はらまきタイプ
着脱が簡単でラクな着け心地。はらまきのような筒状で、トイレの時もわずらわしさがありません。ささえ帯タイプとのセット商品もあります。
妊婦帯には、「おなかを冷やさない」「おなかをささえる」という2つの役割があります。おなかを締めつけず、心地よくサポート。はじめてママも安心のお助けアイテムです。
妊婦帯は、おなかをささえて冷えを予防するだけでなく、腰への負担を軽減してくれます。また、腹帯や妊婦帯をつけることで、母になる自覚が強まるという精神的な効用もあると言われています。
妊娠5ヵ月の戌の日に腹帯を巻いて安産祈願をする「帯祝い」。おなかのふくらみが目立ち始めるこの頃から妊婦帯を使うのが一般的です。
着け心地や調節機能の有無などによって、様々なタイプがあります。状況やシーンにあわせて自分にあったタイプを選びましょう。