相談
-
実父が病気。
- 重い内容です。
苦手な方はスルーして下さい。
一昨年、父がガンの手術をしました。 その時には 転移していて余命1年と言われました。(父は転移しているから治療する。だけ聞かされています。)
そこから、私は花嫁姿を見てもらいたく、結婚し、
子供も授かり孫を見せてあげられました。
体調もよさそうだったので、このまま 幸せな日々が続くと思っていましたが、やはりガンは進行していて、 先週入院しました。
まだ会話したり出来るので、父は前向きに
「退院して、また働くぞ~」
なんて言っていますが、 先生には 「いつ何がおきてもおかしくない状況」 と言われました。
今はまだ話せる状態で、
娘を連れて毎日お見舞いに行っています。
たわいもない話をしたりして1日がすぎています。
長くてもあと1ヶ月位の命だと思うので、
何かしてあげたい。 と思いますが 初めての事で 自分がなにをしてあげたいか。 何をすべきか が分かりません。
亡くなったあとに後悔はしたくありません。
もしよければ 同じ経験をされたかた、
どういうふうに過ごしたか教えていただけませんか? (長文乱文申し訳ありません)
宜しくお願い致します。 - 2008/07/21 | さんの他の相談を見る
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本当につらいですよね。 | 2008/07/21
- 私の父は5年前に ガンでなくなりました。
再発で2度目の入院「夏はこせません」 (ながくて3ヶ月)
と言われていました。 私も花嫁姿?が見せたかったのですが、
もう一時退院もできなくて。見せられなかったのですが、
入籍だけして、少しでも安心させてあげれたかな??
何かしてあげたい、後悔したくないって思うんですよね・・。
でも 私はこれといって 何もできなかったです。
でも普通にしてることが一番たいせつかも。
今息子が1歳9ヶ月ですが 毎日おじいちゃんの仏壇に頭下げてますよ。
つらいですね。(長文失礼します) | 2008/07/21
- 私も母を癌で亡くしています。
発覚当時は学生で、かなり病院へお見舞いへ行ってました。手術後、再発したのは就職して1年経つか経たない頃。あと1ヶ月が3ヶ月生き、さらにのびたりしましたが、結局、半年は入退院を繰り返してました。亡くなる1ヶ月前に入院した時には本人も自覚していたようで、遺書の日にちも入院した数日後になってました。
私も働いていたので、できたことは少ないのですが、仕事を片付けすぐに病院へ向かい、たった5分~10分程度の面会時間しかなくても行ってました。仕事が片付かないときにはかなり朝早く出勤したり…。
亡くなる1週間~10日前には仕事と休みをやりくりし、病院に入り浸りました。できることはなくても、そばにいたくて。特に母は寂しがり屋だったので。
特別にあれをしよう、これをしようとは思わず、そばにいてあげるだけでもいいと思います。
花嫁姿にお孫さんまで見せてあげられただけでも、親孝行ですよ。
こんばんは☆ | 2008/07/21
- 私の母親は去年の4月に、55歳の若さで亡くなりました。
母の場合は急性の白血病で、体調不良を訴え、初めて病院で診察してもらったその日に、余命半年と宣告されてしまいました。
ふっきーさんのお父様と同じく、母は病気は治ると信じ、抗がん剤のつらい治療にも頑張って耐えました。
私も、母に何かしてあげたい!と色々考えましたが、旅行などに連れて行けるような状態でもなかったので、当時一歳になったばかりの娘を連れて、なるべく病院へ顔を出していました。
母は、よちよち歩きの娘を見て本当にうれしそうでした。
先月、次女が産まれました。母に会わせる事は出来ませんでしたが、母の生まれ変わりと思い、大切に育てていこうと思います。
特別な事はしなくても、家族がそばにいる事がイチバンうれしいと思いますよ。
これから大変だと思いますが、小さい子供さんもいる事ですし、気をしっかり持って頑張ってくださいね。
お父様が少しでも長く元気でいられますように。
私が書いた文章で気を悪くなされたら申し訳ありません。
頑張ってください☆
おばあちゃんの話です。emi-smile | 2008/07/21
- 私の祖母も私が高校生のときに癌で亡くなりました。私は生後5ヶ月から面倒を見てもらっていたので孫の中で1番のおばあちゃん子でした。
学校からの帰り道に病院があったので毎日顔を出して1日の話をしていました。私も何もできませんでした。でも、今はそれでよかったのかなと思います。いつものようにいつもの笑顔で話す。そんな日常が幸せなのかな・・・と。
いろいろ書いたのですが、ここに書いていいものかわからなくなって消してしまいました・・・。
実のお父様と祖母なので違いはあるかもしれませんが、お別れしてもうすぐ10年になる今、やっぱり毎日会いに行っていてよかったと思います。そばにいることが今ふっきーさんのお父様が喜ぶことかな・・・と思います。
遅くにすみません。 | 2008/07/21
- 私はまだ親を亡くしていませんので、偉そうになってしまうかと思いますが書かせていただきます。私は病院勤めをしていましたので、入院されていた方々は家族の顔を見るだけが楽しみや、嬉しいとよく言ってました。特別な事じゃなくても出来るだけ病院へ足を運ばれて話しをする、それがいいのでは無いでしょうか?私の父も癌で一度手術して完治してましたが、8年たってまた別の所の癌では?が見つかり検査で経過を見ている状態でやはり不安です。でも、何があってもそばにいようと思っています。気分を害されたらすみません<(_ _)>
つらいですね。 | 2008/07/22
- 私は、昨年6月に胃がんで父を亡くしました。64歳でした。
入籍は4月にしていたんですが、6月に旦那と2人だけの結婚式をし、2日後に亡くなりました。
妊娠は5月の終わりごろ分かり・・・。
息子を父に見せることは出来ませんでした。
私は、息子を出産する前、看護師をしていました。
亡くなる1年8ヶ月前に、病院で進行性の胃がんと診断を受けました。父には、すべて告知していました。
手術は、食べ物が通るようにするためだけのものでした。
何回も入退院繰り返していました。
最初の診断の段階で厳しい状況であることは理解していたので、家族の出入り、付き添いの自由な個室にしていました。
そして、必ず毎日面会し、調子の悪い時は家族で交代で泊まったりしてました。
後半は、食べれなくなってしまったんですが、食べれる当初は、プロポリスなどサプリメントを飲ませたりしてました。
看護師でありながら、心の中では奇跡を信じてました。
そして、父にもたとえ癌が体の中にあっても、進行せずに現状維持で長生きできればいいんだと励ましていました。
最後のほうは、在宅で高カロリー栄養法という点滴を使用し、在宅で見取るようにしました。
本人の苦痛を出来るだけなくすように、モルヒネ剤のテープの薬を使用していました。
最後は、家族の見守る中在宅で息を引き取りました。
でも、後悔はたくさん残りました。
最後のほうは、自分自身がつわりで父と話すことも少なく・・・。
本人が嫌がっても、もっと早く病院に連れて行けばなどなど・・。
それでも父の望むとおり、最後は在宅で息を引き取ることが出来たので、良かったと思っています。
ふっきーさんのお父さんは、予後一ヶ月くらいと診断されたとはいえ、お父さん自信が前向きに退院するつもりでいるようなので、仕事はともかく家族みんなで退院を目標にされたらいかがですか?
それと、たくさんお話をされるなど。
どんなに頑張っても、後悔は残りますよ。
だって亡くなった後、もう戻ってきてはくれないんですから。
いまだに、いなくなったって信じられないくらいです。
すみません。私自身まだ、思い出すとつらくて。
何をするべきかより、残り少ない時間を一緒にいてあげられればいいんじゃないですか?
長文すみません。 | 2008/07/22
- 前の主人の養母を、半年間付添い看護しました。
肝硬変からの癌で、本人は治る気満々で入院しました。
養母に請われて付き添ったのですが、体調のよい時と悪い時の激変振りに躊躇してしまい、
養母が無くなった後であーすればよかった、こーすればよかったとものすごい喪失感と後悔で1ヶ月ほど浮上できませんでした。
一番の後悔は、養母が亡くなる1ヶ月前に養母の希望で、医師の許可を得て、泊まりで近場の温泉に行ったのですが、養母は豪華な食事に前に、口をつけることも出きず、温泉にもつかれず、むしろ死期を悟ってしまう結果となってしまいました。更にその時は「そんなことない。薬の副作用で疲れやすいんだから仕方ない」と必死に嘘を塗り重ねました。ものすごい後悔しましたが、今考えると行っても行かなくても後悔になったと思います。
どんなに思いつくままにしてあげたい事をしても、娘が歩くのを見せてあげたい、次の子供を見せてあげたいなど・・・してあげたい事は一生尽きないわけで、後悔しないって事は無理かもしれません。
そんな時に血液癌病棟の看護師だった友人がくれた一言です。
「どんなに頑張っても何をしても、大切な人であればあるほど後悔するのが当たり前。
でもそばにいてくれた事、お養母さんは喜んでたんだから、それ以上の事はないよ。
今あんたが幸せでなかったら、お養母さんも安心できないんだから、まずは食べて寝て笑いなさい。」
今は一緒にいることが一番だと思います。
家族が「何かしてあげたい」て思ってくれていること、余命を知っていても知らなくてもお父様はわかっているはずです。
お孫さんである娘さんを連れて、毎日お見舞いに行ってあげること以上に良いことはないと思います。
何かをしてあげる、というよりは、お父様がゆっくり会える時間を作ってくれているのだ、と考え、のんびり話したり、一緒に過ごせる普通の時間を大切にされた方がいいように思います。お父様が前向きでおられるのならば、特に。
そして、ふっきーさんもお体大切に!ふっきーさんと御家族の健康を、お父様は一番喜ばれると思います。
辛いけど | 2008/07/22
- 私は今、全身癌がまわっている祖父がいます。
両親共働きでほぼ祖父母に育てられた私はただただその知らせを待つのみになり、辛いです。
遠方なので行くともできず。入院中なので電話もできず。
毎日のお見舞いはとてもうれしい限りだと思いますよ。
私の母方の祖母は私が生まれてしばらくして亡くなりました。一緒に写った写真が1枚しかなく、遠い存在に感じます。
一緒に撮った写真やビデオなどたくさん残しておいてあげてください。
旅立たれた後、ベビちゃんとそれを見ながらたくさんお爺ちゃんの話をしてあげるのも良くないですか?
親を見送れるのも親孝行です。少し早いですが。
暑い日が続くのでお見舞い通いふっきーさんもベビちゃんも体調気をつけてください。
こんばんは | 2008/07/22
- 私は祖父を看取りました。
看取ったと言ってもほとんど急死に近い状態で、延命治療をするか決めなくてはならない立場でとても辛かったです。
私にとっての後悔は、もっと顔みておくんだったなぁ~って事ですね。
その後すぐ私は親になれたので悲しみも緩和されましたし、よく家族の話題に祖父の名前が出るので、寂しさはないです。
自分がもしお父様の立場だったらって考えると、毎日娘と孫が来てくれるって事だけでうれしいです。
入院生活って本当にしんどいんですよね。
話し相手がいるだけでもだいぶんうれしいと思います。
子供さんも、小さいから記憶がなくても、おじいちゃんにたくさん遊んでもらったんだよって言われたらうれしいと思います。
今は本当にお辛いと思います。
本当他人がとやかくゆう問題ではありませんが、今のうちにたくさん甘えたり、話をして下さい。
乱文失礼いたしました。
私も同じ思いを | 2008/07/22
- 私は同じ病気で、去年 大好きだった祖母を ガンで亡くしました(∋_∈) 祖母は 私の母のような存在でした。私には 母が 居なく 私達姉妹の 母親代わりを してくれていました。 去年の 3月に 腎不全になり 緊急手術を受けましたが、年が77歳と高齢なので、体力が持つか分からないので、覚悟をしてくださいと言われました。手術は成功しました。それから、死ぬまで人工透析を 受けないと 長生きは出来ないと 言われ人工透析を受け自宅に帰ってきてからも 通いで 人工透析を 受けていました。 人工透析に 通いなが 色々な 検査を受けていました。検査で 気になる事があるからと 検査入院をしました。 それからが 長く早い終わりでした。 検査の結果 肝臓に ガンが ある事が 分かりました。そこまで 腫瘍は 大きくなかったので 手術をして 摘出すれば 大丈夫だと 言われていました。いざ 手術を 開始して長くなる手術だったのが たったの 2時間で 終わりましたら。 びっくりして手術後の話を聞いたら 検査の時より 大きく腫瘍が 肝臓の70%以上に転移していたそうです。 人工透析を 受けているので 抗がん剤を 使うことが 出来ず ガンは 色んな所に 転移を 始めました。 肝臓ガンになっているせいか お腹に 水が溜まり 内臓中を圧迫するので 溜まった 水を抜いたりしていました。それが 良くなかったみたいで ガンの進行が 早く腎臓 肝臓と 転移してしまい 何も出来ず 祖母の体力次第との事でした。私達姉妹は 毎日通い 身の回りの世話 病院に 行くまでにあった話などを していました。 祖母に 心配を かけないようにと 頑張りました。 自宅に帰って来れたときの事を 考え 介護は 私がしようと考えていたので 今年生まれた子供の事を 報告出来ず 後悔しています。 もっとたくさん 親孝行を しておけば 良かったと だから 沢山 親孝行を してください。 後悔だけは しないでください。 お父さんに 1日でも長く 頑張ってもらえるように 頑張って下さい。病院に いると 寂しくなったりするかもしれないので お子さんの写真とか お父さんの大好き物を 持っていって あげると 元気に なるのでは ないでしょうか。 こんな事しか 言えなくて ごめんなさい。
孫の顔 | 2008/07/22
- 私は病院で働くものです。
患者様はみんな面会の方がきえくれるのが励みのようです。
特にお孫さんのパワーはすごいですよ。
なので特別何をするのではなく、今までどおりに面会に行ってあげればいと思いますよ。
笑顔と健康 | 2008/07/22
- 私も実父が食道がんでした。手術後、5年以上経過していますが
その間にまァいろいろあり、すでに縁を切っていますのでその後転移したかどうかはしりません
でもお話を聞いて、そうだ、転移しているかも、と思いたいちました
ご入院されている方には、何かを買っていくというより、ただただ、会いにいける距離なのであれば行ってお話しするのが一番だと思います。
後悔は付物です。だって、過去には戻れないのですから!
でも、何もしないで後悔するより、してから後悔した方がましだと、私は考えています
突然なくなったのではなく、結婚式も孫も見せてあげられたのだから、十分だと思いますよ!
内の祖父も | 2008/07/22
- 胆のうガンで他界しました。私は17年目でやっと子が出来て、子供の顔を見せてあげられたことが救いでした。毎日のように子供を連れてほんの数分でも病院に行ってました。話は何もありませんが孫の顔を見てるだけで、生き返ったようにニコニコしてました。ただ、家族の顔を見せて今日の出来事など話していればシアワセだと私は思いました。
私は。。。ゆっこ | 2008/07/22
- 父を癌でなくしてまだ、一周忌も済んでいません。(最近祖母も他界しました)
父は約5年にわたり闘病しました。本人への癌の告知はしておらず、最期まで、他の治療のためと思い込ませていたため、余命1ヶ月宣告をされ、一時帰宅させたくても、「これ治してから」と聞かなかったので、胸が痛かったです。孫も一度きりしか、その腕に抱かせて上げられることが出来ないくらい弱っていました。(間に合ったことが救いでしたが)
どうしても父の「想い」を悟ってあげたくて、私は知り合いの霊能者のかたに、父の生前、みてもらうことが出来ました。
そのことがあったおかげで、それでも少しは、「父の気持ち」が分かり、亡き後、悲しみを和らげること出来ました。
もしも・・・ですが、だまされたつもりで・・・というか、わらをもつかむ思いで、すがる気持ちあったら、メッセを個人的にいただければ、その霊能者の方の連絡先をお伝えできます。
鑑定はそんなに高額でないので安心です。(5000円程度)
私はいつも、電話だけで可能です。
これは、お望みならなので・・・。参考までにです。
分かっていても、とにかく、心が痛い・・・受け入れることが難しい、愛する人の死・・・。
まだまだ、私も心の傷が癒えず時々、ふ~っと力が抜けてしまうことあります。
息子がいるから頑張れていますが・・・。
心の準備など、出来うるはずはないですが、しいて言えば、面会の時間、笑いと平穏で包んで差し上げてください。
そして、タッチングといって、足をさするとか、なんでもいいので、温かい人肌のぬくもりを感じさせてあげてください。
そうすることによって、弱音をはかずとも、痛みや不安でいっぱいな気持ちを包んでぬぐえることの手助けになることと思います。
支える人間も、かなり精神力と体力を使いますよね!頑張ってくださいね。応援しています。