相談
-
1歳2ヶ月息子の発達について。
- 1歳2ヶ月後半の息子がいるママです。
息子は1歳になったあたりから運動面での発達はしっかりしているのですが、
その他の「バイバイ」「はーい」「こんにちわ」「積み木を積む」「指差し」といった5点が出来ません。1歳3ヶ月近くになると5点も出来ない事があるのでしょうか?
日常的に旦那や私、身内では「バイバイ」「はーい」「こんにちわ」「積み木遊び」「指さし」を見せたりおしえたりするのですが、本人は「積み木を崩す遊び」以外まったく興味を持ってくれません。
これってやっぱり「自閉症スペクトラム」の「グレー」なのでしょうか?
いちお出来ることもあるのですが、私が息子を呼ぶと振り向き「ちょうだい」というと渡してくれたり、「パチパチパチ」、「ハイタッチ」(たまにです。)が出来ます。言葉も「ママ」「まんま」を言ってるぐらいです。私の考えすぎなのかそれともなど色々考えたり、検索魔になってしまいます。どなた様かご意見頂けると助かります。よろしくお願いします。 - 2023/05/31 | 🌟i🌟さんさんの他の相談を見る
回答順|新着順
- まだまだ、これから。キヨケロ | 2023/06/01
- 専門家の方が言われてましたが、発達障がいの子はとりあえず全く目が合わない。と、言われてました。
なので、そこまで心配や不安になり過ぎなくて良いのではと思います。
私の友達の子は、言葉が出るのが遅く両親共に心配していましたが、4歳頃に一気に話し出してビックリしていました。話した時には、すでに文章になっていたそうです。
言葉の発達は、子どもの成長過程で一番差が出やすいので心配になりやすいと思います。
でも、子どものタイプが2パターンあって1つは聞いて直ぐに真似っこして話し出すタイプともう1つは聞いた言葉を溜めて後々話し出すタイプです。もしかしたら、子どもさんは後者タイプなんだと思います。
で、親としたら言葉の発達を促す為には何が出きるかと言うと、とにかく沢山の語りかけをされた子は口の動きを見たりコミュニケーションを体感して言葉を出す事を自然と習得していきます。それと、体を使った楽しい遊びです。体を動かすと、聞こえた言葉を感じ取って伝える脳幹と大脳辺縁系のつながりを高める効果が期待できます。
中でも「固有受容覚」と「平衡感覚」を育てることは大切です。「固有受容覚」とは、体の各パーツの位置や動き、関節の曲がり具合、筋肉への力の入れ方などを感じ取って自分の脳に伝える機能のこと。また、「平衡感覚」とは、体の位置や絡む気、動きの早さ、回転を感じる感覚です。
体を動かす遊びをしていると「固有受容覚」と「平衡感覚」が調整されやすくなり、言葉の発達も促されるのです。
「固有受容覚」と「平衡感覚」を養う遊びは、次のようなものがあげられます。
・追いかけっこ
・お馬さんごっこ
・いないいないばあ、手遊び歌
・ぎゅっと抱きしめる、抱っこして揺らす
など
昔から伝わるシンプルな遊びですが、だからこそ毎日気軽にできますね。
課題ではないので、親子で楽しく笑い合いながら繰り返してみましょう。1日5回程度、笑い合いながら遊ぶようにすると、子供にもストレスをかけませんし、お互いの笑顔を見るうちに楽しさも増していきます。
なお、子供が嫌がったりノリが悪い時には、無理やり続けないで終わりにしましょう。
言葉を引き出すためには、2人で同じものに注目して反応しながら、言葉でコミュニケーションを取ることが大切です。
子供が何かを見つけたら「〇〇がいたね!」など、見つけたものについて声をかけるといいでしょう。何を言ったらいいかわからない時には、子供が見ているものの特徴をあげるのがおすすめです。たとえば犬を見つめていたら「わんわんだね」「毛がフサフサだね」「茶色いね」というように話すことで、目と耳の両方から刺激を与えることができます。
子供がこちらを見たら、見つめ返しながら「なあに?」「どうしたの?」などと声をかけて子供の反応に応えると、コミュニケーションの発達が促されて、やがては言葉の発達へとつながります。
とりあえず、「3歳までに二語文を話せば良い」を目安に気長に楽しく今を過ごして下さいね!
ゆっくり成長タイプの子は、親が忍耐強くなる為って、課題を子どもから与えられてると思って下さいね!親が焦ったり不安や心配しても、成長のスピードが早くなる訳でも無いので。反対に、心配な気持ちはマイナスの念を子どもに送ってる事になるので悪い方向へ成長が促されたりしますからね。気持ちや子どもを見る視点を切り替えて応援する気持ちで子どもの成長を見守ってあげて下さいね!!