神社などによって、
「神社から腹帯(妊婦帯)をいただける場合」
「持参した腹帯(妊婦帯)に印を押してもらう場合」
があるようです。印を押さないケースもあります。いずれにせよ、購入前に一度お参りする神社やお寺に確認をしておくと安心です。
妊婦帯を持参する場合、神社によっては帯の種類が決まっていることもあるようです。
印を押してもらう場合は、印が押せる色や素材であることが大事。ここも事前にしっかり確認しましょう。
ご祈祷していただいた妊婦帯は、そのまま普段使いして問題ありません。
そのため、指定がない場合は普段使いすることを考えて自分の使いやすいカタチや色、素材を選ぶのがおすすめです。
初めての妊娠を迎えた方は、妊婦帯を選ぶのも初めて。さらに妊婦帯と一言で言っても種類も色々あり、何を選べばいいのか困る方も多いようです。
そのため、初めての妊婦帯選びなら、直接お店に行くことがおすすめです。
店舗にもよりますが、見本があって素材を確かめたり、試着ができたりします。
売場に販売員さんがいれば選び方のアドバイスももらえます。
ただ、実際には一から全部お店で勉強したり、聞いたりするのはとっても大変なので、事前に少しだけ予習をしておくと、自分の視点で選べて納得のいく妊婦帯選びができますよ!
妊婦帯を選ぶなら、妊婦帯の種類が豊富なベビー・マタニティ専門店がおすすめです。
ただ、全てのお店で同じものが置いてあるとは限りません。同じメーカーのものでも、お店によってオリジナルアイテムがあることも。
初めての妊婦帯選びにおすすめのお店と、初めての妊婦帯におすすめの1枚をご紹介します!
大きくなるお腹にあわせて調節できるベルト一体型の妊婦帯。はくだけでお腹をしっかりサポートします。
吸汗速乾素材を使っているのでムレにくい!
1枚履きができるパンツ型妊婦帯。脇が大きく開くから、着脱もラク。お仕事帰りの健診時に、お腹を出すのもラクです。
ベルトと脇で調節でき、サイズの調節幅が広いのが嬉しい!
お仕事や外出におすすめのパンツタイプの妊婦帯。調節ベルトと本体がセットになっていて、大きくなるお腹に合わせて調節できます。
お仕事中もズレにくく、快適!
これだけで1枚履きできるパンツタイプです。
基本アイテムである「はらまき」と「ベルト」がセットになった妊婦帯。2つ合わせて使っても、単品で使ってもOK。体調やシーンに合わせて使い分けを!
やわらかな薄手素材でお洋服にもひびきにくいですよ。
1枚でお腹を冷やさず、骨盤のケアもできる妊婦帯。妊婦帯と一体型のクロスベルトで、履くだけで骨盤ケアできます。
折り返せば産後まで使用OK。妊娠してから骨盤のゆるみが気になる方におすすめです。
これだけで1枚履きできるパンツタイプです。
骨盤ケアも一緒にしたい方に。
骨盤ベルトとパンツの一体型で、はくだけで骨盤ケアができます。
動いてもズレにくく、脚のつけ根に食い込みにくい、これだけで1枚履きできるパンツタイプです。
骨盤ケアも一緒にしたい方に。
お腹の大きさ、自分にあった締め付け感に左右調節できる骨盤ベルト付き妊婦帯。
脚周りがもたつかない、スッキリはけるショーツタイプ。これだけで1枚履きできます。
ピジョンの妊婦帯だけでも、色んな種類がありますが、今回は帯祝いにおすすめの1枚をご紹介します。
ガーゼのような生地で肌触りもよく、着け心地が気持ちいい妊婦帯セット。
名前の通り、初めて妊婦帯を買うならこの1枚がおすすめです。
はらまき、ベルト、はらまき+ベルトの3通りの使い方ができるので、おなかの大きさやそのときどきの体調に合わせて使えます。
妊娠初期から臨月までやさしくお腹を包みます。
色も使いやすいピンクとグレーの2色で、印を押してもらうこともできるカラーと素材です。
神社やお寺によっては、帯祝いはいわゆる「岩田帯」とも呼ばれるさらしタイプの腹帯を指定されることもあります。
その場合は儀式向けにこのようなタイプを準備しましょう。出産後は、赤ちゃんのためのガーゼハンカチなどに活用できます。大切に活用しましょう。
妊娠中から骨盤は不安定になるって知っていますか?だから今は妊娠初期から骨盤ベルトを着けて、骨盤や恥骨を安定させる妊婦さんも多いようです。
お腹を温めるものではないので、妊婦帯は別に準備しましょう。
妊婦帯との併用OKなので、1本プラスして、お腹だけでなく骨盤も安定させたい方におすすめです。