ママが直接おっぱいをあげられない時は

2017.08.01

おっぱいに傷ができて痛い時
赤ちゃんが病気で入院してしまった時
ママが一人でお出かけする時
ママが職場復帰をする時

赤ちゃんとママが離れざるを得ない時には、母乳育児に搾乳器を取りいれるのも
ひとつの方法!

搾乳して、保存した母乳をあげながら、
赤ちゃんに直接吸ってもらう機会もできるだけ。
搾乳と上手に組み合わせることが、母乳育児を継続するポイントです。

さく乳するママ

母乳は哺乳びんでもあげられます。

ママが直接あげられない時は、
パパが哺乳瓶で母乳をあげることも。
授乳の時の幸せな気持ちもわかちあえるかも。

ママがいない時、お休みをしたい時。
搾乳した母乳を哺乳瓶であげることで、
パパも母乳育児をすることができます。

何より、自分の手から一生懸命母乳を飲む
赤ちゃんを見ることで、パパも幸せを感じて、もっと育児を頑張るきっかけになるかも!

パパも授乳

パパの母乳育児や授乳の参加と、それで起こるいいコトって?

パパの授乳頻度と経験

(有効回答数:293名)

82.9%のパパが、ふだん赤ちゃんに授乳をしていません。
※「全く授乳していない(63.8%)」「あまり授乳はしていない(19.1%)」の合計値

授乳後の変化

(有効回答数:50名)
※「ほぼ毎日(週5~7回)授乳している」「たまに(週3~4回程度)授乳している」と回答した方

授乳をふだんからしているパパの90%が、何かしら意識に変化が起きたという結果に。

また、授乳を経験することで、
★赤ちゃんへの愛情が深まった(70%)
★育児に対して積極的になり、「授乳以外の育児も積極的にするようになった(54%)
など、嬉しい変化がたくさん!

【調査概要】

  • 調査目的:授乳と卒乳についてのアンケート
  • 調査方法 :アンケート調査 ※ピジョンホームページ・ピジョンFacebookページにてサンプル募集
  • 調査対象:授乳中(母乳やミルクをあげている)の男女
  • 有効回答数 :293 名
  • 調査期間 :2016 年 12 月 23日~ 2017年 1 月 16 日

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第1回:パパも実感!母乳育児はママと赤ちゃんのペアそれぞれで違う!−パパの育児休業体験談

2018.04.24

母乳育児は、ママと赤ちゃんのペアそれぞれで全く違うもの。
育児休業を取って、母乳育児に向き合った二人のパパが、それぞれの体験について語ります。

<体験談を語ってくれたパパ>
桶谷さん:2才6ヵ月と9ヵ月の二人のお子さんのパパ。二人目の出産の際、育児休業を取得。
上原さん:3才2ヵ月と6ヵ月の二人のお子さんのパパ。桶谷さんと同じく、二人目の出産にあたり育児休業を取得。

ーー桶谷さんと上原さんは、どのように母乳育児に関わりましたか?

桶谷さん
授乳は一人目も二人目も、たくさんある育児のひとつとして、自然とやっていましたね。お風呂上がりに授乳すると、ゴクゴク飲んでくれて、気持ちいいですね。

上原さん
私も一人目のときから授乳はしていました。直接母乳はあげられないけど、授乳は男性でもできる育児ですから。ですが、二人目は、全然授乳していないんですよ。

ーーそれはなぜですか?

上原さん
一人目のときは、妻が思うように母乳があげられなくて悩んでいました。つらそうだったので、「哺乳瓶であげてみよう」と試しに買ってきたら、すんなり飲んでくれて、そのまま哺乳瓶で授乳していたんですよ。
ですが、二人目のときは、妻も慣れてきたこともあり、今のところ完全母乳できているので、哺乳瓶の出番がないんです。もうすぐ保育園に入るので、哺乳瓶を使えるようにならなくちゃとあげてみたら、全然飲んでくれない!

ピジョンのカタログを見ながら盛り上がる桶谷さんと上原さん

ーー一人目と二人目では全然違うんですね。桶谷さんはどうですか?

桶谷さん
二人とも哺乳瓶での授乳は問題ないですが、飲む量が全然違いますね。一人目のときは標準量をつくっても半分残ってしまったり、“少食”だったのですが、二人目はグイグイと飲んで、あっという間に飲み干してしまう、という感じです。

上原さん
二人とも哺乳瓶から飲めるのはうらやましいなあ。保育園がもうすぐ始まってしまう(※取材時点)ので、哺乳瓶から飲んでもらえるかどうかは、私にとってリアルな悩みなんですよ。一人目のときはこんな悩みはなかったんですけど。

桶谷さん
ちょっとしたキッカケで、哺乳瓶が大丈夫になることもあるらしいよ。例えば、乳首を変えるだけでも違うから。

ーーママと赤ちゃんのペアそれぞれで、母乳育児は違うことがよくわかりました!次回は、桶谷さんの「乳首を変えるだけでも違う」との体験談をお伺いします。

(取材協力:株式会社学研プラス

★このパパお二人の育児休暇体験談も公開中です!

取ってみなければわからない!パパの育児休業【学研プラス】はこちら

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直接授乳ができないケーススタディNo.2:産後、赤ちゃんと一緒に退院できなかったら…どうする?母乳育児

2018.04.10

産後に赤ちゃんがママと同じタイミングで、一緒に退院することができなかった…という人もいると思います。そういう時、母乳育児は一体どうしたらよいのでしょうか?

今回は、そういう場合に赤ちゃんのために何ができるのか、産婦人科医の十倉陽子先生に話を伺いました。

赤ちゃんと一緒に退院ができないのは、どんな場合ですか?

例えば、赤ちゃんの体重が少なく生まれてしまった場合や、黄疸の治療が必要な場合など、考えられる要因は人によってさまざまあります。私が過去に担当したママにも、赤ちゃんに黄疸が出てしまい治療を受けるため、赤ちゃんと一緒に退院できないということがありました。

一緒に退院できない原因のほとんどがママの責任ではないのですが、大きく産んであげられなかったことや、黄疸の症状が出てしまったことに責任を感じているママが多くいるようでした。

別々に過ごしていても、赤ちゃんのためにできることはありますか?

とにかく病院に足を運ぶようにしましょう。赤ちゃんは、ママのにおいや声に安心できるでしょうし、ママ自身も赤ちゃんに触れるたびに愛情が形成されていくでしょう。

赤ちゃんと一緒に退院すると、赤ちゃんの入浴やオムツ替えなどに奮闘することが予想されますが、入院している間は看護師さんや助産師さんに何度でも教わることができるというメリットもあります。また、可能なら赤ちゃんに乳頭を吸ってもらうとよいでしょう。

直接母乳をあげられなくても、搾乳した母乳を保存しておいて病院に持参することもできるので、助産師さんや医師とのコミュニケーションをよくとっておくのも大切です。
パパもママと一緒に病院に通ったり、ときにはママの代わりにパパが母乳を届けたりすることもできます。家族と協力するなどして、少しでも母乳をあげられるとよいですね。

赤ちゃん

最後に

私自身は赤ちゃんと一緒に退院したのですが、仕事復帰のこともあり保育所に預けていたので、お昼の間に授乳して触れ合っていた時間は、つかの間の至福のときでした。
眠さと忙しさで記憶もほぼないような日々でしたが、子どもを預けて仕事をする罪悪感を自己消化しながら過ごしていたのを覚えています。

理想の「こうであるべきママ」は、あってないようなものです。みなさんも毎日の自分自身に納得して、赤ちゃんの瞳にうつるあなた自身が、赤ちゃんにとってはかけがえのない、唯一無二のママなのだということに自信をもってくださいね。

【著者プロフィール】

十倉陽子

十倉 陽子
大学卒業後、総合診療、家庭医、地域医療を初期研修で学び、産婦人科医局に入局。
婦人科良性腫瘍手術、性感染症、女性医療、婦人科悪性腫瘍、周産期医療、新生児治療の研修を踏まえ、現在は不妊治療専門施設に勤務。体外受精を含む不妊治療を中心に、その他女性のトラブル全般に対応できる女性の全人的医療者を目指しています。二児の母。現在英ウィメンズクリニック勤務。

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直接授乳ができないケーススタディNo.1:おっぱいに傷ができてしまった!母乳育児はどうしたらいいの?

2018.03.16

初めての授乳なのにおっぱいにトラブルがあると、赤ちゃんとコミュニケーションがとれる楽しい授乳の時間も、ツラい時間になってしまいますよね。今回は、おっぱいに傷ができてしまった場合にどう対処したらいいのか、小児科医の竹中美恵子先生に話を伺いました。

おっぱいに傷ができる原因は何ですか?

以下のような原因が考えられます。

・産後はホルモンのバランスが急激に変化するため、肌が敏感になりやすい時期です。赤ちゃんの強い吸引力によって痛みやかゆみが生じやすくなり、つい掻いてしまい、傷ができることがあります。

・授乳中は乳首が唾液で濡れている時間が長くなる分、乾燥しやすいため、亀裂を生じやすくなります。

・生まれたばかりの赤ちゃんは、ママのおっぱいをまだ上手に吸えずに、乳首に無理な力がかかってしまうことがあり、乳首の痛みや裂けの原因となることがあります。

・初めての出産直後のママは、母乳を出す乳管がまだしっかりと発達していないことがあり、おっぱいは張るのになかなか出ないということがあります。この現象が、赤ちゃんの吸引力をより強くさせてしまい、乳首を傷つけることにつながる場合があります。

どうやって対処したらいいのでしょうか?

私も出産を経験していますが、私自身、産後数日の間は乳首に出血するほどの亀裂が入り、痛くておっぱいをあげられないことがありました。
そんなときは、乳首に乳頭保護剤やワセリンを塗り、亀裂が生じないように時々ラップをかけて保護していました。しかし、その間も胸はパンパンに張ってしまい、母乳をあげたいという思いも強かったので、傷が悪化しない程度に強さを自分でコントロールしながら搾乳をし、取り置いた母乳を哺乳瓶などであげて対処していました。(※傷ができた時の搾乳方法については、事前にお医者様や助産師さんに相談しておくと安心です。)

最後に

おっぱいに痛みや亀裂が生じることがあっても、しっかりケアをすれば徐々に治っていくものです。焦らずに、今はこういう時期なんだと思い、必要に応じて粉ミルクなども活用しながら、無理をしないように過ごしてくださいね。

ママと赤ちゃん

【著者プロフィール】

竹中美恵子先生

竹中美恵子
小児科医。 2000年広島大学附属高校卒業 アナウンサーになりたいと描いていた矢先に小児科医であった最愛の祖父を目の前で亡くし、医師を志す。
2009年 金沢医科大学医学部医学科卒業
以後広島市立広島市民病院小児科などで勤務。
2016年12月 女医によるファミリークリニックを開業(院長)、現在に至る。 日本小児科学会、日本周産期新生児医学会、日本小児神経学会、日本小児リウマチ学会所属
日本周産期新生児医学会認定 新生児蘇生法専門コース認定取得
小児慢性特定疾患指定医、難病指定医
2013年6月1日 広島テレビ 子育て応援団 すこやか2013 に出演
2014年 広島リビング新聞社 園児とママのための情報誌 えんじいな 「お医者さん教えて」コーナー連載
2014年より東京レインボータウンFM 「上野淳の東京☆夜会」にたびたび出演し、子供の心のトラウマ、アレルギー、子育て相談、母乳育児の大切さなどについて講話
2014年 日本助産師学会中国四国支部で特別講演の座長を務める
また小児科医として臨床を行う傍ら数々の学会発表や論文執筆に尽力している

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母乳育児を支えるために生まれた乳首と哺乳びん「母乳実感®」のブランドページがオープンしました!

2018.03.13

多くのママとパパ、そして赤ちゃんに長年ご愛用いただいているピジョンの「母乳実感®」哺乳びん。

「もっと詳しい商品の情報が知りたい」
「商品ラインナップってどんなものがあるの?」
「哺乳瓶の選び方や乳首のサイズの替え方の情報ってどこにあるの?」

こんなお声にお応えするため、この度オープンしたWEBページは、「母乳実感®」や哺乳瓶に関する情報を全部見られる総合ブランドページにしました!
「母乳実感®」哺乳びんの特長やラインナップ、進化した乳首の研究・開発の中身、そして哺乳瓶の基本的な選び方や扱い方など、初めてのママが知りたい情報がまとまったサイトになっています。

★「母乳実感®」哺乳びんの特長が一目でわかる!
一見シンプルに見える、飲み口である乳首、そして本体のボトル。それぞれに込められた工夫をご紹介します。

「母乳実感®」哺乳びんの特長が一目でわかる!

★「母乳実感®」哺乳びんと乳首のラインナップもまとめて見られる!
可愛いデザインから、シンプルなものまで。沢山の画像を掲載しています。

母乳実感 哺乳びん(プラスチック製 アニマル柄)
母乳実感 哺乳びん(プラスチック製 トイボックス柄)
母乳実感 哺乳びん(プラスチック製 スター柄)
母乳実感 哺乳びん

★哺乳瓶の選び方や扱い方など基本情報から、洗浄用品などの関連情報も!
初めて哺乳瓶を買う方のための情報から、使っていて疑問に思うことなど。ぼにゅ育でご紹介した哺乳瓶に関する情報をまとめました。

哺乳瓶の選び方や扱い方など基本情報から、洗浄用品などの関連情報も!

授乳はママと赤ちゃんの大切な時間。特に生まれたばかりの時期は、できる限り直接おっぱいを吸ってもらうことが大切です。
でも長い授乳期間、ママが直接おっぱいをあげられないこともあります。また、夜中など母乳育児が少し大変になった時、ママ一人で抱えることはありません。

そんな時に安心して使ってもらいたい、という願いから生まれたのが「母乳実感®」哺乳びん。
「母乳実感®」は、おっぱいとの併用がスムーズにできるように、そして一時的に哺乳びんを使っても、無理なくおっぱいに戻れることを目指して研究・開発された哺乳びんと乳首です。

このブランドページが、これから哺乳瓶を選ぶ方や使っている方の参考になりますように。
そして「母乳実感®」哺乳びんが、ママ、パパと赤ちゃんの母乳育児を支えるお手伝いができれば、と心から願っています。

「母乳実感®」哺乳びん ブランドページはこちらから↓

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夫に「授乳してみたい?」って聞いてみました

2017.06.22

古谷さんは2017年7月が出産予定日のプレママ。6月中旬から出産育児休暇に入る予定です。そんな古谷さんに働くプレママの今の気持ちをお聞きしました。

--出産準備はしていますか?

古谷さん
「先走ってしまっていますが、ベビーカーを買いました。(笑)ピジョンさんのランフィエフを。たまたまお安くなっていたこともあり、黒を購入しました。購入したのはそのくらいで、隣に住んでいる義理の兄世帯にチャイルドシートを貰い受けたりしています。まだ自分ではベビー用品を買っていません。」

--ベビー用品のお店には行ったりしますか?

古谷さん
「はい、哺乳瓶や搾乳器を見たりしています。搾乳器、使うのかな~とか思いながら見ています。」

--パパと出産後の話や、赤ちゃんの話をされますか?

古谷さん
「最近はよくするようになっています。やっぱりお腹が動くようになると『ああ、いるんだな~』という実感がありますね。あと『名前をどうしようか』というのが今一番ホットな話題ではあります。」

--古谷さんご自身は母乳でもパパが授乳できるってご存知でしたか?

古谷さん
「情報だけ聞いたことがありましたが、聞くまでは知らなかったです。 母乳は出たてじゃないといけないのかなとか、保存できるのかわからなかったので。知った時に『母乳って保存できるんだ!』と思いました。 今回、このインタビューを受ける話があったので、夫に『授乳してみたい?』って聞いたら、聞くまでもなかったようで、『え?しちゃいけないの?』って。搾乳器で母乳を保存できるというのも夫は知っていたようです。」

(取材協力:株式会社ヴァル研究所

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