洗浄→消毒のやり方を
知っておきましょう!
動画で解説!育児用品の洗浄・消毒、お手入れ方法

哺乳びんやさく乳器、乳頭保護器、マグマグなど赤ちゃんの口に直接ふれる育児用品って、どうお手入れしたらいいの?気になる「ベビーグッズの衛生管理」について確認しましょう。
ベビーグッズのお手入れは2ステップ

使った後の哺乳びんは、
すぐに「洗浄」→「消毒」
の2ステップ!
洗浄だけでは、汚れや菌を取り除ききれない可能性があります。
まだ抵抗力が低い時期に使う哺乳びんは特にしっかり「洗浄」と「消毒」をしてあげましょう。
哺乳びんは、使ったあと、まずはすぐに水につけて、汚れがこびりつくのを防ぐだけでもOK!
その後、時間ができた早めのタイミングで、しっかりケアしてくださいね。
1洗浄
2消毒
動画で確認!洗浄・消毒方法
哺乳びん・乳首
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1哺乳びんのパーツをすべて分解します。
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2洗剤をブラシにつけ泡立て、哺乳びんの内側を上から下まで洗います。
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3哺乳びんの底は汚れがたまりやすいので念入りに!
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4哺乳びんの口部分も念入りに洗ってください。
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5哺乳びんの外側部分も洗ってください。
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6フード・キャップ部分も忘れずに洗いましょう。
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7乳首の内側をすみずみまで洗います。※乳首専用ブラシを使うと、シリコーンゴムを傷つけずに優しく洗えます。乳首の穴が破れないよう、先端を指の腹でおさえ、乳首の穴部分を内側から洗います。
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8乳首バルブ、吸い穴は両手でやさしくもみ洗いをしてください。
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9最後にそれぞれのパーツを流水で丁寧に洗い流します。
洗浄
哺乳びんの洗浄方法

哺乳びんの内側を上から下までブラシで洗います。
汚れが残りやすい底部分は、しっかり届くブラシで念入りに洗います。
ポイント びん底は汚れがたまりやすいので、念入りに!哺乳びんは耐熱ガラス製とプラスチック製がありますが、耐熱ガラス製には汚れをしっかり落とせるナイロンブラシ、プラスチック製には傷をつけにくいスポンジブラシの使用がおすすめです。
びんの口付近(肩部分)は、内側も外側もていねいに。
びんの外側を洗います。
キャップ、フードも忘れずに洗いましょう。
すみずみまで洗ったら、流水で洗い流しましょう。
乳首の洗浄方法

乳首の内側(裏)部分を、すみずみまで洗います。
乳首の先端を指の腹でおさえ、乳首の穴部分を内側から洗います。
ポイント 乳首専用ブラシを使うと、乳首のシリコーンゴムを傷つけずにやさしく洗うことができます。
外側と先端をやさしく洗います。
すみずみまで洗ったら、流水で洗い流しましょう。


消毒
薬液消毒・除菌
つけておくだけで簡単。こまめに消毒・除菌したいママ・パパにおすすめ。
1時間以上つけておくだけでカンタン消毒・除菌! つくった溶液は24時間使用できるので、1日に何度も作る必要がなく、お手軽です。
スチーム除菌
ボタンを押すだけ全自動!家事の負担を減らし、育児にゆとりを持ちたいママ・パパにおすすめ。
除菌がたった12分で完了。乾燥機能も付いているので、除菌~乾燥まですべてお任せすることも可能です。空焚き防止機能付きで、万が一の事故も未然に防いでくれます。
煮沸消毒
手間はかかっても、コストを抑えたいママ・パパにおすすめ。
大きな鍋を用意し、3~5分ほど沸騰させます。素材によっては商品を煮沸中に鍋の縁、底につかないよう注意する必要があります。


さく乳器
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1さく乳器のパーツをすべて分解します。※細かいパーツの紛失にご注意ください。
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2洗剤をブラシにつけ泡立て、各パーツを洗います。
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3洗い終わった各パーツを流水で洗い流します。
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パーツの多いグッズにはミルクポンWがおすすめ
洗浄
さく乳器の洗浄方法

さく乳器のパーツをすべて分解します。
各パーツをブラシで洗っていきます。
ポイント こまかいパーツには乳首専用ブラシを使うと、傷つけずにやさしく洗うことができます。
すみずみまで洗ったら、流水で洗い流しましょう。

消毒
薬液消毒・除菌
つけておくだけで簡単。こまめに消毒・除菌したいママ・パパにおすすめ。
1時間以上つけておくだけでカンタン消毒・除菌! つくった溶液は24時間使用できるので、1日に何度も作る必要がなく、お手軽です。
スチーム除菌
ボタンを押すだけ全自動!家事の負担を減らし、育児にゆとりを持ちたいママ・パパにおすすめ。
除菌がたった12分で完了。乾燥機能も付いているので、除菌~乾燥まですべてお任せすることも可能です。空焚き防止機能付きで、万が一の事故も未然に防いでくれます。
煮沸消毒
手間はかかっても、コストを抑えたいママ・パパにおすすめ。
大きな鍋を用意し、3~5分ほど沸騰させます。素材によっては商品を煮沸中に鍋の縁、底につかないよう注意する必要があります。


乳頭保護器・乳頭吸引器
洗浄
乳頭保護器の洗浄方法

乳頭保護器の内側・外側をやさしく洗います。
ポイント 乳首専用ブラシを使うと、傷つけずにやさしく洗うことができます。
すみずみまで洗ったら、流水で洗い流しましょう。
乳頭吸引器の洗浄方法

乳頭吸引器のパーツを分解します。
ブラシでやさしく洗います。
ポイント 乳首専用ブラシを使うと、こまかい部分までしっかり洗うことができます。
すみずみまで洗ったら、流水で洗い流しましょう。

消毒
薬液消毒・除菌
つけておくだけで簡単。こまめに消毒・除菌したいママ・パパにおすすめ。
1時間以上つけておくだけでカンタン消毒・除菌! つくった溶液は24時間使用できるので、1日に何度も作る必要がなく、お手軽です。
スチーム除菌
ボタンを押すだけ全自動!家事の負担を減らし、育児にゆとりを持ちたいママ・パパにおすすめ。
除菌がたった12分で完了。乾燥機能も付いているので、除菌~乾燥まですべてお任せすることも可能です。空焚き防止機能付きで、万が一の事故も未然に防いでくれます。
煮沸消毒
手間はかかっても、コストを抑えたいママ・パパにおすすめ。
大きな鍋を用意し、3~5分ほど沸騰させます。素材によっては商品を煮沸中に鍋の縁、底につかないよう注意する必要があります。


マグマグコロン
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1マグマグコロンのパーツをすべて分解します。
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2洗剤をブラシにつけ泡立て、各パーツを洗います。
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3ストローの内側などこまかいパーツは専用のブラシを使うと洗いやすくておすすめです。
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4すみずみまで洗ったら流水で洗い流しましょう。
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パーツの多いグッズにはミルクポンWがおすすめ
洗浄
マグマグコロンの洗浄方法

マグマグコロンのパーツをすべて分解します。
各パーツをブラシで洗っていきます。
ポイント ストローの内側などこまかいパーツは、つけおき洗浄ができる洗剤や専用のブラシを使うと洗いやすくておすすめです。
すみずみまで洗ったら、流水で洗い流しましょう。

消毒
薬液消毒・除菌
つけておくだけで簡単。こまめに消毒・除菌したいママ・パパにおすすめ。
1時間以上つけておくだけでカンタン消毒・除菌! つくった溶液は24時間使用できるので、1日に何度も作る必要がなく、お手軽です。
スチーム除菌
ボタンを押すだけ全自動!家事の負担を減らし、育児にゆとりを持ちたいママ・パパにおすすめ。
除菌がたった12分で完了。乾燥機能も付いているので、除菌~乾燥まですべてお任せすることも可能です。空焚き防止機能付きで、万が一の事故も未然に防いでくれます。
煮沸消毒
手間はかかっても、コストを抑えたいママ・パパにおすすめ。
大きな鍋を用意し、3~5分ほど沸騰させます。素材によっては商品を煮沸中に鍋の縁、底につかないよう注意する必要があります。

