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ジャノッティ・クロスティ症候群と言われました。

カテゴリー:赤ちゃんの病気と手当  >  発疹が出た|回答期限:終了 2011/02/18|サエさん | 回答数(3)
顔にブツブツがたくさんできて少し水泡のような感じで
汁が出る感じだったので、冬場の乾燥からの肌荒れだろうと
思って皮膚科に行ってきました。
そうしたら先生にジャノッティ・クロスティ症候群と
言われて、ふくらはぎにもポツポツたくさんあって
確立は少ないけどB型肝炎の恐れもあるので、
ひどくなるようなら病院へ行ってみてと、言われました。
でも何でもなければ1ヶ月ぐらいか暖かくなってきたら
自然と治りますって・・・
今は顔はきれいになってきていますが足はあまり
変わりない感じですが、同じことを言われた方いませんか?
B型肝炎少し気になってます。
よろしくお願いします。
2011/02/04 | サエさんの他の相談を見る

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調べてみましたゆうゆうさん | 2011/02/04
ジアノッティ・クロスティ症候群

私達一線の皮膚科医院には殆ど受診のない稀な乳幼児のウイルス性の中毒疹です。
イタリアの皮膚科医のGianotti(ジアノッティ)とCrosti(クロスティ)の二人が初めて報告したものです。

B型肝炎ウイルス感染によって起きるものがジアノッティ病あるいはジアノッティ・クロスティ病といいます。
その他のものをジアノッティ・クロスティ症候群といいその他のウイルスによって起こります。
しかし最近では全てをジアノッティ・クロスティ症候群という傾向にあります。

発疹は赤いデコボコした湿疹にた発疹が顔・四肢・臀部に出来ます。
リンパ節炎および肝臓が腫大して触れることがあります。
また発熱、食欲不振、下痢、風邪症状のあるケースもあります。

最近はB型肝炎ウイルスによるもの以外でみつかるのはEBウイルスでウイルス検査が必要のようです。
この病気を疑った場合は総合病院皮膚科に紹介しています。
予後は悪いものは少ないのですが入院検査加療が必要の場合があります。
軽症の場合は中毒疹に準じて対症療法を行えば治ります。

だそうです。
皮膚科の先生は様子を見ていいとおっしゃったようですが、念のために総合病院の皮膚科を受診してみたらいいと思います。
そもそもジアノッティではない? | 2011/02/04
「確率は低い」と言われたのなら診断されたのではなく、「違うだろうけどね」とのことでしょう。
B型肝炎ウイルスは血液や性交渉で感染するので、一般の小児の感染症のように空気などではうつらない特殊なものです。主様はB型肝炎ウイルスにかかっているか聞かれたと思います。かかっていれば可能性はあるでしょうけど・・・まずないのでは。血液検査をすればはっきりしますが。
他のウイルスでの症候群であっても、熱とか全身の症状なければ必ずしも治療いらないみたいですね。塗り薬もある程度効いているようですし。
ご心配であればもう一度同じ先生に聞いてみたらどうでしょうか。
失礼しました | 2011/02/04
勘違いしたようですね。確率が低いと言われたのはB型肝炎に関してでしょうか、ごめんなさい。そのとおりB型肝炎はほぼないので、他のウイルスによるジアノッティ症候群かと思います。
こんにちはももひなさん | 2011/02/07
その病気と確定したわけじゃないですよね?
それなら暖かくなる頃まで待って、それから再受診など考えても良いと思います。

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