子ども用デンタルフロス、知っている?
「子どもの歯の間の汚れは、ハブラシだけでは約6割しか落ちない」と言われていることを知っていますか?
「知っていた」という人は21.4%、「なんとなく聞いたことはある」という人は36.5%でした。一方で「知らなかった」という人も42%と、まだまだ知らない人が多いこともわかりました!
歯の間の汚れを落とすアイテムと言えば、デンタルフロス。大人用のものはたくさんの種類があり、使っている人も多いと思いますが、子ども用のデンタルフロスも販売されています。子ども用のデンタルフロスは、子どもの口のサイズに合わせたり、安全に配慮されたりしていますが、どのくらいの人が知っているのでしょうか?
「子ども用」として、口のサイズに合わせたり、安全に配慮されたりしたデンタルフロスが販売されていることを知っていますか?
「知っていて使ったことがある」人は22.6%、「知っているが、使ったことはない」人は35.1%で、子ども用のデンタルフロスを知っている人は全体の57.7%でした。一方で、4割以上の人が子ども用フロスの存在を「知らなかった」と回答。まだまだ広く知られているとは言えないようです。
子どもの小さなお口でも使いやすく、歯ぐきを傷つけにくい「子ども用フロス」があれば、使ってみたいと思いますか?
子ども用フロスを知らなかった人に聞いたところ、「ぜひ使ってみたい」が57.0%と半数以上!「機会があれば使ってみたい」と合わせると、97.7%と、ほとんどの人が「使ってみたい」と回答していました。
子どもの小さなお口でも使いやすく、歯ぐきを傷つけにくいフロスがあれば、使いたいと思っている人が多いようです。
子ども用デンタルフロス、どのように使っている?
現在、お子さまの歯みがきの際、デンタルフロス(糸ようじ)を使っていますか?
デンタルフロスを使ったことがあると回答した人に聞いたところ、「毎日必ず使っている」が最も多く30.8%でした。「週に数回使っている」(24.6%)を合わせると、55.4%と過半数の人が日常的に習慣として使っているようです。
お子さまへのデンタルフロスは、いつ頃(何才頃)から使い始めましたか?
一番多かったのは「奥歯が生えそろってきた頃(1才6ヵ月〜2才頃)」で37.1%。続いて「2才頃」が22.3%、「歯が生え始めた頃(0才〜1才頃)」が17.9%という結果になりました。奥歯が生えてくると、歯と歯の間に汚れがたまりやすくなるので、そのタイミングでフロスを始める人が多いことがわかりました!
子ども用デンタルフロス、使っていない理由、使っていて困っていることは?
フロスを使っていない理由は?
「いつから始めればいいかわからない」が最も多く、40.8%でした。始める時期に迷っている人が多いようです。続いて「子どもが嫌がる・泣くから」(35.2%)、「やり方がわからない」(24.6%)という結果に。「痛そうで怖い」(20.4%)という声もあり、子どものデリケートな口の歯間にフロスを使うことへの不安を感じている人も少なくないようです。
フロスをする際に困っていることや悩みは?
「力加減が難しく、歯茎を傷つけないか不安」が最も多く49.4%でした。大人よりもデリケートな子どもの口に糸を通すことを、難しく感じてしまう人が多いようです。「時間がかかる」(25.1%)、「子どもが糸を噛んでしまう」(20.8%)という使い方に関する悩みも寄せられました。
子ども用デンタルフロス、使い方のアイデアやメリットを教えて!
現在使用している、または過去に使用したフロスのタイプはどれですか?
「子ども用の柄付きタイプ(ホルダータイプ)」がダントツの91.0%!やはり小さくてデリケートな子どもの口には、子どものために作られたものが安心ですよね!
ほとんどの人が使いたいと考えている子ども用デンタルフロスですが、お悩みでの回答も多かったように、子どもが嫌がることがあります。そんなときにどうすれば良いか、実際にフロスを使っているママ・パパから、さまざまなのアイデアが寄せられました!
「大人が使うところを見せて興味を持たせると、やってくれました。」
「定期的に歯医者さんに行っているので、歯医者さんごっこをしながらフロスをしています。座椅子を使って歯医者さんの椅子のように倒すと、歯が見やすいし、子どもも喜びました。」
「少し甘い歯みがき粉やフッ素の泡スプレーをつけてからやったら、美味しい味がするのかやらせてくれました。」
また、子ども用デンタルフロスを使っていて良かったことについても、たくさんの声が寄せられました!
「奥歯は確かに溜まりやすくて、フロスをすると塊がごっそり取れるので、むし歯になりやすいというのがすごくわかりました。小さい頃から続けていると子どもも嫌がらずにさせてくれるので、すごくやりやすいです。」
「フロスを使い始めて、歯になにか詰まった時に子どもの方からお知らせしてくれるようになりました。」
「歯間が狭いところはフロスをすると毎回汚れが出てくるので、フロスしなかったらむし歯になってそう。やっていて良かったと思います。」
デンタルフロスは歯の隙間の汚れを取り除き、むし歯を予防するアイテムです。しかし、まだ約4割の人が子ども用の存在を知らず、知っている人でも「いつから始めればいいの?」「口の中を傷つけそうで不安」と、使い始めのタイミングや使い方に悩むママパパも多いようです。
実際に使っている人の声を聞くと、大半の人が子ども用に作られたデンタルフロスを使い、使い始めの時期は「奥歯が生えそろってきた頃」から始める人が多いようです。
使ってみると「歯間の汚れがごっそり取れた」「フロスをしなかったらむし歯になってそう」と、歯みがきだけでは取り切れない汚れが取れていることを実感している、との声が多く寄せられました!
また、「歯になにか詰まった時に子どもの方からお知らせしてくれるようになった」という声もあり、子ども自身も口の中がスッキリできると心地よいのかもしれませんね。
デンタルフロスはむし歯予防のアイテムとして、子どもの頃から毎日の習慣になると良いですね♪



