早めのケアで幸せな授乳タイム! 乳頭・乳首のスキンケア用品を選ぶポイントは?

出典元:Pigeon info

赤ちゃんとのつながりを感じられる授乳タイムは、ママになった幸せをひしひしと感じることができる時間。小さな口を一生懸命に動かしておっぱいを吸う姿を見ると、心の底からいとおしい気持ちがこみ上げてきます。

しかし、ママの乳首・乳頭は敏感な部分で、赤ちゃんに吸われることで乾燥しがち。そのため、乳頭の切れなどのトラブルを経験したことがあるママは、65%近くも!

切れや傷が乳頭にあったり、荒れてヒリヒリしていると、赤ちゃんに吸われるたびに激痛が起こり、幸せな時間であるはずの授乳タイムが、本当につらいものになってしまいますよね。ひどくなると、服がおっぱいに触れるだけで激痛!一度痛みを経験したママたちは、洋服との摩擦を防ぐ母乳パッドを使ったり、保湿剤を使ったり、おふろ上がりのマッサージなどでケアしています。

乳頭の荒れは乾燥が主な原因なので、効果的なのはやはり保湿剤を使うこと。赤ちゃんの口に直接入るので、塗るのをためらうママも多いのですが、口に入れても問題のない成分を使用している乳頭のスキンケア用品を選べば、塗ったまま授乳しても大丈夫です。

ピジョンの「リペアニプル」を購入したママたちも「塗ったまま、授乳ができる」ことをもっとも重視して選んでいます。赤ちゃんはにおいに敏感なので「においが気にならない」ことも大事なポイントです。

乳頭の痛みは、ママも赤ちゃんも授乳に慣れていない新生児の時ほど多く起こります。痛みが出てから乳頭のスキンケア用品を購入しているママも多いですが、できれば出産準備時から用意して、早めにケアを始めておきましょう。

赤ちゃんとの大切なコミュニケーションを楽しむために、積極的に乳頭のスキンケア用品を使って、痛みが起きないようにケアしたいですね。

★母乳育児や授乳にまつわる情報が満載

その他の母乳育児に関する記事一覧はこちら

関連キーワード

TOPICS あなたにおすすめの記事

RANKING ランキング

  • 母乳育児で乳首が切れるのはなぜ?切れたときの正しいケア方法と授乳方法を助産師が解説

  • 赤ちゃんが母乳を飲まなくなった!これが噂の「哺乳ストライキ」?どうしたらまた飲めるようになるの?

  • 産後、母乳の出がよくないのは自然なこと?助産師が教える母乳の出をよくするコツとは

  • 新生児の吐き戻しはなぜ起こる?原因と予防方法や病院にいく目安は?【小児科医が解説】

  • 母乳が出すぎてつらい!母乳が出すぎる原因と対処法を助産師が解説

RECOMMEND おすすめ商品

  • リペアニプル(乳首・乳房などのケアにも)10g

  • 母乳パッド フィットアップ プレミアムケア102枚入

  • 乳頭保護器 ソフトタイプMサイズ

  • 母乳フリーザーパック アダプター

  • 母乳フリーザーパック40ml 20枚入