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発語がありません…

カテゴリー:発育・発達  >  1歳7ヵ月|回答期限:終了 2024/12/31|ユズさん | 回答数(1)
一歳7ヶ月になったばかりの息子を自宅で育てています。 発語がなかなかありません。 ・「やだ」「だっだ」 (=嫌だ) は言います。 お風呂から出たくない時など、嫌な時に発しているので意味も理解して言っていると思います。
・「ママ」 と言っていましたが、最近聞かなくなりました…。
発語らしい発語はこれだけです。
大体は「あぁ〜」「あっ!」「あああ」といった喋り方です。
「あっ」と言うと同じような言葉は返してくれて、息子が発した音に模して返事すると喜んで返してくれます。

身体の発育は問題なく、走り回れるほどです。
言葉の理解はかなりしており、指示もかなり通ります。
・「ポイして」「ないないして」「これ持って行って」「〇〇持ってきて」「ドア閉めてきて」等、ほぼできます。
・「ご飯食べよう」と言えば椅子まで来ます。
・「チューして」も、本人の気分次第ですがしてくれます。こちらの機嫌を取りたい時などにもします。

・指差しは応答、共感、要求全てします。
共感や要求は一歳前後から、応答の指差しはここ1ヶ月くらいで急成長しました。
・相手を見て要求します。 (例: 食べたいお菓子を母、 父がいる状態で、くれる可能性の高い父の方に持って 行きます。 私がダメと言うと絶望します笑)

一歳5ヶ月から6ヶ月に言葉の理解がかなり進み発語がなくともと思っていましたが、やはり心の底で不安に思ってしまいます。
所謂特性(逆手バイバイ、物を並べる等)は見られませんが、最近たまにつま先歩きはしています。

発語を促す方法などあればご教授いただけますと幸いです。
2024/12/19 | ユズさんさんの他の相談を見る

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そこまで理解力があるなら大丈夫❗キヨケロ | 2024/12/20
言葉の発達は、一番大きく差が出やすいと言われています。
言葉が出るまでは、直ぐに真似てしゃべる子や言葉を蓄積して自分の中で受け入れて後から一気に話し出す子の2パターンがありますからね。

知り合いの子は、喃語は出ていたけれどなかなか話さない子でちゃんとしゃべれる様になったのは4歳過ぎて話してました。その時には、きちんと文章になって話せる様になっていました。理解力は、あって言葉が出ないタイプの子でした。
それまで、親は大変心配してましたが子どもの成長に問題が無いのと子どもの力を信じて見守り続けておられました。

つくづく、子育ては自分の思い通りに行かないし忍耐強く親はならざるを得ない修行なんだと思います。

書かれてる内容は、問題無く成長されてますから親子での遊びや同年代や異年齢同士の遊びをしてる内に色んな刺激を受けて話し始めますからね。心配無いですよ。

親としたら言葉の発達を促す為には何が出きるかと言うと、とにかく沢山の語りかけをされた子は口の動きを見たりコミュニケーションを体感して言葉を出す事を自然と習得していきます。それと、体を使った楽しい遊びです。体を動かすと、聞こえた言葉を感じ取って伝える脳幹と大脳辺縁系のつながりを高める効果が期待できます。
中でも「固有受容覚」と「平衡感覚」を育てることは大切です。「固有受容覚」とは、体の各パーツの位置や動き、関節の曲がり具合、筋肉への力の入れ方などを感じ取って自分の脳に伝える機能のこと。また、「平衡感覚」とは、体の位置や絡む気、動きの早さ、回転を感じる感覚です。
体を動かす遊びをしていると「固有受容覚」と「平衡感覚」が調整されやすくなり、言葉の発達も促されるのです。

「固有受容覚」と「平衡感覚」を養う遊びは、次のようなものがあげられます。
・追いかけっこ
・お馬さんごっこ
・いないいないばあ、手遊び歌
・ぎゅっと抱きしめる、抱っこして揺らす
など

昔から伝わるシンプルな遊びですが、だからこそ毎日気軽にできますね。
課題ではないので、親子で楽しく笑い合いながら繰り返してみましょう。1日5回程度、笑い合いながら遊ぶようにすると、子供にもストレスをかけませんし、お互いの笑顔を見るうちに楽しさも増していきます。
なお、子供が嫌がったりノリが悪い時には、無理やり続けないで終わりにしましょう。

言葉を引き出すためには、2人で同じものに注目して反応しながら、言葉でコミュニケーションを取ることが大切です。
子供が何かを見つけたら「〇〇がいたね!」など、見つけたものについて声をかけるといいでしょう。何を言ったらいいかわからない時には、子供が見ているものの特徴をあげるのがおすすめです。たとえば犬を見つめていたら「わんわんだね」「毛がフサフサだね」「茶色いね」というように話すことで、目と耳の両方から刺激を与えることができます。
子供がこちらを見たら、見つめ返しながら「なあに?」「どうしたの?」などと声をかけて子供の反応に応えると、コミュニケーションの発達が促されて、やがては言葉の発達へとつながります。

とりあえず、「3歳までに二語文を話せば良い」を目安に気長に楽しく今を過ごして下さいね!

ゆっくり成長タイプの子は、親が忍耐強くなる為って、課題を子どもから与えられてると思って下さいね!親が焦ったり不安や心配しても、成長のスピードが早くなる訳でも無いので。反対に、心配な気持ちはマイナスの念を子どもに送ってる事になるので悪い方向へ成長が促されたりしますからね。気持ちや子どもを見る視点を切り替えて応援する気持ちで子どもの成長を見守ってあげて下さいね!!

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