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9ヶ月 人見知りしない

カテゴリー:発育・発達  >  生後9ヵ月|回答期限:終了 2023/08/22|ぴのこさん | 回答数(1)
9ヶ月の息子についてご相談させてください。

皆無と言って良いほど人見知りをしません。
というのも、誰にでもニコニコするのは良いのですが、
親とその他の人の区別もついていないようにみえます。
好奇心旺盛なタイプで、どこに行ってもテンション高く
ハイハイして1人で楽しんでいます。

先日支援センターに行った際も、私がトイレに行くのに
スタッフさんに預けてもニコニコ抱っこされています。
私が戻ってきても嬉しそうな顔ひとつせず、むしろ視界にも
入っていないような感じで遊び続けています。
実家に帰っても、何時間でも実父母といて、私が離れていても
何も問題なく過ごしています。
勿論、私が戻っても無反応。

これだけ書くと、誰にでもニコニコ出来る
可愛がられやすい赤ちゃんですが、
息子からしてみたら、私の存在は「沢山いる大人のうちの1人」
にしかみえていないんだろうなと感じています。

自宅にいる際、後追いなどもします。
離れると泣きます。ただ、それが私でなくてもする。
極端に言えば、私が離れても、通りすがりの人が
息子のそばに居れば泣かないし満足げです。

産まれてからここまで基本的にワンオペで
離れたこともなかったのに、
何だか報われない気持ちになって悲しいです。
支援センターなどで同じくらいの月齢の子をみると
皆、ママ、ママ、と甘えているのをみると可愛いなぁと
見入ってしまいます。
人見知りがあって大変、というママをみて
羨ましくてたまらない。

乱文ごめんなさい。
これは、私の関わり方がうまくないせいだったのでしょうか。
もしくは、何か障害などの可能性があるのでしょうか。
少し苦しくなってしまったのでご相談させてください。
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それぞれの個性キヨケロ | 2023/08/08
我が家の子ども達は、場所見知りと人見知りが激しくそれはそれで参ってました……。

人見知りしない子が、羨ましかったです。

いずれも、ないのもねだりでよその子と比べちゃってしまってるんですよね。

それぞれの個性なので、それを明らかに認めて自分の子のタイプを理解して受け入れてあげて下さいね!
それが、親としての成長過程なんだと思います。

直ぐに、発達障がいと結び付けるのはよろしくないですし、ご自身もその考え方だとツラいと思いますよ。

我が家の子ども達は、そんな場所見知りと人見知りがひどかったですが成長に連れて落ち着いてきましたし、小学生になってからは知り合いに挨拶も出来る様になりました。それまでは、挨拶もまともに出来ずに恥ずかしがって私の後ろに隠れてました。それに、やきもきした時期もありましたが本人の中には挨拶はちゃんとした方が良いのは、分かってるけどそれを上回る恥ずかしさがあったみたいです。
なので、本人が出来る様になるのを待ちました。

反対に、私が幼い頃は誰にでもニコニコして沢山の人に可愛がられるタイプで得を早くからしてました。なので、真反対のタイプの我が子達だったので、認めるまで戸惑ってました。お陰で親としては成長させられました。

まだ、9ヵ月この先どんどん成長して行く過程で変化はしていきますよ。皆に愛される子は、親思いなんですよ。しかも好奇心旺盛なら、賢い子になりますよ。色んな人に接する事で、人を幸せにする力を持ってるしとってもステキな個性なんですよ。

ママのお腹で長い時間育ってきたし、ママが大好きなのは根底にしっかりあるんですよ。なので、安心して人見知りしないのかも知れませんね。
成長して行くとママが元気無かったりすると、優しく良い子って、頭を撫でる仕草をしようとしたりママを大事にしよう。って、素振りが成長と共に出てきますからね。
そんな時は、たまらなく愛おしくなって抱き締めたくなりますよ。

沢山の人から、愛される子はそんな人の優しさをいち早くたっぷりともらう事が出来るんです。

個性を認めてあげて、良い子だね。好きがいっぱいもらえる子だね。って、思考の切り替えをしてみて下さいね!
ありがとうございますぴのこさん | 2023/08/09
キヨケロさん、とても有難いコメントをありがとうございました。
連日の疲れや寝不足がたたって、マイナス思考に陥っておりました。

ないものねだり、本当にその通りなのですよね。。育児に見返りなんて求めることがナンセンスですが、息子のベクトルが私に向いていないようで、悲しくなってしまいました。

キヨケロさんのおっしゃる通り、私は何でも型にはめたがる性格なので、少しでも周囲と異なれば何か息子が異常なのではないか、と不安になってしまいました。でもそれは言ってみれば息子の個性を否定することになってしまいますよね。

キヨケロさんが異なる視点をくださったおかげで、もうすこし彼と向き合い、育児本ではなく彼自身をしっかり見ようと思えました。
まだまだ未熟な母ですが、息子と一緒に成長していきたいです。

お優しい言葉に涙が出ました。
ありがとうございました。

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