来年から仕事を始める予定です)
子供を遊ばせる施設も有りますが、無料のところは少なく安価とはいえ、200円~300円位はかかります。
1円10円を節約している身にとっては「もったいないな~」と感じてしまい極力無料の施設へ行ってます。
「子育てを余裕持ってするには、どれくらいのお金(貯蓄)が必要だったんだろう~」と呆然と考えてしまい、経済格差やこれからの育児費用にうんざりしてしまいました。
結局、お金をかけないで家や公園で過ごす事を選びました。
図書館で絵本を借りたり、家で一から色んな物を作る生活です。
特にママ友も居ませんが、楽です。
育児の相談は、コミュニティサイトと主人の祖母、本当に仲の良い友人にだけしています。
思いのほか、それくらいで子供は大丈夫そうです。
あくまでも、私のケースですが。。
ご相談にあった、「日本に戻ろうかな??」の部分ですが、私なら「(将来)自分の子供がどんな人間になって欲しいか?」で考えます。
条件を満たしそうなのは、どっちの国か?(環境か?)で比べて選択します。
主様のお身体の事もありますし、上のお子様と相談してみて検討してもよいかと思います。
アドバイスになってないかも知れません。
何かしらの、お役に立てれば幸いです。
こんばんは | 2010/07/31
- ご主人が単身赴任でもいいとおっしゃるなら帰国されてもいいと思います。うちも国内ですが転勤族で子供が小さいうちはすごく大変でした。ある程度大きくなれば主さんにも余裕が出てくると思いますし私なら帰国すると思います。ただお父さんとの時間がぐんと減るのでお子さんは多少寂しい思いをするかもしれませんね。
こんばんはももひな | 2010/07/31
- 無理してお子さんを連れて外出しなくてもいいのかなって思います。
私も傍から見ると引きこもりみたいな状態で育児してましたが、無理に外出しようと意気込まないだけ気楽でした。
周りの声で辛くなるのはどこでも一緒ですよね。
誰もが要領良くできるわけじゃないし、自分なりにほどほどに過ごせればいいと思います。
日本に戻ってご家族の助けなどが得られるなら、旦那様の言うように少しの間単身赴任で頑張ってもらうのもいいのかなって思います。
気負いすぎないでくださいね。
私も | 2010/07/31
- 私も海外で育児をしていたので、お気持ちとても良く分かります。
しかも妊婦で引越し、初の出産にトライしたので、時々「なんでこんな道を選んじゃったのかな?」と落ち込んだり不安になったりしました。
特に、周りのママ友達はとても楽しく優雅に生活していて、上のお子さん達をナースリーに入れ、下のお子さん達(赤ちゃん)と楽しく遊び・・・と余裕があり、とても羨ましかったです。
でも・・・、
みんなと同じじゃなくても良いんですよね・・。
無理にお茶会に参加したりママ友とランチをしたり、子供同士を遊ばせなくってもいいんですよね。
私も時々、静かに過ごしたいな~と思う時期があり、そんなときは無理して外出しませんでした。
子供達はお外に出たがりますので、少しだけ近くの公園は行きましたが。
そして悩みや相談ごとは育児相談のメール(こういうサイトです!)で相談したこともありました。
あとはなるべく他人の手を借りることが必要かも知れません。
主様のいらしている国がどこか分かりませんが、海外は日本に比べてシッターさんの価格もリーズナブルですので、一回試してみてはいかがでしょうか?
少しでも、育児もしくは家事をサポートしてくれる方がいるだけで、心強くなるかも知れませんよ。
我が家も主人が忙しく、頼りになりませんでしたので、日本人ママに人気のシッターさん(おばあさん)に来てもらっていました。
安心感もありますし、子供が寝たときには、家事(アイロンがけや食器洗いなど)もしてくださるので、大人気の方でした。
長々と失礼しました!
でも子供はすぐに大きくなりますから、少しずつ楽になると思いますよ。
あまり頑張らずに手を抜けるところは抜いてくださいね!
辛かったですねのあ | 2010/08/08
- こんばんは。
同じような境遇の方がいないと億劫になりますよね。
私も日本の中ですが引っ越しが多く中々馴染めません。
引きこもりが強くなるようであれば、ご主人がいうように一度帰国されてみては?
別に何年もいなくても、気分転換に帰国するのもいいかと!
こんばんは | 2010/08/14
- 友人が全く同じ状況でした。
2歳と4歳児を連れてアメリカへ行きました。
最初の半年は単身赴任でしたが、その後行くことになり、当初の予定では3年が、結局5年近く行っていました。
英語もほとんど話せないですが、近所は会社関係者の日本人が多く、何とかなったとはいってました。
車の運転も免許を取ったので乗れても、標識がわからなかったり、やはり怖いらしく行動範囲が限られていたようです。
おまけに、例えば休日は知人とラスベガスへ行って遊んだりして、旦那さんの育児の協力はなく、日本へ帰ろうと何度も思ったそうです。
ただ、別々に暮した間、家賃などが2倍いることで、金銭的に苦しかったこともあり、実行はできませんでした。
そうこうしている間に、子供たちはいつの間にか英語を話せるようになり、毎日楽しく生活するようになってきたので、アメリカ生活を最後まで過ごすと腹をくくったそうです。
そうすると、自分も楽しく生活することを考え、長期休暇の時には旦那さんに遠出をしてもらって、アメリカの自然を満喫したそうです。
行くとリフレッシュになるし、次どこ行こう、それまで頑張ろうと励みにしていたということです。
帰国後彼女はアメリカ生活を振り返って、「一緒に行ってよかった。一生続くわけでもないし、いい経験だった。小さいうちに家族が別れるより、一緒に暮らすという選択をしたのは正解だった。海外での育児は確かに、孤独を感じたけれど、日本で気の合わないママ友集団に気を使うことを考えれば、どっちもどっちかも。」と。
あくまでも一例なので、参考になれば。
ご本人が追い込まれている自覚がないのなら、傍からどう見えてもいいじゃないですか。
知らないうちに頑張りすぎてて、ある日プチっと糸が切れてしまった、なんてことだけは気をつけて下さいね。
こんばんは。 | 2010/08/14
- 海外だと、文化の違いなども多く、大変な事も倍以上なんでしょうね。ご苦労様です!!
海外だから大変ということなのか、今のお子さんの成長ぶりから大変なのかなど考えると、お子さんの成長ぶりからのお疲れなのかなと拝読して感じましたがいかがでしょう。
お子さんの成長からでしたら、年齢的なもの、一時的なものだと思いますので、初心のご主人さんについていかれて海外へ一緒に行かれた気持ちを思い起こして、お友達づきあいなどもマイペースにまずはされてはいかがでしょう。
出歩くことも必要ですが、自分なりのペースを保たないと、日本であってもお辛いこともありますから。