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もうすぐ1歳ですが無口過ぎて気になっています。

カテゴリー:発育・発達  >  生後11ヵ月|回答期限:終了 2022/07/05|あやみゆさん | 回答数(1)
もうすぐ1歳になる娘がしゃべらなくて心配です。

もともとクーイングが始まるのが遅く、始まってもあまり多くは声を出してくれませんでした。
その後も声を出すことが少ないまま成長し、もう少し大きくなったら声が出てくるだろうと待っていました。
10ヶ月ごろにようやくダダダ、バババと言うようになりましたが、頻度は控えめ。
たまにマンマンマンと言うようになりましたがいまだパの発音は出せません。

ここ何週間はまた声を出すことも少なく、もくもくと遊んでいます。
何かしてほしいことがある時は「んー!」口を閉じたままお願いしてきます。

話しかけたり絵本を読んだりは積極的にしているつもりではありますが、あまりに声の反応が返ってこないので辛くなってきました。

運動発達は早い方で10ヶ月頃から歩き出しています。
指差し、パチパチ、バイバイは出来ています。

あまりにしゃべらないのでその後問題なく発語につながるのかとても不安です。
2022/06/21 | あやみゆさんさんの他の相談を見る

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言葉の発達は大きな差が出やすい所キヨケロ | 2022/06/21
言葉が遅い子は聴覚に障害があったりとも言われますが、そこは問題なかったでしょうか?
あと、喃語は出てますか?

私の友達の子は、言葉が出るのが遅く両親共に心配していましたが、4歳頃に一気に話し出してビックリしていました。話した時には、すでに文章になっていたそうです。
言葉の発達は、子どもの成長過程で一番差が出やすいので心配になりやすいと思います。
でも、子どものタイプが2パターンあって1つは聞いて直ぐに真似っこして話し出すタイプともう1つは聞いた言葉を溜めて後々話し出すタイプです。もしかしたら、子どもさんは後者タイプなんだと思います。

で、親としたら言葉の発達を促す為には何が出きるかと言うと、とにかく沢山の語りかけをされた子は口の動きを見たりコミュニケーションを体感して言葉を出す事を自然と習得していきます。それと、体を使った楽しい遊びです。体を動かすと、聞こえた言葉を感じ取って伝える脳幹と大脳辺縁系のつながりを高める効果が期待できます。
中でも「固有受容覚」と「平衡感覚」を育てることは大切です。「固有受容覚」とは、体の各パーツの位置や動き、関節の曲がり具合、筋肉への力の入れ方などを感じ取って自分の脳に伝える機能のこと。また、「平衡感覚」とは、体の位置や絡む気、動きの早さ、回転を感じる感覚です。
体を動かす遊びをしていると「固有受容覚」と「平衡感覚」が調整されやすくなり、言葉の発達も促されるのです。

「固有受容覚」と「平衡感覚」を養う遊びは、次のようなものがあげられます。
・追いかけっこ
・お馬さんごっこ
・いないいないばあ、手遊び歌
・ぎゅっと抱きしめる、抱っこして揺らす
など

昔から伝わるシンプルな遊びですが、だからこそ毎日気軽にできますね。
課題ではないので、親子で楽しく笑い合いながら繰り返してみましょう。1日5回程度、笑い合いながら遊ぶようにすると、子供にもストレスをかけませんし、お互いの笑顔を見るうちに楽しさも増していきます。
なお、子供が嫌がったりノリが悪い時には、無理やり続けないで終わりにしましょう。

言葉を引き出すためには、2人で同じものに注目して反応しながら、言葉でコミュニケーションを取ることが大切です。
子供が何かを見つけたら「〇〇がいたね!」など、見つけたものについて声をかけるといいでしょう。何を言ったらいいかわからない時には、子供が見ているものの特徴をあげるのがおすすめです。たとえば犬を見つめていたら「わんわんだね」「毛がフサフサだね」「茶色いね」というように話すことで、目と耳の両方から刺激を与えることができます。
子供がこちらを見たら、見つめ返しながら「なあに?」「どうしたの?」などと声をかけて子供の反応に応えると、コミュニケーションの発達が促されて、やがては言葉の発達へとつながります。

とりあえず、「3歳までに二語文を話せば良い」を目安に気長に楽しく今を過ごして下さいね!
ありがとうございます。あやみゆさん | 2022/06/22
聴覚に異常はありませんでした。
音への反応はあるので大丈夫だと思います。

喃語を発することがあまりに少なく心配している状態です。
たまに、あーとかうーといいますが、連続してダダダ、バババ、マママ等を言うことがほとんどないのです。

とても詳しいアドバイスをいただきありがたいです。参考にしてコミュニケーションをとっていきたいです。

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