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1歳11ヶ月の長男の言葉について

カテゴリー:発育・発達  >  1歳11ヵ月|回答期限:終了 2025/01/25|てんてんさん | 回答数(1)
今日で1歳11ヶ月になった長男なのですが、来月で2歳になるのにまだ言葉がとても少なくて不安です。
今の所よく話す言葉は
・ぶーぶー(車)・パパ→よく言う
・ママ→たまに ・ばー(祖母)→よく言う
・うまうま(おいしい)・だい(ちょうだい)
・いや・あった(何か見つけたりした時に)

以下何回か話したことはあるが最近言わない言葉だと
・わんわん・にゃー・もーもー・雨・バナナ・あんぱんまん…など

先月末にスプーンちょうだいってパパに言っておいでと指示をした時に、初めて2語文を真似して言えて嬉しかったのですが…それっきり。

絵本や図鑑を見て聞かれた物を正しく指差すことは出来ています。(動物、食べ物、色、車の種類など名称や絵本のタイトルを言えば絵本を持ってきたりもできます)
◯はどこ?、◯持ってきて、どうぞしてなどの指示も通ります。
以前あった出来事を思い出して共有しようともします(たとえば救急車を見たら図鑑やおもちゃの救急車を持ってきて外を指差して訴えてきます)
真似して踊ったり、リズムに乗ったり、走ったり滑り台を1人で滑るなど運動面も心配ありません。
名前を呼ばれて手を挙げる、いただきますで手を合わせる、写真を撮る時にポーズと言われてポーズを取る、バンザイなどの仕草や動作も出来ます。

人見知りはまだあります。
普段の生活は平日はワンオペで私しか関わる人はなかなかいません。たまに祖父母と会う、通りすがりの人に声をかけてもらうくらい。公園でよく遊ぶが遊んでいる子や親を気になって凄く見てはいますが、近くに来ると嫌で逃げます、隠れます。

色々言葉を増やせるよう努力はしてみているのですが…
とにかく言葉が増えないのです…
言葉の理解はできているのになぜなのか…
どうすれば話せるようになっていくのか…

同じような子だったり、自分の子がこうだったなど、経験談やアドバイスを頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
2025/01/11 | てんてんさんさんの他の相談を見る

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理解力があるので大丈夫ですよ❗キヨケロ | 2025/01/12
言葉の発達は、一番大きく差が出やすいと言われています。
言葉が出るまでは、直ぐに真似てしゃべる子や言葉を蓄積して自分の中で受け入れて後から一気に話し出す子の2パターンがありますからね。

知り合いの子は、喃語は出ていたけれどなかなか話さない子でちゃんとしゃべれる様になったのは4歳過ぎて話してました。その時には、きちんと文章になって話せる様になっていました。理解力は、あって言葉が出ないタイプの子でした。
それまで、親は大変心配してましたが子どもの成長に問題が無いのと子どもの力を信じて見守り続けておられました。

つくづく、子育ては自分の思い通りに行かないし忍耐強く親はならざるを得ない修行なんだと思います。

書かれてる内容は、問題無く成長されてますから親子での遊びや同年代や異年齢同士の遊びをしてる内に色んな刺激を受けて話し始めますからね。心配無いですよ。

親としたら言葉の発達を促す為には何が出きるかと言うと、とにかく沢山の語りかけをされた子は口の動きを見たりコミュニケーションを体感して言葉を出す事を自然と習得していきます。それと、体を使った楽しい遊びです。体を動かすと、聞こえた言葉を感じ取って伝える脳幹と大脳辺縁系のつながりを高める効果が期待できます。
中でも「固有受容覚」と「平衡感覚」を育てることは大切です。「固有受容覚」とは、体の各パーツの位置や動き、関節の曲がり具合、筋肉への力の入れ方などを感じ取って自分の脳に伝える機能のこと。また、「平衡感覚」とは、体の位置や絡む気、動きの早さ、回転を感じる感覚です。
体を動かす遊びをしていると「固有受容覚」と「平衡感覚」が調整されやすくなり、言葉の発達も促されるのです。

「固有受容覚」と「平衡感覚」を養う遊びは、次のようなものがあげられます。
・追いかけっこ
・お馬さんごっこ
・いないいないばあ、手遊び歌
・ぎゅっと抱きしめる、抱っこして揺らす
など

昔から伝わるシンプルな遊びですが、だからこそ毎日気軽にできますね。
課題ではないので、親子で楽しく笑い合いながら繰り返してみましょう。1日5回程度、笑い合いながら遊ぶようにすると、子供にもストレスをかけませんし、お互いの笑顔を見るうちに楽しさも増していきます。
なお、子供が嫌がったりノリが悪い時には、無理やり続けないで終わりにしましょう。

言葉を引き出すためには、2人で同じものに注目して反応しながら、言葉でコミュニケーションを取ることが大切です。
子供が何かを見つけたら「〇〇がいたね!」など、見つけたものについて声をかけるといいでしょう。何を言ったらいいかわからない時には、子供が見ているものの特徴をあげるのがおすすめです。たとえば犬を見つめていたら「わんわんだね」「毛がフサフサだね」「茶色いね」というように話すことで、目と耳の両方から刺激を与えることができます。
子供がこちらを見たら、見つめ返しながら「なあに?」「どうしたの?」などと声をかけて子供の反応に応えると、コミュニケーションの発達が促されて、やがては言葉の発達へとつながります。

とりあえず、「3歳までに二語文を話せば良い」を目安に気長に楽しく今を過ごして下さいね!

ゆっくり成長タイプの子は、親が忍耐強くなる為って、課題を子どもから与えられてると思って下さいね!親が焦ったり不安や心配しても、成長のスピードが早くなる訳でも無いので。反対に、心配な気持ちはマイナスの念を子どもに送ってる事になるので悪い方向へ成長が促されたりしますからね。気持ちや子どもを見る視点を切り替えて応援する気持ちで子どもの成長を見守ってあげて下さいね!!

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