アイコン相談

育休中の夫の飲酒について

カテゴリー:産後・産褥  >  産後のトラブル|回答期限:2024/12/17|りさん | 回答数(1)
現在産後1ヶ月半で、一ヶ月健診後から夫は育休中です。日中、子供が泣くと抱っこ、オムツ交換などはします。完母のためミルクをあげたりはありません。
もともと夫は酒好きでほぼ毎晩晩酌していました。妊娠中は予定日の1ヶ月前から生まれるまでは禁酒していました。
その反動でか、産後、飲酒量が増えた気がします。妊娠中も泥酔し記憶をなくす、トイレの場所が分からずトイレ、廊下で寝るなどはありました。
育休に入ってからはほぼ毎日です。さすがにまずいと思い、飲む量を考えて欲しいと伝えましたが変わらずでした。
今日耐えきれずその件について話し合いましたが、私が怒って飲む量を考えろと言っただめ、言い方が悪い。どうして飲みすぎるか分からない。おかしくなる前に止めて欲しいと言われました。
そもそも記憶をなくすなど泥酔するのは結婚後からひどくなり、都度伝えていたため、もう優しく伝えられるようなや余裕はありませんでした。また夫が泥酔するのは私と子供が寝室に行ってからなのでそれを止めることが物理的に難しいです。
子供が産まれればお酒の飲み方を変えてくれる夫をもつ友人しかいなかったので、ここまで自由にしている夫が普通なのか私には判断がつきません。
この件で離婚も考えています。
このような飲み方が耐えられず離婚を考えるのは異常なのでしょうか?ご教授ください。
2024/12/03 | りさんさんの他の相談を見る

回答順|新着順

アルコール依存症キヨケロ | 2024/12/03
「コントロール障害」と表現されます。飲み始めの時のつもりより、時間的に長く飲んでしまう、量を多く飲んでしまう、などが頻繁に認められます。コントロール障害の典型は連続飲酒です。
コントロール障害の最も大切なポイントは、長期に断酒していても、再飲酒すればほどなくコントロールできなくなってしまうことです。これは再発準備性とも呼ばれ、依存症の最も重要な特性のひとつです。

って、アルコール依存症の症状の一つですね。
自己コントロール能力が落ちてたり、記憶を無くしたり。これは、放っておけばどんどん悪化します。
本人だけの力で治すのは無理です。
家族一緒にアルコール依存症について学んで通院や入院して、断酒する様に根気よく頑張らないと廃人になってしまいます。

もちろん、一昔前はアルコール依存症は本人の意志が弱いとかだけで本人次第みたいに思われてましたが、薬物依存症と同じ仕組みで周りの協力と本人の頑張りが無いと治らない病気なんです。
精神病の一種です。

親身に話を聞いてサポートしてくれる病院や施設などありますので、相談へ行ってみて下さいね。
以下のサイトには、相談窓口もあるので活用して下さいね。

⭐減酒.jp
https://gen-shu.jp/improvement/types-of-treatment-for-alcohol-dependence/

page top